こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

メイ(めだか)ちゃんありがとう

2021年07月22日 | メイ(めだか)

メイ(めだか)との出会いは2014年8月19日。

2ヵ月の間、我が家でお預かりしました。

私にとって最後の預かりです。

 

やんちゃで暴れん坊で破壊魔王で、

でも素直で明るくて元気いっぱいの

ザ・子犬さまな女のコでした。

頭が良くてお座りやお手はすぐ覚えたね。

玉姫のこと捕まえてオモチャにするたびに

仮母に怒られました

遊びたい盛りのメイにとっては

玉姫は絶好の 獲物 遊び相手でしたね。

あ~懐かしい。。。

 

メイと散歩に出るようになってからは

毎日が本当に楽しくて刺激的で、

ワンコライフの素晴らしさを満喫していました。

犬好きなメイが犬を呼ぶのか、

ワン友もいーっぱい出来たよね。

卒ワン、小枝が泊りに来てくれた時も

一瞬で仲良しになったメイ。

本物の姉妹のようでした。

よく食べよく遊びよく寝るコ。

身体も心もすくすく元気に育ったメイは

2014年10月19日、大家族に迎え入れて頂きました。

 

とにかく元気で健康的で、

病気とは縁がないようなイメージを持っていただけに

亡くなった知らせはあまりに衝撃的でした。

(頂いたメールの一部を紹介します)

 

6月3日の夜に虹の橋へと旅立ちました。

2年半程前から体調を崩し、

一度歩くことが出来なくなり

10日間ぐらい入院した事もありました。

「寝たきりになるかもしれないから覚悟しておくように」

と言われたりしましたが、

少し足をすってしまうけれど

自力で歩けるようになり退院出来ました。

その後は、2週間に1度の通院で走れるまで快復しました。

今年に入りガクッと体力が落ち寝ている事が多くなり、

散歩も短くなって足を拭くのに横になったまま

しばらく起き上がってこないなんて事もありました。

「また歩けなくなるのかな」

ぐらいにしか思っていなくて、

最期までご飯を食べ元気だったので

まさかこんなに早くに逝ってしまうとは思っていませんでした。

あっという間の6年と8ヶ月でした。

(7歳の誕生日)

(なめこさんと)

 

まだ7歳。

こんな不公平なことがあっていいのだろうか…。

メイ、ご家族さまにとても大事にしてもらったね。

笑いと幸せの中心にはいつもメイが居たって聞いたよ。

お散歩仲間にもたくさん可愛がられたんだってね。

楽しくて幸せな毎日だったね。

ご家族さまに感謝しなくちゃね。。。

Mさん、本当にありがとうございました。

 

小粒が亡くなったのはメイの数時間後。

きっとすぐに会ってるね

こつぶ、メイのことしっかり見てあげて下さい。

メイも小粒をよろしくね。

 

メイちゃん、我が家に立ち寄ってくれてありがとう。

毎日笑って怒って笑って笑って、

本当ーに楽しくて幸せなお預かり生活でした。

メイにかじられた家具や服を見るたびに

あなたを思い出して笑っていますよ

 

たくさんの人に笑いと幸せをありがとう。

メイ、めだか!あぁ~また会いたいよぉ…。

 

====================

 

私が保護犬を知るきっかけであり、

長年ファンだった『みるちゃん』も

先日亡くなったと知りました。

自分も同じように歳をとっているはずなのに、

犬が老いる速さの残酷なこと…

みるちゃん、ゆっくり休んで下さいね。

今までありがとう。


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