セブンさんありがとう。

『最後の誕生日になるかもしれないから…』

縁起でもない言葉に誘われ、久しぶりに小粒父の実家を訪ねた

お義母さん、83回目の誕生日。

文明堂のカステラ＆舟和の芋ようかんを片手に、「おかあさんおめでとう」





最後の…というのは大げさにしても、義両親だけでの生活は限界に近い。

夏ごろを予定していた同居を早め、今春にも越して来ることになった。

今度の同居はお試しでも期間限定でもなく、完全なお引越し。

なので実家の荷物を少しずつ整理し始めたが、
何だかまあ物の多いこと多いこと。。。

服もカバンも食器も趣味の物も、いろんな所から出てくる出てくる


しかも、『それは○○の時に着るから…』
『そのカバンは○○に持って行くから…』

と、どれも名残惜しいのか、簡単には捨てさせてくれない。

小粒父の前では口癖のように『もう今夜死ぬ』『今日でお別れ』と
そんな弱気なことばかり言っているらしいが、
物に執着心があるならまだまだ大丈夫だね





実家からの帰り、新橋でおろしてもらい、そこから走って帰った。

初めて走る道は景色が新鮮で、とても気分よく走れた。


（途中、ガラスに映る自分を撮ってみた）

1時間を過ぎたころ猛烈にトイレに行きたくなり、コンビニに立ち寄った。
（何も買わずにゴメンなさい…）

走っていてトイレに立ち寄ったのは初めてだ。

実家で緑茶を飲み過ぎたかな？


家までもう少しの所で今度はお腹が痛くなり、公園のトイレに立ち寄った

なんでなんでなんで？？

本番でもトイレに行きたくなることを想定しておかねば。。。


（六郷橋から見えた富士山）


（箱根駅伝でお馴染み、１区→２区の鶴見中継所）


（家まであと少し！！みなとみらい大橋から）

本番でもデジカメを持って走ろうと思う。

給水所にはいろんな食べ物が並ぶらしいし、超楽しみだ～♪