ミニピンちゃんのままさんへ

小粒を留守番させて午後だけ仕事に行って。

帰宅してパソコン立ち上げてメールをピコピコ打っていたのだけど。

なんか“４”のキーのタッチ具合がおかしい（押しても沈まない）。

“４”のキーを引っ剥がしてみたら…下から歯が出てきた



誰の歯やぁぁーーーーーっ！？？



あれは今年の１月、小粒が大好きな広場へ散歩に行った時のこと。
すごく可愛いミニピンの女のコと知り合いました。

ママさんといろんなお話をする中で、とあるご相談を受けました。

３月下旬にご一家で遠征する予定があり、その際にミニピンちゃんを
どうしたらいいか迷っておられる、ということでした。


（小粒が大好きな広場です）

遠征先で犬連れOKの宿泊先を探したけれど見つからないこと、
遠征先の近くにペットホテルを探したけれど見つからないこと、
遠征中に犬を預けられそうな友人知人がいないこと、など、
いろいろと探すものの苦労されているようでした。

安心して預けられるペットホテルもご存知ないとのことでしたので、
とりあえず小粒をいつも預けているホテルを教えてあげました。

「それでも心配でしたら私が預かりますよ」

おせっかいとは思いつつ、そう提案させてもらいました。



保護犬の預かりを少し経験したくらいでエラそうな！と自分でも呆れます

でも愛犬と離れることの辛さや不安な気持ちは痛いほど分かるし、
私でも何かお役に立てれば、、、と思いました。

別れ際、私の連絡先と、私のことを知ってもらうため
このブログをメモに書いてお渡ししました。

小粒父にも『大丈夫かぁ！？』と言われながらも了解を得て、
ミニピンちゃんのままさんから連絡を待っていたのですが。。。



お手紙を頂きました！



『初めての病院に3泊4日で預けることにした』そうです。

不安で心配な気持ちがすごく伝わってくるお手紙でした。

分かります！すごく分かります～～～～っっ。
私も初めて小粒と離れ離れになった日は心配で涙が出ましたもの。

でもね、ままさんたちの気持ちは必ずミニピンちゃんに通じるはずだし、
ミニピンちゃんも一回り成長できるいい機会になるはず（？）。

だからあとは病院を信じて安心して遠征してきて下さい！！
（と、私がエラそうに言える立場ではありませんが………）

わざわざご丁寧なお手紙をありがとうございました。

私でよければいつでもお預かりしますので、遠慮なく頼って下さいね。

またお散歩でミニピンちゃんとままさんにお会い出来る日を
私も小粒も楽しみにしています