新・非色の研究

NEW STUDY IN HIIRO

我が家の

2007年05月27日 | 盆栽
 盆栽にドイツ兵が加わりました。
 いわゆるこれです。
 設定は第二次世界大戦における東部戦線です。

 


 近くで見ると、結構怖い。
 


 後方から敵兵が接近。ピンチ!
 

デジカメ

2007年05月20日 | Weblog
 を購入しました。
ニコンの「COOLPIX L11」で、近くのヤマダ電機に行ったら1万9800円で売ってました。
 これまでの愛機「COOLPIX910」(ニコンのHPからは既に消えていた)と比べ、電源の立ち上がりや補正機能などを中心に隔世の感があります。
 ブログの写真は主に携帯電話のカメラ、旅行には一眼レフを使っていますが、今後は用途に応じて新兵器も参入させようと考えています。

 しかし
 「昔買ったコンパクトデジカメ」(6万円ぐらい)→130万画素
 「少し昔に買った一眼レフ」(たしか24万円ぐらいした)→610万画素
 「最近買った携帯電話のカメラ」(3万円ぐらい)→320万画素
 「買ったばかりのコンパクトデジカメ」(19800円)→600万画素
 って、費用対効果を考えると何か理不尽なような気がするのだが・・。

 

健康診断

2007年05月16日 | Weblog
 17日は半年に一度の大イベントの健康診断です。
 受診票によると「午後9時ごろまでに夕食を済ませてください」とのことなので、午後8時ごろに職場近くの大戸屋に寄って「本にがり豆腐とチキンのトロトロ煮と雑穀せいろご飯せっと」を食べました。
 うーん、ヘルシー。
 
 

 さー、気合入れていくぞ!

法東戦

2007年05月13日 | Weblog
 東大相手に引き分けって・・、おいおい。

 東京六大学野球連盟

 5/13 (日)
 法東 引き分け 東大 7回 岩間の適時打で追いつく
 法大 2-2 東大
 東大が7回に追いつき、連盟規定により9回引き分けとなった。1点を追う東大は7回、1死1、3塁から岩間の適時打で同点に追いつき、先発の三宅が法大打線を5安打2点に抑える好投をみせた。一方法大は4回に勝ち越したものの投打に精彩がなかった。

Mother's day

2007年05月13日 | Weblog
 母の日だからかどうか知らないが、危うく夕食難民になりかけました。
 面倒だったので、ここに電話をしたら「1時間40分待ちです」と予想外の返事。「またにします」と断りました。
 「それならば外に行こうか」と、佐渡島を懐かしく思いここに行ったら、40-50人ぐらいが席待ち。すかさず「やめた、やめた」。
 「もうどこでもいいや」と、すぐ近くのここに入ったら「注文から料理が出るのに30分以上かかる」だって。
 たぶん注文を受けてからコメを炊くぐらいのこだわりがあるのかもしれません。
 「さよなら」と辞去し、最後はここでカレーうどんを食べて帰ってきました。

関越トンネル

2007年05月12日 | ミュージアム
 新潟・佐渡の旅行の報告も、今回が最後です。
 とりあえずの目的は「ジェンキンス氏に会う」ということですが、マイ目的の1つに関越自動車道の建設で最大の難所だった「関越トンネル」というアトラクションを体験することもあります。
谷川岳を貫きます。


 でも渋滞にはまって、なかなかたどり着くことができない・・。

 

 



 ようやく谷川岳PAに到着です。

 

 トンネルの入り口も望めます。

 



 ここには「とんねる館」という関越トンネルを紹介する施設があり、火災時の対応などを勉強することができます。

 

 

 休憩後はついにトンネル突入です。通過に約10分。
 まっすぐに掘っているので、先が見えません。

 

 


 当然、帰りも土樽PAに寄りました。
 トイレと自動販売機しかないので、大型連休にもかかわらず閑散とした雰囲気です。

 

 土樽PAから見たトンネル入り口。塗装が一部はがれています。

 

 

 トンネルを抜けた後は、高崎付近で再び渋滞に遭遇。
 四苦八苦しながら、何とか家にたどり着きました。


  

豪農の館

2007年05月12日 | ミュージアム
 最終日は、特にどこへ行くという予定はなかったので、ホテルにパンフレットが置いてあったという理由で「豪農の館」に行きました。

 農地解放のころまでは、優雅な生活をしていたのか、館内にはミイラ、唐三彩、縄文土器などいろいろな骨董品が展示されています。

 

 

 

 


 説明によると、豪農の館では毎朝、1俵のお米を炊いていたそうです。

 

Nipponia nippon

2007年05月12日 | ミュージアム
 時間が余ったので、佐渡トキ保護センターにも寄ったのですが、感染症予防のため、実際にトキを見ることはできませんでした。

 その代わり、せっかく来てくれたのに申し訳ないという感じでクロトキが公開されていました。
 「越の寒梅」が売り切れなので、仕方なく「峰の白梅」を買わされたような気分です。

 


 センター前には売店がいっぱい。
 少なくとも10年前にはこんなのなかったぞ。

  

 

佐渡金山

2007年05月12日 | ミュージアム
 ここも拝観料700円だって。高っ。
 でも坑内はいろいろな人形があって、当時の労働環境の厳しさを目の当たりにしてきました。
 現代の偽装請負なんて、たいした問題ではありません。

 

 


 こちらは、道遊の割戸という、人類の欲の深さを示した自然遺産です。本当にパクッと2つに割れています。

 

 

 

佐渡歴史伝説館

2007年05月12日 | ミュージアム
 佐渡島には午前10時ごろ上陸。すぐに佐渡歴史伝説館に向かいました。
 目的はジェンキンス氏に会いに行くためです。
 うちのかみさんが、たまたまここのサイトを見たらしく、伝説館に行くことを強く希望したため「ジェンキンス氏は高齢だから長時間労働はできないだろう」と踏んで午前中に行きました。

 入館料700円だって。高っ。まあジェンキンス氏の拝観料だと思えばいいか。

 入口はこんな感じです。

 


 館内にはホラーではないのですが、あやしい人形があちこちにあります。

 


 庭にはきれいな花が咲いています。

 


 館内の食堂は団体の予約で満席。一般人は利用できません。

 



 で、ひと通りの見学を終えると、最後に土産物売り場に到達するのですが、ジェンキンス氏はいません。「今日はお休みかな?」とあきらめかけたところ、後ろの方から、ひょこっと現れました。
 すかさず「写真とってもいいですか?」と日本語で聞くと、「はい」と力強い返事をいただきました。

 

 しかもポーズまでとっている!!!
 せんべい、あるだけちょうだい!!

 新潟・佐渡に来た目的はこの瞬間、99・9999%完結しました。


 今、私は人生の中で80番目ぐらい幸せです。