新・非色の研究

NEW STUDY IN HIIRO

食紀行 in 新潟・佐渡

2007年05月06日 | 食べ物
 今回の旅行で食べたものを時系列で紹介すると、渋滞にはまった初日は関越自動車道谷川岳PAで昼食(といっても午後2時過ぎだったが)。
 注文したのは、天ぷらそば(向こうは天ぷらうどん)。
 そば粉の割合が多く、素朴なお味でした。


 


 その後、関越トンネルを抜けて新潟県内に突入し、越後川口SAで小休止。おやつにアメリカンドッグを注文です。行楽客が多くて作り置きをする余裕がないためか、カラッとアツアツに仕上がっていました。


 




◆地元料理を食らう

 新潟市内には午後5時ごろ到着。ホテルにチェックインをしてから、午後7時ぐらいに「新潟の飲み屋街」古町にある田舎家というお店に行きました。地元料理が自慢で、県外人の利用が多いということなので「それならば一度行ってみるか」という気持ちです。

 ちなみに新潟市民だった時は、古町ではロシア人が経営する水餃子屋とか、総連系の焼肉屋とか過剰接待の店とかは行きましたが、このような系統のお店はあまり行った記憶がありません。



 


 写真は刺身の盛り合わせ、鰆(さわら)の照り焼き、わっぱ飯(鮭といくら)です。日本酒の八海山をチビチビ飲みながら、日本海の幸を堪能してまいりました。


 



 



 




◆カリカリベーコン

 今回利用した宿泊施設はホテルオークラです。
 旅行2日目の朝食は、ブッフェスタイル(食べ放題ともいう)です。フルーツの種類が少ないことと、M社のようなポテトには改善の余地があるものの、久しぶりにカリカリベーコン、スクランブルエッグの朝食を味わいました。
 このような朝食はシンガポールの旅行以来ですな。


 



 


◆佐渡島に上陸

 朝食をガッチリとった後は、船で「日本海のハワイ」佐渡島に上陸です。



 昼食はフィッシャーマンズワーフで、獲れたてのロブスターをまるごと一匹・・・















































































 ・・・ではなくて、回転寿司です。



◆最強伝説 King of 回転寿司


 でも佐渡で回転寿司をなめてはいけません。うちらが行ったのは弁慶というお店ですが、東京とか大阪でよく行くこことかここと違ってネタの鮮度が比べものになりません。

 
 

 写真は「佐渡牛のタタキ」「マグロ赤身(地物。解体したて)」「ブリ(寒ブリは季節外れでなかった」。



 



 



 



 とにかく感動したの一言。
 東京に店を出せば必ず成功します。このお店。




 再び新潟市に帰還。夕食は新潟駅前の「すぎのや」で、これも地元料理のへぎそばをいただきました。ここでも八海山をちびちび。
 ちなみにかつての新潟県警の不祥事で、当時の県警本部長が関東管区の警察局長を昼食接待したお店はここらしいです。

  





◆旅の終わり


 3日目。楽しい旅行も最終日です。帰路は関越自動車道の塩沢石内SAで食事休憩。「春の山菜天ぷらそば」を注文です。たらの芽の天ぷらが、季節を感じさせてくれます。

 







 その後、渋滞にはまりながらも無事に帰宅できたわけですが、帰ってさっそく焼肉屋に行ってまいりました。はい。