新・非色の研究

NEW STUDY IN HIIRO

佐渡汽船考

2007年05月08日 | テツ分
 佐渡島へはSADO KISENで渡ります。
 空路もありますが、本数が少ないし、空港まで遠いし、高いので、県民の足としてはあまり利用されていません。
 車で行くならフェリー利用ですが、現地でレンタカーを借りる予定なので往復ジェットフォイルを使いました。




 で、切符を買ったのですが、知ってはいたが、分かってはいたものの・・、


 

 やっぱり、高い!


 ちなみにフェリーなら運賃だけで乗船できます。
 特急料金は燃料をそれだけ消費したり、時間をお金で買うようなものだから、まだ納得できるが、指定料金の価格水準はJR以上です。
 佐渡汽船は経営難ではありますが、ぜひ再考願いたいものです。

 佐渡汽船の乗り場の風景です。

 

 

 出発10分前に改札が始まり、いざ船上に。
 ジェットフォイルの前景です。

 

 「KAWASAKI BOEING 929」というマークが目に付きます。そう、エンジンはボーイング社製で、川崎重工がライセンス生産をしています。


(佐渡島観光は後日掲載の予定)

 
 ということで、帰りもジェットフォイルで新潟市に戻ります。
 洋上を見ると、これから佐渡島に向かう船が疾走しています。

 

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 また空には旭伸航空と思われる飛行機も発見しました。

  

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