あぷりちゃんの抜歯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　

　　　本日の「せれぼ」は、昨日に続き　『はじめの一歩』の

　　hagetakaさんが、２月１２日に撮ってくださったお写真を拝借しています


　　今日のこびんの様子は、こちらでご覧くださいまし「こびんの内緒話」


　　１月にニックが入院した日は、あぷりちゃんが　下顎の左後ろ大臼歯を抜歯した日でもあります

　　当日、犬小屋に戻ってからの画像です

　



　　点滴の跡が痛々しいので、こびんも心配しておりました

　


　　
　　あぷりちゃんの検診の際に　いつも歯も診ていただいているのですが　

　　１２月中盤ごろから　歯磨きのたびに出血をするようになっていて

　　１２月最後の検診の際に　歯の付け根の部分が化膿し始めていることがわかりました

　　炎症がおさまっても　この歯をそのままにしておくより

　　抜歯したほうが、あぷりちゃんの体のためであるということがあり

　　１週間の抗生物質投与のあとに　抜歯することになっていた日だったんです

　　大臼歯は大きいために　抜歯した場所を　二針縫合して帰って来ました

　


　　実は、あぷりちゃんは脳圧関係以外にも　心臓疾患を発症しているために

　　麻酔の量の調整が　とても大切なんだそうです。

　　このように、眠るわけではなく・・・ぼ～っとしている程度の麻酔で　全て処置されています

　　溶ける糸で縫合されているので　１０日間食事は柔らかい食事で　固いものは食べさせず

　　おうちで　抗生剤をきっちり飲ませておく

　　そうすれば大丈夫ということなので　指示通りに過ごしてきました

　　来週、検診があるので　その際に診ていただく予定です


　


　　今は、もう、固いおやつも食べられるようになりました

　


　　こびん相手にプロレスしたりして　一見、とっても元気そうなあぷりちゃんなんですが

　　脳圧以外に心臓疾患を発症したことによって

　　些細な病気も　先手先手で症状が軽いうちに　やっつけていかなければなりません


　　あぷりちゃんの心臓疾患に関しては、話がすごく重たくなってしまうので

　　また、機会があるときに書けたら・・・と思っています

　　とにかく、毎日を大切に楽しく　一緒に過ごしていきたいと思っています

　　あぷりちゃん、がんばろうね

　


　　立て続けに具合が悪くなったり　検診やら、抜歯やら　こびんのワクチンやらで

　　当時者（）も、アタクシもお財布も大変でした


　　が、、、

　　それだけではなく　多大な迷惑を受けたこちらのお方

　


　　そうなんですよ・・・


　　１月２３日７歳のお誕生日を迎えたフランちゃん

　　一番、バタバタと病院に行ったり帰ったり　様子観察だったりで

　　お祝いしてあげられなかったんです

　　なので、１か月遅れの２月２３日に　お祝いすることで納得していただきました

　　誰かのお誕生日をお祝いしてあげられるのも　みんなが健康であってくれるからこそ

　　うれしい日になるんですから

　　


　　今日も、「せれぼ」を読んで下さってありがとうございます

　　みなさまぁ～お帰りの際には・・・

　　下の二つの画像をクリックしていただいてから

　　　　　　　　
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