せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

繊細なニックウリボンヌ様

2011年02月18日 | 健康に関すること
                                 




   

   本日の「せれぼ」は、『はじめの一歩』

  hagetakaさんが、2月12日に撮ってくださったお写真でお送りします


  今日のこびんの様子は、こちらでご覧くださいまし「こびんの内緒話」


  ぴ~ちゃんの急性胃腸炎に続き、お腹の調子が悪くなったニックウリボンヌ様

 

  自慢じゃないけど お迎えしてから 下痢ぴ~なんてなったことない子なんですよ

  取りあえず、朝ご飯は抜いて・・・ビオフェルミンを飲ませてみました



  いつもは先頭キープして おやつのおねだりするのに

 


  もちろん、おやつも食べず


  夜になって・・・あまり食べないのも心配なので スタミノールを舐めさせて

  尚且つ 特別なおやつを渡してみたら 食べた

  って、ほっとしたのもつかの間・・・

  今度は 思いっきりおう吐

  ニックが、食べた物を戻すなんて 絶対に考えられないこと

  でもね・・・

  「ニック」って呼べば 走ってくるし

 


  それでも、やっぱり心配で 病院に電話

  ぐったりしているわけでもないので 絶食で一晩様子を診るようにとの指示

  翌日は朝一番で 担当医の予約も取っていたので(あぷりちゃんの抜歯と検診)

  それで一緒に連れていくことになりました

  でも、晩御飯を食べ始めると いつも通りに

 

  もちろん、なにもお裾わけはしなかったけれど

  こんなに元気だし たぶん大したことないだろうと

  そう思って



  ところがどっこい

  次の日に病院に連れて行って すぐに検査が始まって

  担当の先生から告げられたのは・・・やはり、急性の胃腸炎で

  「炎症値が普通は1なのに、8まで上がっていますから このまま入院治療になります!」

  だって・・・


  抗生剤の点滴で炎症値を下げないと 大変なことになるらしく

  それでも、独りになったことがないニックが心配で心配で

  いくら、心配でも指示通りに入院させるしかないんですけどね

  それを、先生に言ったら

  「たくさん声をかけるから大丈夫です」って言って下さったので

  お願いして 預けてまいりました


  翌日の午後の血液検査の結果が良ければ 家に帰れるとのことだったので

  午後3時過ぎに 待ち切れず病院に電話をして確認

  無事に炎症値も下がっていたので 午後6時過ぎにお迎えに行かれました

  病院で朝ご飯をさし出しても これは嫌 あれも嫌でかなり手こずらせたようです

 


  そして、急性胃腸炎になった原因は やはりぴ~ちゃんと同じくわからず

  基本的に こういう場合は ストレスと考えるしかないようで

  今までず~っと自分中心の生活を送ってきたニックウリボンヌ

 


  体は逞しいけど 気持ちがとても繊細なんでしょうね

  それを考えると 

  ある意味、せれびんの性格ってすごいと思うんですよ

  ぴ~ちゃん・ニック・こびんと ちびっこお迎えの際には ず~っとお世話係

  どんな状況でも 体調を崩したことがないんですから

 


  ※余談

   普通、首から血液を採るんですがね

   ニックウリボンヌ様は、首周りの脂肪が多くて なかなか採取できず

   なので、首の後ろ側から採取されたということです

   ダイエット、必須です


  明日は、あぷりちゃんの抜歯についてです




  今日も、「せれぼ」を読んで下さってありがとうございます

  みなさまぁ~お帰りの際には・・・

  下の二つの画像をクリックしていただいてから

        
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  こちらにお進み下さいまし 「こびんの内緒話」 





  
コメント (29)
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