Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

第121冊『世界の歴史』

2013年03月13日 | 本(小説など)

 

 山川の教科書シリーズ。4月から、新課程版がでるんですが、最近は持っていて読んでなかった教科書を読み直しております。
 今回は、コレ。世界史Aの教科書の「ざっくばらん」さは、言葉は悪いかもしれませんが、個人的には結構好きです。
 世界史Bの教科書はモノにもよりますが、やはり細かいですね。

 

 この教科書で唯一気になったのは、この表記。
 普仏戦争のところが、ドイツ=フランス戦争、と書かれているのが厄介。
 プロイセン=フランス戦争でさえ、普仏戦争と2つの言い方があるのに、これでドイツ=フランス戦争なんていう言い方を、山川さんにされてしまうと、受験生からすれば至極面倒のような気がするんですが……。

 でも地図や図版、コラム、人物紹介など、Aらしいオーソドックスなつくりの教科書だということは分かりました。



 《屋上の花シリーズ》

 

 
 なんか急激に成長してきたけれど……これは何だ!?w


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