山川の教科書シリーズ。4月から、新課程版がでるんですが、最近は持っていて読んでなかった教科書を読み直しております。
今回は、コレ。世界史Aの教科書の「ざっくばらん」さは、言葉は悪いかもしれませんが、個人的には結構好きです。
世界史Bの教科書はモノにもよりますが、やはり細かいですね。
この教科書で唯一気になったのは、この表記。
普仏戦争のところが、ドイツ=フランス戦争、と書かれているのが厄介。
プロイセン=フランス戦争でさえ、普仏戦争と2つの言い方があるのに、これでドイツ=フランス戦争なんていう言い方を、山川さんにされてしまうと、受験生からすれば至極面倒のような気がするんですが……。
でも地図や図版、コラム、人物紹介など、Aらしいオーソドックスなつくりの教科書だということは分かりました。
《屋上の花シリーズ》
なんか急激に成長してきたけれど……これは何だ!?w