下調べは、きちんとしないといけないな、と思いました。
大門坂をのぼるのは、なかなか暑い日にはこたえましたが、小休止を経て石段をのぼりはじめますが、これもなかなかのもの。
ここまで来るのに、お店を何店、通り過ぎたのでしょう。
たぶん、お祭りの時期じゃなかったから、シャッター閉まっているところが多かったですが、そのせいもあってか参道の石段をのぼるのはなかなか一苦労。
ところで、この辺のお土産屋さんで生活している現地の人は、どうやって下まで降りているの? やっぱり石段を上り下り? 体力ハンパない。
途中から登るので精いっぱいで、先に「青岸渡寺」から入場しておりました。
お参りをして、隣接している「熊野那智大社」へ。
お寺と神社が隣同士っていうのが、興味深いですね。
八咫烏の話で有名の地でもあるので、その神社もあります。
熊野那智大社には、近隣の山地を見渡せる展望スペースみたいなところがあります。
大門坂を上る前の駐車場のところから気づいてはいましたが、実は那智勝浦は、2011年の台風12号で、死者を出すほどの大被害を受けた地でもあります。
展望スペースからは、素晴らしい眺望とともに、V字谷に作られている砂防ダムや、道路沿いをバスの車窓から眺めていると慰霊碑があることに気づきます。
滝といい、山といい、自然災害といい、なるほど、やはりこの地は「自然崇拝」と共にある地なのだと実感。
さすが世界遺産。
さぁ、滝まであと少し。
つづく。
大門坂をのぼるのは、なかなか暑い日にはこたえましたが、小休止を経て石段をのぼりはじめますが、これもなかなかのもの。
ここまで来るのに、お店を何店、通り過ぎたのでしょう。
たぶん、お祭りの時期じゃなかったから、シャッター閉まっているところが多かったですが、そのせいもあってか参道の石段をのぼるのはなかなか一苦労。
ところで、この辺のお土産屋さんで生活している現地の人は、どうやって下まで降りているの? やっぱり石段を上り下り? 体力ハンパない。
途中から登るので精いっぱいで、先に「青岸渡寺」から入場しておりました。
お参りをして、隣接している「熊野那智大社」へ。
お寺と神社が隣同士っていうのが、興味深いですね。
八咫烏の話で有名の地でもあるので、その神社もあります。
熊野那智大社には、近隣の山地を見渡せる展望スペースみたいなところがあります。
大門坂を上る前の駐車場のところから気づいてはいましたが、実は那智勝浦は、2011年の台風12号で、死者を出すほどの大被害を受けた地でもあります。
展望スペースからは、素晴らしい眺望とともに、V字谷に作られている砂防ダムや、道路沿いをバスの車窓から眺めていると慰霊碑があることに気づきます。
滝といい、山といい、自然災害といい、なるほど、やはりこの地は「自然崇拝」と共にある地なのだと実感。
さすが世界遺産。
さぁ、滝まであと少し。
つづく。