昨日の展覧会からの帰り
お買い物をしていたら 古い友人に声を掛けられた
向こうから 生きていたんね 元気にしとるね なんしようと?
長崎弁丸出しのイントネーション。
嬉しかった。
ええ元気です 忙しかったけど・・・義姉の初盆の事
実家の母の事などを話す
私が 御主人はお元気ですか?と問うと
それがね 家も不孝ごとが続いてね 主人も初盆だったとよ
聞くと 5月の中頃 風を引いたごとあるけん病院に行ってくると
バイクに乗って病院に出かけて そのまま帰って来んかったとさ
大きい病院で検査するも解らず・・・十日程で亡くなったと
今でも信じられないと 物音がするとアッ帰って来たと思うと
五島にいる姉が 叔父が 姪がと亡くなる人が続いたと
私は慰める言葉も無く 自分が大変なことばかりだと思っていたことが
恥ずかしくなった
この年頃になると 多かれ少なかれ悲しい事が起こることを
改めて認識しました。
会場の廊下に 我が家の自慢のねこ達がたくさん飾られていました。
今日もありがとうございます
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