長崎市永井隆記念館で黄緑色の八重桜『御衣黄』が満開になったと聞き
左程遠くないので行って見た
永井博士は長崎原爆で重傷を負いながら 被爆者救護に尽力し
白血病で亡くなった永井博士の功績、平和への想いをつたえている。
八重桜は永井博士の故郷 島根県三刀屋町から寄贈された桜です。
黄緑色の花びら 開花が進むにつれて、花弁の中心から赤い縦線が現れ
爽やかで気品がある色合いが貴族の衣装を思わせることに由来するといいます。
黄緑色の八重の桜がとてもきれいでした。
長崎の賑町にある 中央公園 ここにも見事にきれいに咲く八重桜があるのですが
残念なことに 傷んだからでしょうが 見るも無残な枝切
切ればいいではないと思うのですが 愛が感じられない
残された枝には変わらずの美しい花が付いていましたが
返すがえすも残念なことでした。
今年も桜の季節が過ぎて行きました 少しさみしい
今日もありがとうございます