秋の陶器まつりがあると聞きつけ 有田まで出かけました。
寒くはなかったですが 陽射しが無く晩秋の気配
有田に着いたものの人通りもまばら・・・何てことない
21日からの開催でまだ始まってなかったのです。
それでも 有田陶磁美術館で 有田町明治維新150年事業の一環で
お茶を召しませ! 幕末明治のカップ&ソーサー展があっていて
とても繊細な綺麗な絵付けの輸出されたお茶のセットが
沢山展示されていました。
小ぶりのティーセットやデミタスカップ
とても繊細な作りの見ていてため息が出るようなものばかり並んでいました。
改めて 日本の技術の確かさとバイタリティーに感心してしまいました。
21日からは楽しいイベントが沢山のようで
お出かけには楽しめそうです。
有田の街並みには新しいショップが増えて
若い方の感覚が活かされた店舗作りに 面白い感覚の作品が多く
また違った楽しみ方が出来そうです。
それぞれのお店ではそれなりの雰囲気とデスプレーでとても素敵
ただ自宅に持って帰って使うとなると・・・う~ん 難しい。
久しぶりの有田 それでも楽しかったです。
今回唯一の戦利品
赤い椿の箸置き
今日もありがとうございます