世界一面白いミュージカルの作り方

早稲田発小劇場系ミュージカルプロデュースユニットTipTapのブログです。
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新作があきます。

2013-12-20 03:09:24 | Second of Life
とうとう初日を迎えました。
まだ午前中には諸々修正が必要ではありますが
なんとかゲネを終えて形になってきました。
今回もまあなんとも俳優陣は心の振れ幅が大き過ぎて大変だと思いますが
とても心に刺さる瞬間があってとても動かされます。
芝居は生ものですからその瞬間が必ず起こる訳ではないし
それを期待することもおかしい訳ですが
その特別な瞬間を目の前で共有できる作品であることには間違いありません。

何かの答えをこれまで作品として提示して来たわけですが
今回は答えではなくその瞬間を感じて頂ければ幸いです。


もうすでに

21日 12:30 B
22日 12:00 C
22日 19:00 B
23日 15:00 B

が通常席売り切れとなっております。
上記の回も桟敷席として小さな椅子のご用意はありますので
まだまだチケットのお買い求めは可能です。

どうぞお時間あれば足をお運びください!!



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4 コメント

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観に行きました。 (吉沢梨絵さんの大ファンの方からの情報で)
2013-12-27 23:01:45
精神的な病にしても、障害にしても 物語の中でそういう人物が登場するものはよくあります。(慈善家?などの差別や批判などを恐れてか?分かりませんが)どれも 障害や精神的病を持っている人を純粋無垢な善の塊みたいに描いていることが多く違和感を覚えていました。だって人間は完璧じゃありません。病気、障害の有無に関わらず(この作品の彼女のように)チャーミングで可愛い部分もあれば、本人や端から見てびっくりするほど残酷な言動を取ってしまうこともあります。物語だから綺麗事として描く事もできたでしょう。でも批判を恐れず現実的?人間味のあるキャラクターとして描かれていたことがすごく共感できました。その人の性格や、人によって様々な症状があるから何が正しくて何が間違ってるとかはないと思います。鬱病って他の作品だと本人が真面目で優しく、自分を責める イメージばかりですが 病気の苦しさ、不安ゆえに実際は他人を責めることも不思議じゃありません。本人の辛さだけでなくそばにいる人の苦しみも描いていたことは納得・合点?がいきました。あの内容でストレートプレイだったらこんなにもハマらなかったと思うのですが音楽、歌があったのでDVDでも何度も観たいと思いました。長々失礼しました。
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Unknown (ikko)
2013-12-26 18:46:41
Sasaki様

作品については賛否両論頂いております。
どんなご意見もとても参考になりありがたく頂戴しております。

実際に病気と戦い苦しんだ経験から生まれたこの物語ですが受入れられない方がいらっしゃることも理解しております。

不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
これに懲りずに他の作品もご観劇頂ければと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。


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観劇しました。 (Sasaki)
2013-12-22 11:26:49
Second of Life 観劇しました。
思いテーマとはわかっていましたが、歌にまでそれを入れてくるのには驚きました。
「躁鬱で、おかしい」と笑顔で歌っているには嫌悪感さえ感じました。
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祝、新作初日!!! (Lucy)
2013-12-21 07:36:39
初日開幕、おめでとうございました!!

特別な瞬間、感じることが出来たら幸せです☆
今回もまた私にもそんな瞬間が訪れたら、嬉しい☆☆
楽しみにしております☆☆☆

寒い日が続いています。皆様お怪我などありませんようにヽ(^0^)ノ
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