今朝は今週初めて朝から晴れ間が見えた、今週と言っても今日は水曜なのでまだ3日目だが。本日の昼休み散策は都市公園へ向かう前に、農家さんの庭先経由で農耕地の散策に行ってみた。特に目的はないが、春の兆しが観察できたら嬉しいと思い。強いて上げれば、先日、別館で【備忘録】アカガエル(2024.02.26)と話題にした、アカガエルの卵をちょっとだけ期待もして。
農業用水用と思われる小川には若干水あり、が、カエルの卵らしきはない。田んぼには先日の積雪が融けたと思われる水があったが、たぶん、この程度だと産卵しないよね。更に先に行こうとしたら、田んぼの中にある畑で作業をしていた人影があったので遠慮した。
戻りも別の農業用水用と思われる小川に視線を向けるとセキレイ類の鳥影あり、ハクセキレイかな?。確認するとさもあらず、なんとセグロセキレイだった。セグロセキレイはこの辺りでは稀、こりゃいいとコンデジを向けると小川から何かつまみ出した。長細い物体が抵抗して体を捩じっている、ミミズかな?、逆光だったが撮ってみた。そっと動き順光へ場所を移動してみたら、いつの間にかいなくなっていた。帰宅後、写真判定をするとミミズではないっぽい。カゲロウ類の幼虫?、ゲンゴロウ類の幼虫?、ヒル類?、トンボの幼虫のヤゴではないっぽい。判断が付かないので、セグロセキレイが水生昆虫を食らうということにしておこうと思う。
農業用水用と思われる小川には若干水あり、が、カエルの卵らしきはない。田んぼには先日の積雪が融けたと思われる水があったが、たぶん、この程度だと産卵しないよね。更に先に行こうとしたら、田んぼの中にある畑で作業をしていた人影があったので遠慮した。
戻りも別の農業用水用と思われる小川に視線を向けるとセキレイ類の鳥影あり、ハクセキレイかな?。確認するとさもあらず、なんとセグロセキレイだった。セグロセキレイはこの辺りでは稀、こりゃいいとコンデジを向けると小川から何かつまみ出した。長細い物体が抵抗して体を捩じっている、ミミズかな?、逆光だったが撮ってみた。そっと動き順光へ場所を移動してみたら、いつの間にかいなくなっていた。帰宅後、写真判定をするとミミズではないっぽい。カゲロウ類の幼虫?、ゲンゴロウ類の幼虫?、ヒル類?、トンボの幼虫のヤゴではないっぽい。判断が付かないので、セグロセキレイが水生昆虫を食らうということにしておこうと思う。
この虫って,クロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)と違いますか?
こちらにも普通にたくさんいますが,長野県でザザムシの佃煮として食べているやつです。
くわえているのがお尻の方で,先っぽの細い方が口(頭)の方。
コメント、ありがとうございます。
ザザムシ、クロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)ですか。
確かにそうみたいですね。
普通の用水路にいるもんなんですかね。
彼らは、周りの小さな小石を集めて、ミノのようにまとって大きな石の下などに張り付いているので,用水路ではどうなんでしょう?
ただ,カワガラスの違って,セグロセキレイなので、流されて漂着したものを拾ったんだと思いますが...。
なるほど上流から流されてきたのなら、いてもいいですね。
そもそもここの用水路にセグロセキレイも珍しいのですが、更に流されてきたクロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)を捕食も珍しいかもです。