秋を喜びハクセキレイが鼻歌

昨晩も一昨日に引き続き涼しかった、もう連日連夜の熱帯夜とはお別れのよう。週間天気予報を見ると、夏日、真夏日が戻って来るが熱帯夜はなし、正直なところほっとしている。

すっかり秋めいてきた、昨日は街ど真ん中公園で渡去の夏鳥/A>を観察。別館に渡去の夏鳥は高木がお好き？と書いたが、朝から毎度の小さ目の都市公園散策で渡去の夏鳥に出逢えるかも。これまでは朝から、いや、前の晩からずっと暑く散策する気すら起きなかったが、ここのとこ涼しくなったので朝散策に行ってみた。

公園へ向かう途中、2階立てのアパートの屋根でハクセキレイがぐぜっていた。もしや、涼しくなって、秋を喜び鼻歌なのかも。擬人化し過ぎかなぁとは思ったものの、ズバリそう思った。天気によって、テンション上がったり下がったりは、鳥たちはしないもんだろうか？

さて本題の公園散策、イチョウの高枝、カエデ系の高枝、針葉樹の高枝、如何にもコサメビタキ等の渡去の夏鳥がいそな雰囲気。結果は渡去の夏鳥の姿は見つからず、が、ヤマガラ、コゲラに出逢えたので、鳥たちにも秋の動きが出て来たよう。