先日、某SNSでカワウの羽毛は防水じゃないうんぬんというつぶやき、いや、トゥートを見た....(^_^;)。え?、そうなの?、じゃ潜った都度に全身ずぶ濡れになるじゃないかと思った。
ん?、でも、よく羽を広げて乾かしているか。「カワウはなぜ翼を乾かすのでしょうか?」をキーに検索してみたら、以下に目が留まった。
・ウ(鵜)が水辺で翼を広げてボーッとしているワケ【ウの羽干し】(コトリペストリ)
・カワウのほん(加藤ななえ著)(バードリサーチ)
以下、それらからの抜粋をまとめたもの。
ウの仲間は水鳥としては羽に塗り付ける尾脂腺があまり発達していない、そのため脂分が少ない羽毛は水を吸い易く潜水するのは都合がよい。が、羽が水分を含んでしまうと体が重くなりうまく空を飛ぶことが出来なくなるため、水から上がった後に羽を乾かす。なるほどそうだったのか、防水じゃないわけじゃなく防水効果が低いということだったのか。
以下に書いたよう、我が家裏の用水沼でも時々カワウが観察できる。
・かわうさんがもぐった(2024-03-14)
・ほんとにかわうさん?(2024.03.14)
そこの沼は羽を乾かす場所はない、が、何度か潜水後、水面を助走しながら飛んでいける。従って潜ったらすぐ飛べなくなるわけではない、何度も潜るとどんどん水を吸い乾かす必要性が出て来るんだるね。
カワウ以外の羽干しは、アオサギ、キジバトを見たことがある。キジバトは虫干しだと思う、アオサギはカワウ同様水鳥に分類されるが、潜水はしないのでカワウにように羽を乾かすのではなく、キジバト同様だろな。
ん?、でも、よく羽を広げて乾かしているか。「カワウはなぜ翼を乾かすのでしょうか?」をキーに検索してみたら、以下に目が留まった。
・ウ(鵜)が水辺で翼を広げてボーッとしているワケ【ウの羽干し】(コトリペストリ)
・カワウのほん(加藤ななえ著)(バードリサーチ)
以下、それらからの抜粋をまとめたもの。
ウの仲間は水鳥としては羽に塗り付ける尾脂腺があまり発達していない、そのため脂分が少ない羽毛は水を吸い易く潜水するのは都合がよい。が、羽が水分を含んでしまうと体が重くなりうまく空を飛ぶことが出来なくなるため、水から上がった後に羽を乾かす。なるほどそうだったのか、防水じゃないわけじゃなく防水効果が低いということだったのか。
以下に書いたよう、我が家裏の用水沼でも時々カワウが観察できる。
・かわうさんがもぐった(2024-03-14)
・ほんとにかわうさん?(2024.03.14)
そこの沼は羽を乾かす場所はない、が、何度か潜水後、水面を助走しながら飛んでいける。従って潜ったらすぐ飛べなくなるわけではない、何度も潜るとどんどん水を吸い乾かす必要性が出て来るんだるね。
カワウ以外の羽干しは、アオサギ、キジバトを見たことがある。キジバトは虫干しだと思う、アオサギはカワウ同様水鳥に分類されるが、潜水はしないのでカワウにように羽を乾かすのではなく、キジバト同様だろな。
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