本日は先々週に引き続きバットウォッチング、前回は岩手県龍河洞、今回は福島県入水鍾乳洞。
バットウォッチングの前に、福島市小鳥の森へ鳥見聞に行った。期待は今季当たり年らしい赤い鳥のベニヒワ、イスカ、着いてネイチャーセンターで情報を確認するといなかった。
ここも在住の仙台、出身の山形同様に冬小鳥が少ないっぽい。が、レンジャーさんに伺うと、シメの群れが来ているとのこと、場所によって違うのか?。
冬小鳥はさておき、今季珍しいのは餌台にエナガが来ていることとのこと。え?、エナガがヒマワリの実を食べるの?。レンジャーさんいわく、エナガは嘴の形状上、それは無理で、他の鳥が食べた跡のをついばんでいるらしい。なるほど、エナガが学習したのか。へぇ~、へぇ~だった、貼ったのはその風景。
その後行った入水鍾乳洞のバットウォッチングは、目的のテングコウモリを探すことが出来た。キクガシラコウモリ、コキクガシラコウモリは復数いた。
数えられなかったのですが,50〜60はいたかもしれません。
移動中なのでしょうか。
え!、西公園に50~60羽ですか。
場所によるのか、北帰行なの?