ここ最近、年を取ったせいか、ついつい「どっこいしょ」と言ってしまうことがある。が、この「どっこいしょ」、実は物事に集中できる、始めるきっかけになるため等で有益な言葉という話も聞いたことがある。どっこいしょは如何にも年寄り臭いので、別の掛け声にすればいいのかも。
ところでこの掛け声、鳥たちの世界でもよく目に、耳にする。よく目、耳にするのは、地上や枝から飛び上がる時。ざっと思い起こしてみると、冬鳥ツグミのケケ、アオジのチィ、留鳥であればムクドリのキュル等。その中でもムクドリは、地上から飛び上がる時は必ずと言っていいほど掛け声をかける。きっと飛び上がる際、集中・力を入れるため・気合を入れるため、鳴き声が出てしまうのではないかと思う。
今朝の都市公園散策でも、草刈りされた芝生でムクドリを観察。飛び上がる際は、漏れなくキュルと気合鳴き?をしていた。当たり前だがどっこいしょとは鳴いていないが、どっこいしょむくと呼びたい(笑)。
(PS)
「どっこいしょ」は、以下のサイトを見ると、なんと仏教用語由来なんだとか。
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・どっこいしょ|じつは身近な仏教用語(日蓮宗ポータルサイト)
山岳修行する行者が「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と唱えながら山を歩き、その掛け声が、時代を経て「どっこいしょ」という言葉に変化したと言われます。
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へぇー、へぇーだった。
ところでこの掛け声、鳥たちの世界でもよく目に、耳にする。よく目、耳にするのは、地上や枝から飛び上がる時。ざっと思い起こしてみると、冬鳥ツグミのケケ、アオジのチィ、留鳥であればムクドリのキュル等。その中でもムクドリは、地上から飛び上がる時は必ずと言っていいほど掛け声をかける。きっと飛び上がる際、集中・力を入れるため・気合を入れるため、鳴き声が出てしまうのではないかと思う。
今朝の都市公園散策でも、草刈りされた芝生でムクドリを観察。飛び上がる際は、漏れなくキュルと気合鳴き?をしていた。当たり前だがどっこいしょとは鳴いていないが、どっこいしょむくと呼びたい(笑)。
(PS)
「どっこいしょ」は、以下のサイトを見ると、なんと仏教用語由来なんだとか。
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・どっこいしょ|じつは身近な仏教用語(日蓮宗ポータルサイト)
山岳修行する行者が「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と唱えながら山を歩き、その掛け声が、時代を経て「どっこいしょ」という言葉に変化したと言われます。
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