最大と最小の水鳥のツーショット！

今朝の通勤小河川散策、土手へ上がるとカモ類の鳴き声は聞こえた。パッと見、カルガモしかいないが鳴き声は違う。こりゃ別のカモ類もいるに違いないと、目を凝らすが見つけられず。足を止め、観察するとカルガモが求愛ディスプレイで出している鳴き声だった。カモ類は、もう恋に季節なのね..............(*^_^*)。今日の話題にと思ったが、動画じゃなきゃ表現できないからと諦めた......^^;。更に歩くとベニマシコの鳴き声、2015年のなってかたはまだ撮っていないよな、ということで撮る気ばりばりで姿を探すが、殺気を感じたのか？、鳴き声はどんどん遠のいてしまった.......(=_=)。他の話題を探すと、先日と同じ付近でまたまたカイツブリを発見！、たぶん同じ個体だろう。デジカメを向けると、その下流の白い大きな鳥影が。ん？、ダイサギか？、視線を向けるとオオハクチョウ2羽！。今季、当地で川に下りているの初観察................＼(^o^)／。オオハクチョウは成鳥と幼鳥1羽づつ、ということは母子家庭か父子家庭ってことかな？.....^^;、片親とはぐれてしまったのかな？。カイツブリもいいけど、オオハクチョウも撮らねば、と思ったらカイツブリはオオハクチョウに近づいてきた。接近とまではいかなかったが、その風景をツーショットで撮ってみた。名付けて「最大と最小の水鳥のツーショット！」、水鳥全部ではそうではないと思うが、川原等で見られる風景ではそうだよね..............(*^_^*)。

【MF(マイフィールド)散策記録メモ】
【　年月日　】　2015年01月09日(金)　[8時:2.1]　晴れ　[太陰太陽暦:2014/11/19]
【　観察種　】　延べ観察日数：５
０１．カルガモ(V12)　　　　　　　０２．ヒヨドリ(V2,C1)　　　　　　０３．スズメ(C1)
０４．アオジ(C1)　　　　　　　　　０５．ツグミ(V2)　　　　　　　　０６．ハシボソガラス(V2)
０７．ベニマシコ(C1)　　　　　　　０８．カワラヒワ(V6)　　　　　　０９．セグロセキレイ(V1)
１０．ハクセキレイ(C1)　　　　　　１１．ハシブトガラス(V1,C1)　　１２．カイツブリ(V1)
１３．カシラダカ(V3,C2)　　　　　１４．ダイサギ(V1)　　　　　　　１５．オオハクチョウ(V2)
１６．アオサギ(V1)
【コメント】
・カルガモが求愛ディスプレイをしていた
・カイツブリは、先日と同じ場所
・オオハクチョウ(2)は成鳥と幼鳥、カワセミが時々いる新田東大橋やや上流