コーナリング初期にフロントに対して大げさに身体を被せるようにしないと、フロントの反応がなにやらおかしいかな?と感じるようになってきた。標準セッティングだと、まだ前のめりを強く感じてしまうため、少しだけフロントプリロードを戻した。
リアプリロードについては旋回時にもう少しリア上がりの方がアクセルを開けられると思う場面がでてきたが、スピードレンジはちょうど良いためこのまま変えないでおく。
現在のセ . . . 本文を読む
ZX-6Rはエンジンの吹け上がりと排気音のバランスが気持ちいい。これがコーナリングの楽しさにとても効いていると思う。
コーナリング開始時はアクセルを全閉にしない(もちろん全閉にすることもあります)。フロントに荷重が移動しフロントタイヤの面圧が高まるよう適度にアクセルワイヤーの重さを感じながら圧が途切れぬようスムースにアクセルを閉じていく。コーナーの形とこれから走るラインを俯瞰イメージし、ラインに . . . 本文を読む
昨日は友達と久しぶりに飲んでバイク談義で盛り上がった~。仕事でも趣味でも話が合ってほんとよかった。新型コロナウイルスに翻弄される今日この頃ですが、時短でたまに飲むのであれば良いのかな?と少し思っちゃいましたね。しかーし!油断は禁物!!
さて、ZX-6Rといえば、コーナリング初期も旋回中もコーナー脱出も、アイススケートのように鋭くかつ安定感をもって走り抜けられる。とはいえ、なんとなくオブラート一枚 . . . 本文を読む
リアのテンションを -1/2 から -1/4に変更しました。フロントイニシャルは記載ミスでもともと+2/6(プリロードの溝が6分割されているので直観的に分かり易くなるかな?と2/6という表記にしています)にしていました。速度の低い時は気が付きにくいのですが、速度を上げると妙に乗り心地がいいんですよね。街乗りのためにリアサスペンションのスプリングを長めに変更したとのことだし、乗り心地は良いし、ZX- . . . 本文を読む
乗り換え時、なんとかなるだろうと思っていた前傾ポジションですが、まあ、なんとかなっています。手首や腕回り全般で何十年も使っていなかった筋を酷使していると思います。ZX-6Rに乗ったあとは痛みも感じることもあるので、仕事しながら気がついたらストレッチしてたりします(笑)
その前傾姿勢ですが、切れのいいコーナリングといいますか、あらかじめ初期コーナリング時の姿勢に最適化されているん . . . 本文を読む
ナラシ後、まずはプリロードの変更から手をつけています。サグ出しが重要といいますが、おそらくサグ出しでZX-6Rをセッティングするとかなりプリロードを抜くことになると思うんですね。自己流でセッティングしています。
リアプリロード調整(弱め方向)→フロントプリロード調整(リアに合わせてちょっと弱め)→リアテンション調整(柔らかめ方向だけど、柔らかすぎないように)→フロン . . . 本文を読む
ZX-6R 2022年モデルことZX636Gについてのつぶやきです💬
ZX636Gは2019年から始まり2022年も継続していて3年目になります。ZX636Gの前モデルになるZX636E/Fは2013年からで、エンジンとフレームは排ガス規制対応以外はほとんど変わっていないんじゃないかな?ZX636E/Fから振り返ると9年目となかなか息の長いモデルなんですね。マイナーチェンジのみでこれだけ続けてい . . . 本文を読む
ZX-6Rのナラシについて記そうと思います。ナラシは次の通り3段階あります。
350kmまで 4,000rpm
600kmまで 6,000rpm
1,000kmまで 急加速急減速をしない
とにかく1段階目の350kmが終わるまでがきつい、、、4,000rpmだと6速で67kmしか出ないため、幹線道路では車の流れに乗れない事が。ふと気が付くと後ろの車間距離が . . . 本文を読む
ZX-6R ZX636G 2022モデル Gray に乗り換えました。
峠走りをより楽しめるように600クラスのスーパースポーツに絞って考慮し選択したバイクです。購入にあたり、予約しただけでは購入できない可能性があるというカワサキプラザ独特の納品体制だったことを記しておこうと思います。
受注生産ではない。
カワサキで計画生産されたバイクが、カワサキプラザに割り当てられる。
どのバイクの . . . 本文を読む