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はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

串のこたに

2009年12月24日 | 食紀行
前々から噂に聞いていた、「串のこたに」に行ってきました。
千代田線綾瀬駅から徒歩1分です。

夕方5時開店ですが、4時半に行ってみると、すでに20人くらい並んでます。
数日前からめっちゃ寒くて、まだ12月だけど、しんしんと冷え込んでました。

にもかかわらず、寒さに耐えて開店を待ちわびてる人、人、人。
ワタシたちの後ろにもさらに人が列をなしてました。


5時になり、看板の電気が点いて開店です。


まずは、お決まりのビール。寒くたって、まずはビールなんです。

なんと、まあ、キ○ン一番○りの大瓶が、さんびゃくろくじゅうえん!?
見間違いではありません、360円です。



それに店名のついた「こたにサワー」、なんと、100円。
今時この値段でサワーが飲めるお店が他にあるでしょうか。

「こたにサワー」、ふつうにおいしいです。
100円という値段につられて注文したにもかかわらず、侮れません。


こたには串揚げが専門ですが、お刺身や一品料理、どれも安いし、居酒屋にありきたりのメニューとは、一線を画した凝ったお料理ばかりです。

かなり寒かったので、氷が入ったこたにサワーは1杯だけにしました。
そして、次に注文したのは、「めかぶの焼酎お湯割り」。


「めかぶ???」
あの、ぬるぬるした、刻んでしょうゆをかけたのをごはんの上にどおーーっとかけて食べるアレです。

お店の男の子に、
「めかぶって、あのめかぶ?浮いてるの?」って聞いてみたところ、

「沈んでます」
との回答。

たしかに沈んでます。



おもしろい味でした。
だんだんとろみが出て、ぐずぐずしていると塩味が濃くなってきてしょっぱくなります。

つまみなしで飲めます。

そして、飲みきった後、そのめかぶをわさび醤油で食べたら、かなりおいしいんです。

次に注文した日本酒熱燗のアテにぴったりです。←ちゃんぽんもいいとこですが。

めかぶの焼酎お湯割りは190円。
飲んでよし、つまみによし、体にもよさそう。
これだけいいこと尽くしで、190円は涙ものです。


寒さに耐えてまで並ぶ価値ありの「串のこたに」です。
※風邪ひかないでね ←ワタシはきっちりひきました







串のこたに
東京都足立区綾瀬2-24-9

石垣島ラー油 (追記)

2009年11月11日 | 食紀行

石垣島ラー油の追記です。

ブログを見た親友から、

「写真のビンのままだと、どっからか、クレームきたりして?まがいものって思われちゃうかもーーー!?」
と、ありがたきコメント 

ということで、このビンでは売ってないそうです  ←中身は正真正銘「石垣島ラー油」です


このラー油を使ったらさらにおいしくなった
という食材をご存知の方、メッセージ欄よりお待ちしてます。





石垣島ラー油

2009年11月10日 | 食紀行
親友からいただいたものです。
沖縄ペンギン食堂特製の「石垣島ラー油」


なかなか手に入らないものだそうで、
貴重なものをいつもありがとうです m(_ _)m


このラー油、アブラの部分というより、実の部分を食すそうなのです。
最初にいただいたときは、普通のラー油と同じように
ビンから直接フリフリして、辛味の効いたアブラを食していました。


これはこれで普通のラー油とはひと味もふた味も違っておいしかったのですが、
別の容器に移し替えて、スプーンなどでよーく混ぜてから、
実ごと「エイヤッ」とかけると、たまらん味に変身するのです 
ちゃんと手間ひまかけて作ってます感たっぷりのラー油です。


餃子のタレとしてはもちろん、野菜炒めのアクセントに、
おかずがないときの白いごはんのお供に、サイコーです 



沖縄っちゅーところにはまだ行ったことないけど、
おいしーものいっぱいありそーだなー 




寿司処 匠 -その2

2009年11月06日 | 食紀行
寿司処 匠 -その2 です。


大皿に乗ったメイン料理は、通常最低でも15種類のネタを用意しているそうです。

一口サイズと量が少なめでたくさんの種類を食べられるのは、
女性にとってはとっても嬉しいことです 


大皿のお料理をビールと日本酒でたいらげた後は、
2種類のミニ丼とお味噌汁、さらにデザートがつきます。


この日のミニ丼は、穴子のにぎり風丼とまぐろのづけ丼でした。
お味噌汁は海老と蟹のおだしがよくでていて、
白ねぎとの相性ばっちり
身も心も芯から温まりました 


デザートは冷やした桃のコンポート。
ほんのおまけという感じでしょうか、ワタシ的にはなくてもいいかな・・・
(お腹いっぱいで、別バラもない状態でしたので)


昼間のアルコールは効き(酔い)が早く、
美味しいお料理に大満足してお店を出る頃は、
夫と二人、真昼間から千鳥足でした 


ランチの料金は、
ビールと日本酒も含めて一人当たり2,150円 ←お得です





寿司処 匠 -その1

2009年11月05日 | 食紀行
先日、キリリと晴れた文化の日にランチを食べに行ってきた"寿司処 匠"です。


通常ランチセットは平日限定ですが、前もって大将に電話して
特別に作ってもらいました 
通常、土日祝日のランチタイムは出前オンリーだそうです。

この日、店は最初夫とワタシで貸切だったのですが、
そこへ電話が入り、ワタシたちと同じように特別ランチを食べにきた
おっちゃん2人組が仲間入りしました。

そしてそのあとすぐに老夫婦が休日と知らないで店にやってきたので、
カウンターはほぼ満席に近い状態でした。
(このご夫婦も特別ランチにありつけましたよかったですね)


最近よくあることなんですが、
夫とワタシが行くと、そのお店が急に込みはじめるのです。

先日行った居酒屋の大将から言われて初めて気がついたのですが、
お客さんを呼んじゃうみたいです。


そして、話を戻します。
匠には、夜は何度かおじゃましましたが、昼間におじゃまするのはその日が初めて。
前々からずっと行きたいと思いつつ、中々平日昼間には行けずじまいだったのです。

すごく久々でしたが、大将は笑顔で暖かく出迎えてくれました 



さて、ランチの内容は 寿司処 匠 -その2- へつづきます。















ホルモンの浜幸◎

2009年10月26日 | 食紀行
馬車道からちょっと脇に入ったところにあるホルモンの「浜幸」です。


すでに臓物系をたいらげ、〆に入ってからの撮影です。
七輪の上には輪切りのじゃがいも。

普通、グルメ系のブログだと、焼きあがる直前の焦げ目もおいしそうなところを
逃がさず「パチリ」と行くところですよね。
ホルモンのお店の紹介で、じゃがいもの写真って・・・


ワタシの場合いつもそうですが、食欲が強すぎて無理みたいです。
胃袋も満足して一息ついたときに、
「!!!」


すぐさま「パチリ」


遅すぎです  

〆の〆、おしんこも半分方食べちゃってます。



そして、ここ「浜幸」でワタシのオススメベスト3を発表します。

第1位 シロ
第2位 レバ刺
第3位 モヤシ(豆がついてて冷たいやつ)
番外  キタさん(オーナー)

とにかく席に着くなり、これらをビールと共に胃に収めてしまわないと
ほかの事は一切考えられません。
(キタさんはもちろん食べられません)

この日、キタさんの写真も数枚撮りましたが、
ビールのあと、チャミソル(韓国のお酒)を2本ばかり空けてしまったため、
すべてピンボケで、使えませんでした。


次回はもうちょっとましな写真をupします!!







ブリリアンサ門司港でランチ

2009年09月24日 | 食紀行
行ってきました、九州 


実は「旅行」と言いましたが、
ツレの田舎に「帰省」が正しいです。


義父母もかなり高齢になりつつあり、、
嫁としては、料理を作ったり、後片付けをしたり、
掃除やゴミ出しなんかも積極的に(?)手伝ったりしなければなりません。

食事しているとき以外に座っている時間はほとんどない感じですが、
それでもワタシたちの帰省を手放しで喜んでくれる姿を見ると、
来てよかったなあと思ったりします 


今回はフライトの関係で(「続・私のマイレージ」でお話したとおり)
深夜11時を大きく回って実家に到着。


義父母は起きて待っていてくれた上に 
ビールと手作りのおつまみを用意してくれてました。←感謝です


義父はあまりアルコールを飲まないのですが、
遅くに到着したワタシたちとビールを付き合ってくれました。←さらに感謝です

その結果、ミンナで倒れるように寝ました 



到着した翌日は、義姉が近所のイタリアンでランチをご馳走してくれました。
九州の玄関、門司港駅から海沿いに下ってきたところにあるお店。
1Fから4Fまでタイプの違うレストランが入った「ブリリアンサ門司港」


1Fはリーズナブルなブッフェスタイルのレストランで、
連休ということもあり、長蛇の列でした。

それに引き換え、予約を入れていた2Fのレストラン
「リストランテ・モンドジャイブ」は、時間を遅めにしたこともあって、
テーブルには5組の先客のみ。

各テーブルの間隔が広く、2面が海側に面したガラス張りとなっていて、
ゆったりして贅沢な空間です。

店内はとても明るく、
冷えた白ワインを飲みながら、のんびりするには最高です。
私たちが座ったテーブルの窓いっぱい、関門海峡でした。

もう一方の窓からは、眼下にヨットハーバーが望めて、
ちょっぴりエーゲ海の雰囲気です。



コース料理とおいしいワインを堪能した後の
ドルチェは別室でいただくスタイルで、
夜はバーになるのでしょう、こちらも雰囲気がロマンチックで◎でした。
ドルチェの内容は4種のケーキの中から一品をチョイス。
それにソルベがついて、お得感いっぱいです。


この美しいドルチェの写真をUPしたかったのですが、
デーブルに運ばれるやいなや、冷たくておいしそうなソルベに
スプーンを突き刺してました。
そう。カメラに収めるのをうっかり忘れてたのです。


前菜からドルチェまで2時間以上かけて完食。
お天気の良い休日の午後にぴったりのお店です。



ランチコースは一人2,600円より。
ワインはフルボトルで3,000円からあります。
(スミマセンハーフボトルとかチェックしてません)


ブリリアンサ門司港
http://www.brilliansa.com/restaurant/






成城石井のチーズケーキ

2009年08月17日 | 食紀行
ついに今日買ってしまった、成城石井のプレミアムチーズケーキ。

TVで放送されてるのを見てからずっと、

ヨダレ垂れ流してましたのです。←源泉かけ流しとは違います



写真はすでに我慢できずに食べてしまったあとに撮ったものです。

↑ お行儀悪くてスミマセン



サイズは、タテ約6.5 ヨコ約19.0 高さ約4.0センチくらいで、

(素人採寸の上、一部消失(食べて)いるため誤差あります)

お値段798円。

賞味期限が近づいているのは10%OFFでした。

でも、「お初」のため新鮮なところを味わいたかったので、

定価で購入。




さて、お味のほうはといいますと、

「成城石井で一番売れている商品」と言うだけあります。

チーズクリームがしっかり硬めで、とっても濃厚。

中に入っているレーズンの柔らかな甘みと、

本体上部にかかったチーズの塩っぽさと、

チーズのくどさを抑えるようなスポンジが、それぞれに絶妙な

アクセントになっていて、飽きの来ない仕様になってます。



これで798円なら、決して高くないと思いました。




以前、インターネットで

ヤ●ーネットストアで一番売れてるスイーツと言うのを見て、

即購入した経緯があるのですが、

クリーミー過ぎて、酸味を足して、甘さを引いたらヨーグルトそのものって感じ。

上に乗っかってる生クリームもドロドロの上にさらにドロドロした余計なもの

でしかなく、ワタシの好みとは程遠かったのです。

思わずケースの端からずずずーーっと吸い込んで飲んじゃおうかと・・・

↑(やらなかったけど)




これはチーズケーキとは言わないんじゃないの?




ずっと、そう思ってたけど、

このプレミアムチーズケーキを食べて、それは間違ってなかった。

「飲むチーズケーキ」と呼ぶなら許そう 



明日までこのプレミアムチーズケーキは果たして、

我が家の冷蔵庫に存在してるかしら?




次回は10%offのでもいいかな。