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今日の気分は?

B型血液の本領発揮、
その日の気分で何でも書くぞ!
★日替わり写真にご注目★

さよなら“白熱電球”!=また消え逝く昭和=

2008-05-14 20:55:00 | 社会
 経済産業省が音頭をとって家庭内電灯を“白熱電球”から“電球型蛍光灯”への切り替えをしようとしています。
 これによって、年間200万トン超の二酸化炭素(CO2)削減効果をあげられるというのです。

 我が家では、トイレと玄関と門灯は既に5年前から、従来使用してきた電灯用器具に合わせて“電球型蛍光灯”を使用しています。居間や自室は棒状やサークラインの蛍光灯で、ただキッチンだけが“白熱電球”と言う状況です。

 “電球型蛍光灯”を使おうとした動機は、“白熱電球”が切れやすく頻繁に交換しなければならない煩わしさの解消と消費電力の削減をしようとしたことです。
 ただ、キッチンだけは食べ物の色を考慮して“白熱電球”にしています。蛍光灯にも「昼光色」がありますが、“白熱電球”には勝てません。


 確かに“電球型蛍光灯”は長持ちし、小さい電力で“白熱電球”と同じ明るさを得ることが出来ます。
 ただ1つ最大の欠点は価格が“白熱電球”の10倍もするという点です。

 エコのためとあればいた仕方無いことかもしれませんが、“白熱電球”が消えることは昭和も消えていくようで一抹の淋しさを覚えずにはおられません。

               

「脱・白熱球」電球型蛍光灯普及へ官民フォーラム設立(朝日新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
 「ノボリフジ」です。

お母さんになって欲しい女性有名人ランキング

2008-05-10 20:35:00 | 社会
 明日が“母の日”ということで取上げてみました。

 gooのアンケート(下の表を参照)によると、一般男性が1位に選んだのは女優の黒木瞳さん。
 私としてはお母さんと言うより恋人として黒木さんは選びたいところですが。
 
 私の第1位は、なんといっても女優の永作博美さんですね。
 人生についてとか愛についてとか彼女と語り合った時、私には思いつかないような意見を言ってくれそうじゃないですか。常識的ではない言葉で軽く脳を撫でられたら最高です。

 さて、皆さんは誰にお母さんになってほしいですか?





お母さんになって欲しい女性有名人ランキング(男性) - goo ランキング
お母さんになって欲しい女性有名人ランキング(女性) - goo ランキング


【今日の写真】
 「カーネーション」です。

尾も白い「漢検“変漢ミス”コンテスト」!

2008-04-17 17:45:00 | 社会
 blog記事を書いていて時間に追われていると良くやってしまうのは、「漢字変換ミス」をしたまま投稿してしまうことです。
 キーボードを叩いている時は、正しい変換を選んだつもりなんですがね。

 その「漢字変換ミス」の傑作なものを競う日本漢字能力検定協会の第3回「漢検“変漢ミス”コンテスト」の結果が発表されました。

 2835点の中から選ばれた最優秀賞は、「馬食い家内が象サイズになった」(うまくいかない画像サイズになった)だそうです。
 
 他には、「裸のままですけど、放送しないんですか?」(裸のままですけど、包装紙ないんですか?)や、「○○さんの質問は幼虫以下と思います」(○○さんの質問は要注意かと思います)、「あの人猛獣役になったんだって」(あの人もう重役になったんだって)など。

「馬食い家内」に「猛獣役」“変漢ミス”は面白い(読売新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
 スモモの木の下に咲いた「ユキヤナギ」です。

畠山鈴香被告に「無期」判決!=秋田連続児童殺害事件=

2008-03-19 21:10:00 | 社会
 今日、秋田地裁で開かれた連続児童殺害事件の判決公判で、藤井俊郎裁判長が畠山鈴香被告に「無期懲役」の判決を下しました。

 その瞬間、法廷内はどよめきが起ったそうですが、多分、「死刑」を想定していた多くの人たちの驚きの声だったと思います。

 でも、私としては「無期」で良かったと思いました。いたいけな子どもを二人も手にかけているのですから、「死刑」であっても仕方のないところでしょう。

 が、畠山被告の境遇や実の娘殺害の第1事件の捜査に当った警察の対応の不手際やマスメディアの人権無視の過激報道などを考慮すると「死刑」はやはり重すぎると思うのです。

 この事件は、高校時代から社会に溶け込めず疎外された人間が、社会に溶け込むことを望み起してしまった事件だと思います。

土下座し「お子さん奪った」=畠山被告、判決に表情変えず-顔覆う遺族・秋田地裁(時事通信) - goo ニュース


【今日の写真】
 春を告げる花の一つ「オオイヌノフグリ」。青紫の小さくて可憐な花ですが、名前はエゲツナイ。

恐ろしい!警察・検察による“スパイ捜査”

2008-03-06 20:30:00 | 社会
 殺人と放火ほか2罪で、懲役18年を求刑されていた女性(Kさん)に対し、福岡地裁小倉支部で田口直樹裁判長が「殺人と放火」につては無罪の判決を言い渡した。

 「殺人と放火」に関しては“物証”はなく、検察側がKさんを犯人として立証したのは、Kさんが警察署の留置場(代用監獄)で同房の女性(25)に語ったとされる「犯行告白」だった。

 この同房の女性の「犯行告白」を判決は「任意性に疑問がある」と証拠能力を認めなかったのである。
 また、この同房の女性に関して、警察は“指示”などしていないと言っているのだが、Kさんが別の警察署の留置場へ移された時に、同房の女性も同じ房にうつされ約半年という長期に亘り一緒に収容していたのは、偶然にはありえないことで、警察が意図してそうしていた疑いが強い。

 同房の女性が警察の送り込んだスパイではなかったかと弁護士が会見したが、まるでフィクションの刑事ドラマのようなことが、現実に行われていたとすれば、こんなに恐ろしいことはない。

殺人と放火で無罪、「犯行告白」認めず 福岡地裁支部(朝日新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
 この「田んぼの氷」はいつ解けるのでしょう。