私的気まぐれ今昔

身近な自然の移り変わりと鳥たちと時々孫と…

*コンパクトデジカメ画像スケッチ日記*

♡哀しきシーちゃん♡

2016-07-09 18:56:59 | スペッシャル(非日常)

今日はこちらほとんど降らずに済んだ一日

お久しぶりのアップで、哀しいお知らせでまた涙が出そうです。

彼の記録と私の記憶を残すためにもと…哀し過ぎて同じことをまた書く気になれませんので

詳細は、こちらやそのコメント等をご覧ください。

 

追記から

2016年7月9日 9:20 12歳と5日とても頑張っていた

麗しのシーちゃんがお星さまになりました。

何とも言えない空虚感と力が抜けた私の心と眼の奥には 

切なさと涙が溜まり過ぎて…。

これから何処にどう埋葬しようかと迷い決断がつきません。

彼のためにしばらく喪に服そうと思います。

お察しください。

 
 
いつまでもお仏壇の前に安置しておけないと、夕刻覚悟の上、
 
お兄ちゃんに付きあってもらって、
 
裏公園のイロハモミジの樹の側に
 
お気に入りのお手製ベッドにくるんだ亡骸を埋葬してきました。
 
しかし、なんと昔はいい加減でノホーズな管理であったことかが解る公園の土。
 
あちらこちら良いところをと掘っても掘っても
 
廃棄物や石ころなどがザックザクでシャベルで掘るには大変なものでした。
 
私はまだ痛めた腕に力が入らず、お兄ちゃんが手伝ってくれて助かりました。
 
野良猫や、イタチや、カラスがたくさんいますから、深く掘れないことが解り
 
掘り返されないようにと、辺りにあった大きな石を墓石代わりにして乗せてきたのでした。
 
これで、今夜も明日もシーちゃんの姿はすでに観られなくなり、
 
哀しい痛みの小さな声を発し続けていたかすかな声も聞けなくなり
 
(今でも近くで彼が泣いてる気がするのです)心が空っぽになりました。
 
もしシーちゃんを偲んでくださる方がいらしたら、
 
カテゴリーにある、moku&seaの若かりし頃の画像等ご覧ください。
 
今は哀し過ぎて、最近の彼を載せることが出来ません。
 
こちらでももちろんご覧になれます。
 
埋葬してきたら、ホッとしたのもあり、ドーッと彼のために、私の気持のために
 
こんなこと書いておきたくなり長くなってしまいました。
 
陰ながら応援、心配してくださったみなさまありがとうございました。
 
彼があちらに行って、現世よりもっと幸せになれますようにと祈りながら
 
また夢に出てきそうな彼の姿を想いつつ、これから過ごそうと思います。
 
たった一羽に 残されたモクちゃんを(もうすぐ15歳に)大切にしながら…。