梅雨のお休み時間、ちょっと涼しくなった午後、用事と食材買いの間を縫って、一回り歩いて来ました。
雷雨でちょっとしょぼくれていましたけれど、お花や辺の様子を写真取材してきました。
頭痛の取れなかった蒸し蒸し夜中、熟睡のままならなかった夜の、身体の空気の入れ替えにはお散歩が一番です。
お花や他の植物の名前等、とっても気になる方で(それこそ眠れなくなる方)、よくよく調べてみました。
左のはまだ確実ではなく、ちょっと半信半疑なのですが、「蔓日々草」あるいは「ブータンマツリ」のような気もします。
そして、右の房状のものは思い出しました。「ベロニカ」和名は「ルリトラノオ:瑠璃虎尾」(7/4修正)
先日紹介した「蔓花茄子」:(やまほろし)はこの垣根の花壇の反対側にあるのです。
やはり納得いかず、調べに調べたら、左のこの薄紫の蔓性のお花は「ルリマツリ」と確信!!(7/5早朝)
改良品種も多く、似たような紛らわしいお花が結構目に着くので、判断も難しくなっている現代です。
ついでにこんな素敵なサイトを見つけましたので、興味のある方ご覧下さいな! 『 庭の花暦 』
そして、大好きな蓮のグリーンの葉っぱと、荘厳に咲きはじめていた蓮のお花。
(ポンッと言って咲くというのは有名ですが、未だ私はその音を聞いた経験はありません)
不思議な鳥達の集団と、お濠端のカヤ。(スズメが2羽と鳩が4羽+カラスが1羽の濠端会議?!)
やっと撮れた、あの雷雨でちょっとくたびれた睡蓮と若鴨ペアちゃん。
家の中よりも、今日はお外の空気の方が気持ち良く感じられました。
ああ、急ぎ夕餉の支度をせねば…。