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ボタン連打

鑑賞済み:「ハウル」「キングダム・オブ・ヘブン」「東京タワー」「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」「姑獲鳥の夏」

お引越し

2005-07-30 | ふだんぐらし
というか、あちこちに書き散らかしてた記事をまとめてみました。

こちらの方で引き続き、ほそぼそ営業しておりますので、お目汚しですが、よろしければお立ち寄りくださいませ。

gooブログ、トラックバックつらすぎでした・・・。(何度トライしても、トラバできなかった場所多数)

ウェブサイト

2005-07-27 | ふだんぐらし
ここ(BGMスイッチ効かねえ~・・・音楽センスがこれまた凄かったのにぃ・・・)とか、ここ(かの有名な社歌はここで試聴可)とか有名どころですが、最近見つけたここも、わりかしな破壊力(主に「テーマソング」(と商品のネーミング)が)。

特に、軽快なパーカッション+ピアニカの音色+オヤジのダミ声※が、アラブかスラブのムード歌謡のごとき「ジョニー連合」。夢でうなされそうな悩ましさと、切ないほどのあっけなさがたまりません。

ここ(リンク一番先頭)のトップページで流れてる8ビット風音楽も、意外とサブリミナルで見逃せない。

※ ボーカルだけ妙にバランスが悪い音響が、絶妙にきもちわるくてナイス。

ニョキニョキ(注:音が出ます)

2005-06-02 | ふだんぐらし
ニョッキでもニャッキでもニョロニョロでもなく、ニョキニョキ(右斜め上の青い三角を押すと音楽スタート)。(ちなみに、説明はコチラ

公式サイトは、ほとんどリンク切れで見れないので、こっちのサイトをリンクしてみました。あちこちクリックして”ニョキニョキ合いの手”をお楽しみ下さい。

歌詞が揮っててステキだけど、”ラ・ウスラ・デラ・ギポン・デ・リルカ・ニョキニョキ”って、なんかラピュタの王族の名前にありそうな。

”コンサルタントみたいな眼鏡”は、あたくしも大好物です。

人工知能さん

2005-05-31 | ふだんぐらし
某所で見つけたコレ

”人工無能”くらいしか知らなかったけど、AIってマジすごいっすね。

はるか昔に、教養の基礎情報学かなんかで習った「ツリー状の概念構成」とか「学習アルゴリズム」とか思い出すわ・・・・・などと、情報学の知識はサル以下のくせに、わざわざシステムについて考えを巡らせてみるのは、「ワハハハ!ワタシの勝ちですね!」という、答えが当たった時のこいつのとてつもなく不遜な態度が、この上なく憎たらしいからだ。
ちくしょう、無機物のくせに。

某所のコメントにも書いてあったが、こいつ今、ものすごいスピードで賢くなってってるんだろうなあ。

虎の門

2005-05-22 | ふだんぐらし
20日深夜虎の門観てたら、弾き語りワンマンショーをする清水ミチコが。うっひょー。これぞまさに僥倖。

「幸福の骨頂」時代から変わらぬどころか、いぶし銀の磨きすらかかった物真似とピアノの弾き語りで、”様々な歌手の楽曲の特徴”を見事に歌い上げる、「それぞれの作曲法(?)」という新ネタを披露。
お得意の「松任谷由美」「中島みゆき」から「美輪明広」「森山一族」(他・多数)まで、まるで御本人が降臨なさったかのごとき、完璧なまでのパスティーシュは、まさに神。深夜にもかかわらず、テレビから流れ出す、この玉虫色の濃密な空気はなに。

個人的に、特に圧巻だったは、さだまさし(の作曲法)。さだ本人が作ったとしか思えない、いかにも”さだメロ”に乗せられた歌詞、
”はじめは、とにかくメジャーコード~♪”
”テンポは、ゆっくり、ゆっくりと~♪”
”そろそろ、た・め・てー、た・め・てー、お・お・げ・さ・に・サ・ビー!♪”
”こんなのどう作っても、いい人そうに聴こえてずるいぞ~♪”
”ずるいぞ~おまえ~♪”
ときて、オチが

”ずるいぞ~”
”おまえたしか~、島買って、「さだ王国」作ってただろう~”※
(ああー、やっぱり字面じゃ伝わらないわー)

何でそんなこと御存知なんですか!!清水様!!みたいな。
しかも、昨日今日出現したどこぞのギター侍(「切腹」なんかしてる場合じゃないっつーの)とは格が違う、全編”毒”ほぼオンリー、さらには正確無比なその切り口。もし清水教があったら、もう即日入信しちゃいそうだわ~アタシ。

などと電話で熱く語ってたら、歌のアルバム買った友達がこんど送ってくれるらしいので、ヘビーローテーションで聴くわ絶対。早く届いて郵便。齢30にして初めて、「一日千秋の思い」を身に沁みて知った今日この頃です。

どうでもいいけど、虎の門といえば、「瞬間芸を競う系のコーナー(しりとり王座決定戦とか)」の審査員(というか、いとうせいこうと勝俣州和)が、よゐこの浜口に対して、必要以上に冷たく当たりすぎだと思うのは私だけ?毎回「確かに面白かないけど、そこまで言うほどヒドかない」と思うのだが、いかに。

※ビデオ撮ってなかったのでうろ覚え。ああーアタシのバカバカバカー!
カラオケに行くたび、名曲「冬のホテル」を探し続けて、はや10年強。目が黒いうちに熱唱したいものだ。

動物と幼児

2005-05-11 | ふだんぐらし
モリゾー同様、動物と幼児におけるパワーバランスを、如実に切り取った一枚。
うかつに近づいたことを雄弁に物語る、子供の両手が涙を誘う。


※でもやっぱコラ?

アマゾンさん

2005-05-10 | ふだんぐらし
さっきネットサーフィンしててちょっとインパクト受けたここ(随時変動してそうなんで、お早めに※)

本の内容については、嗜好は個人の自由なので(正直)あんまり興味はないのだが、私の心を捉えて離さない「あわせて買いたい」の部分。
過去の購買実績から、最新の履歴を自動的に推薦してるんだろうけど、「ブスの瞳に恋してる」を買うつもりの人に「僕の見た「大日本帝国」―教わらなかった歴史と出会う旅」を薦めるのって、どうよ。
どっちも買うつもりさらさら無かったのに、あまりにシュールなあわせ技のせいで、思わず両方とも買い物かごに入れそうになったわアタシ。

アンニュイな昼下がりの人妻を惑わすなんて・・・・・アマゾンさんったら、罪つくりなお・ヒ・ト。

※ スクリーンショット撮ったけど、ビットマップをJPGに加工するのがめんどくさい(以前やまもとは、つまらない画像や映像を大量保存するために、画像加工ソフトを削ってパソの容量を増やした)ので、旦那がヒマになるまで直リン。

攻殻機動隊

2005-04-25 | ふだんぐらし
303 名前: 名無シネマさん 投稿日: 2001/03/22(木) 20:26

「甲殻機動隊」、アメリカのビデオ案内本では「裸の女のサイボーグが小難しい話をするアニメ」と紹介されている。

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ミもフタもないなーアメリカ人。

でも素子って、「露出度は意味もなく高いが、セックスアピールは限りなくゼロに近い女」な気が。あんな「恥じらいのカケラも無い」精神構造じゃあ、チチもサービスカットになりゃしねえ(without”恥じらい要素”は”エロス”として成立せず)と思うのだが、原作読むとあのヒトの場合、そもそも「女かどうか」が怪しい。

ちなみに、映画「イノセンス」のラストを、「『高尚な愛』と思うか『絵に描いたモチ』と思うかは紙一重」と他人に説明するなど、形而上的感覚を大幅に欠いたやまもと脳では、「ドMのヒト」とラベリングされているバトーさん。ごめんねバトーさん。
でも、あんなにごついルックスなのに、女子高生みたいな恋愛メンタリティ。好きですバトーさん。

終戦のローレライ

2005-04-22 | ふだんぐらし
図書館から持って帰りしな、腕が抜けそうになった、ぶっとい上下巻(文庫版は全4巻)の超大作「終戦のローレライ」
物語スタート5ページ目からラストまで延々と続く、「1ページ縦2分割に割り付け」された本文を見たときには、さらに腰も抜けそうになった。

BSマンガ夜話(機動戦士ガンダムの回)で、「特に美人でもないのに、死の瞬間、ほどけた髪をなびかせて”女”として死んでいくんですよ・・・」と、えらくフェティッシュな切り口でミハルの死を熱く語っていた著者、福井氏。
その風貌もあいまって、個人的には「マニアックそうな趣味のヒト」という印象だったのだが、小説の方は、戦争を背景に”生と死の意味”という深遠なテーマを、作者なりに消化して書いた硬派な物語だった(まあ、パウラの設定自体に、福井氏の趣味を感じないでもないが・・・っていうか”硬派≠マニアック”ってわけでもないか)。

叙情/叙景/叙事でいえば圧倒的に後半2つに特化した文章で、「ノベル」というよりは「ノベライズ」っぽいため、これだけ壮大な長文を読んだわりには、「読後の達成感(?)」は少な目印象(話の筋は充分面白いんですが)。

映画に関して「アニメみたいだった」という批判を時々目にするが、原作自体が実はかなり「まんが」なので、仕方ないっちゃあ仕方ないような。

というか、「元々映画化を念頭に書かれた小説」とのウワサのわりに、このボリュームを2時間の映画にするのは無謀な気もするので、「アレを数時間にカットして、それなりにつじつまも合わせて”ひととおり観れる内容”にしてあった」だけで、映画はすでにけっこうな偉業だと思った。
(なもんで、個人的にはギバと佐藤隆太の殉職シーン以外、あえて映画に関する批判はナシ。フリッツが出てなかったのも可)。

ちょっと気になったのは”恐怖エピソード”の数々。
描かれている内容(食人とか人体実験とか)のわりに、あまり身に迫る恐怖感を感じられないのが不思議だったのだが、「悪魔の飽食」や「きけわだつみのこえ」や大岡昇平の作品群の方が、より生理的に怖いって辺りから考えて、「実際の体験」からにじみ出るリアリティの差なのかも、と思った。※

実は、抑制の効いた文体のせいかとも思ったのだが、同じく抑制の効いた文体でも「クリムゾンの迷宮」の餓鬼のが圧倒的に怖かった辺りから考えて、やっぱ叙情表現が甘いせいかも、とも思った。(「クリムゾン~」と「終戦の~」では、主体の”餓鬼として喰う””餓鬼に喰われる”関係が反転してるから、比較対象としては的確じゃないかもだが)

個人的に一番気に入ったのは、お伽話的「そして、いつまでも幸せに暮らしましたとさ」EDではなく、その後、平凡な市井の民として生きる二人を描いた終章がついていた点(これがなかったら”生と死の意味を作者なりに消化”って印象なかったかも)。(ネタバレ自粛)パウラのモノローグ「私はローレライ。魔女は長生きするものと、昔から相場が決まっている。」には号泣必至です。(ネタバレ終わり)
また、戦闘シーンのスピード感あふれる文章、特に「スキニーアンクル(3発目の原爆)を装備した<ドッグスレイ>を、連装砲で砲撃」がかなりの名文とか、映画の方で感じた「潜水艦」と「浅倉大尉」の最期に関する多少の違和感も、原作の方では納得の展開だとかも、◎。

熱いオヤジ達が、少ない選択肢なりにも、キッチリ自分の人生に落とし前をつけてゆく「潜水艦の顛末」は、涙ナシには読めない鬼気迫る筆致で、一読の価値アリです(「”宇宙戦艦ヤマト”の比喩は(構成人員と)ここか~」とは思ったが)。お時間の余裕とご興味ある方は、是非。

※ ちなみに、個人的に一番怖い戦争映画は「ジョニーは戦場に行った」と小学生の時体育館で見た「ピカドン」だったり。子供心にも「戦争だけは駄目だ・・・・」と思った有無を言わさぬあのリアリティ、いま思えば、ちょっとトラウマになったかもしれない。

どうでもいいけど、田口(映画でピエール瀧がやってた役)が原作だと”70割増”くらい大活躍だったのにはビックリだ。

映画の感想はこちら

ランナー

2005-04-17 | ふだんぐらし
自転車で買い物の途中、数メートル離れた横断歩道が青の点滅信号に。「微妙な距離だし、まあいいか」とやりすごした私のはるか後方から全力で走ってくる、スーツにネクタイ姿のサラリーマン。

民間人にはありえない華麗なフォームと、なんか内蔵されてるのではと思われる猛スピードで、点滅信号が赤になるまでに、みごと向こう岸へ渡りきったリーマン氏(遠目、清水章吾)。そんな彼の胸元に、白く輝くゴールテープの幻を見た。

オリンピックのトラックが横断歩道で、ゴールに点滅信号でなかったばかりに、世界の喝采をあび損ねた悲運の人、清水(仮)。その遠ざかる後ろ姿を見送りつつ、ひとり心の中で熱いエールを送るママチャリの主婦。

それは、ある昼下がりの街角の、ひそやかな風景。

外骨格

2005-04-11 | ふだんぐらし
深夜、NHK教育テレビで、『「学校デジタルライブラリー小学校・理科」(生物とその環境(小5)編)』を鑑賞。
空を飛ぶトンボから水に潜るゲンゴロウまで、ありとあらゆる種類の身近な昆虫を、30分間、みっちり堪能。

それにしても、昆虫を目にする度に心の底から湧き上がる、このそこはかとない恐怖って、一体なに。

腹側アングルから見た節足に、強い嫌悪を感じるあたりから推察するに、虫と哺乳類のサイズが逆転していたはるか昔、アラートが遺伝情報に組み込まれるくらい、虫に食って食って食って食って食われまくったと思われる、マイ祖先(無力)。

しかし、そんな過酷な状況下何とか生き延びてくれた祖先の輝かしい努力を、「くうねるあそぶ」で日々怠惰にたれ流す、罰当たりな末裔やまもと。祖先も草葉の陰で泣いているぞ。

これまで、道を聞かれれば親切に教え、拾った100円も交番に届けるなど、日々コツコツ善行を重ねてきたにもかかわらず、なぜか宝くじがいっこうに当たらず不思議でしょうがなかったのだが、理由はこれだったのかもしれない。