これからしばらくはマイツールの整理を兼ねて紹介することにしよう。
中学高校の頃は自転車をいじるのに必要な工具は持っていた。
というよりも親から借りパクしていた。
その頃は使いやすい・使いにくいという印象はなく、整備さえできればよかった。
その後大学生になるとマイカーのメンテナンスを行うのに、いわゆる一般整備用工具が必要になり、ホームセンターにあるラチェット基本セットと各種ドライバー・ヘキサゴンレンチ・ペンチ・ラジペンなどを揃えた。
もちろん格安工具だ。
ただその頃は弱電屋さんのバイトをしていたので、ドライバーだけはまともなものを使っていた。
ネジ頭をなめないということがどれだけ大切なことかを教わっていたし体験していたから。
その段階で、工具というのはホントはきちんとしたものを用意する方が使いやすいんだろうということは理解していたような気がする。
でも当時はやはり「トルクレンチ?なんじゃそりゃ!手締めでOK!」で通じる程度のメンテナンスしかしていなかったから、高い工具には目もくれなかった。
社会人になり、インプレッサに乗るようになり、足回りなどのそこそこの大きさのモノをDIY交換するようになると、使いやすい工具が欲しいと思うようになってきた。
例えば、ホームセンターにセットモノで売ってるスタンダードメガネレンチよりも単品で売ってるロングタイプメガネレンチの方が力が入りやすくはるかに使いやすい。
そういうモノを知ってしまうと、何かにつけて、もっと便利な使いやすい工具はあるんじゃないかと気になって仕方なくなってきてしまった。
それでも今持っている工具を一斉に入れ替えてしまうのはプロの整備士ではない私にはもったいなく思えて実行できなかった。
ところがあるとき私の師匠の車を整備することになったときに師匠の持っている工具の使いやすさに衝撃を覚えた!(なんかカッコイイ言い回しじゃない?(馬鹿))
・狭く長い空間の先にあるナットまで簡単にアプローチするロングエクステンション
・入り組んだところにアプローチするハーフムーンレンチ
・微妙な角度でのアプローチを余儀なくされるときに活躍するユニバーサルソケット
・力の入れやすいグリップ形状
・わずかなとっかかりを確実につかむプライヤー
などなど。
その工具じゃなくても、工夫をすれば自分の手持ちの工具でなんとかしのげることはわかっている。
だけど、その工具があることで安全・確実・迅速に整備が行えるということを目の当たりにしたのだ。
これは私のツールコレクション魂に火をつけた!!(笑)
それ以来、メンテナンスをするときはDIYをすることで、浮いた工賃分を工具購入に充てることが多くなった。
これはちょっと高い工具も無駄になってないよ、という言い訳だが・・・(爆)
続く・・・
・・・
・・・かも・・・
中学高校の頃は自転車をいじるのに必要な工具は持っていた。
というよりも親から借りパクしていた。
その頃は使いやすい・使いにくいという印象はなく、整備さえできればよかった。
その後大学生になるとマイカーのメンテナンスを行うのに、いわゆる一般整備用工具が必要になり、ホームセンターにあるラチェット基本セットと各種ドライバー・ヘキサゴンレンチ・ペンチ・ラジペンなどを揃えた。
もちろん格安工具だ。
ただその頃は弱電屋さんのバイトをしていたので、ドライバーだけはまともなものを使っていた。
ネジ頭をなめないということがどれだけ大切なことかを教わっていたし体験していたから。
その段階で、工具というのはホントはきちんとしたものを用意する方が使いやすいんだろうということは理解していたような気がする。
でも当時はやはり「トルクレンチ?なんじゃそりゃ!手締めでOK!」で通じる程度のメンテナンスしかしていなかったから、高い工具には目もくれなかった。
社会人になり、インプレッサに乗るようになり、足回りなどのそこそこの大きさのモノをDIY交換するようになると、使いやすい工具が欲しいと思うようになってきた。
例えば、ホームセンターにセットモノで売ってるスタンダードメガネレンチよりも単品で売ってるロングタイプメガネレンチの方が力が入りやすくはるかに使いやすい。
そういうモノを知ってしまうと、何かにつけて、もっと便利な使いやすい工具はあるんじゃないかと気になって仕方なくなってきてしまった。
それでも今持っている工具を一斉に入れ替えてしまうのはプロの整備士ではない私にはもったいなく思えて実行できなかった。
ところがあるとき私の師匠の車を整備することになったときに師匠の持っている工具の使いやすさに衝撃を覚えた!(なんかカッコイイ言い回しじゃない?(馬鹿))
・狭く長い空間の先にあるナットまで簡単にアプローチするロングエクステンション
・入り組んだところにアプローチするハーフムーンレンチ
・微妙な角度でのアプローチを余儀なくされるときに活躍するユニバーサルソケット
・力の入れやすいグリップ形状
・わずかなとっかかりを確実につかむプライヤー
などなど。
その工具じゃなくても、工夫をすれば自分の手持ちの工具でなんとかしのげることはわかっている。
だけど、その工具があることで安全・確実・迅速に整備が行えるということを目の当たりにしたのだ。
これは私のツールコレクション魂に火をつけた!!(笑)
それ以来、メンテナンスをするときはDIYをすることで、浮いた工賃分を工具購入に充てることが多くなった。
これはちょっと高い工具も無駄になってないよ、という言い訳だが・・・(爆)
続く・・・
・・・
・・・かも・・・
役に立ってよかったです。
たぶんこれから使い勝手のいい工具がどんどん欲しくなってきますよぉ(笑)
今回の作業で使用した工具だけに絞ればそれほど高くないんじゃないですか?
エクステンション、ユニバーサルジョイント、ハーフムーンメガネレンチくらいでしょ。
ということは、必要な工具は一通り揃ったとも言えますね♪
最近ではフロントプロペラシャフトを緩めるだけにしか使わない12mmの「専用」メガネを削って作りました(笑)
人にはガラクタ、32には必要な工具増殖中!(爆)
工具作成が出来ること自体すごすぎます!!
だって切断したり削ったり溶接したりする機具が必要ですもんね。
いつか私に必要なときが来たら貸してくださいね。
いやいや、そうじゃなくて私の代わりに作業をお願いします(爆)
ホントかな?
密かに工具カタログをめくっていたりしませんか(爆)