プラグチェック！

久々の更新。

このところ特に取り上げるようなことが無かったので更新していなかったけれども、ようやく車に関係する作業をしたので更新することにした。

画像はマインズ号の６番シリンダーのプラグである。

実はＲのプラグ交換は今までやったことがなかった(汗)
何となくまだそれほど走行していないと思っていたからである。
が、気づいてみればオドメーターは３万キロを指している。
このところ車をメンテナンスしていないことも気になっていたけど、時間のかかる作業はこのところの寒さで取りかかる気にならず、簡単そうな作業に思えるプラグ交換してみようと考えていた。

けれども新しいのを用意する段階になって、いったいこの車のこの仕様ではどんなタイプを入手すればいいのかわからなかった。
そこで今回はとりあえず現在装着されているプラグのチェックをすることにした。

用意する工具はヘキサゴンレンチと＋ドライバー、８ｍｍボックスレンチ、プラグレンチである。

目に見えるボルト類を外していくだけなのでかなり楽である。
しかもそれほどきつく締め上げているところもない。

で、画像のプラグを見ると・・・

センターが白っぽく、周辺が黒い。

これはどう判断すればいいのだろう？？？

くすぶっている、適正、焼けすぎ・・・



プラグを入手するにあたって、チューニング車に適していると宣伝されているプラグがノーマルタイプとレーシングタイプの２種類あった。

レーシングタイプって何だ？
熱価が同一である場合、ノーマルとレーシングはどのような差があるのだろう？
レーシングは聞こえはいいけど、最適な使用フィールドが限定されているような気がするのであまり私には魅力的には思えない。
が、ノーマルタイプがマインズ号の本来持っている性能を十分に発揮できるのかも疑問だったり・・・。

と悩んでいるうちにＮＧＫは次の週末に大阪オートメッセに出展することが判明した。

よ～し、そこにマインズ号から外したプラグを持って行って見せてこよう！
そしてそれを元に今回入手するプラグを決定できるように情報収集してくることにしよう♪

本日(日付は昨日）の作業報告はこれにて終了！(爆)