写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

肉眼で見れない世界

2007-10-28 | SIGMA 150mmMacro
一度挑戦してみたかったのですが・・・何とか撮れました。
夕方になつて当たりが相当薄暗く成った時間帯に遭遇しました、
シャッター速度も、稼げないし仕方なくフラッシュ撮影に切り替えました。
フラッシュの閃光で逃げないかと心配したのですが・・・
あまり気にせずいつものように飛び回っていました。>汗

飛んでいるところの写真では、フラッシュの威力は絶大ですね。
いつもは、ぶれて写っていた羽根をようやく止めれました。

ホシホウジャク(チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科)

E-510 (内蔵フラッシュ使用)
SIGMA 150mm F2.8 APO MACRO DG
F5.6 X 1/125 ISO400

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2 コメント

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Unknown (源之助)
2007-10-30 02:59:10
こんばんは^^
1/125秒なのにきっちり止まってますね~
羽をきっちり止めるには1/4000秒以上のシャッタースピードが無いと無理かも~ と思ってたのですが、
フラッシュを使うと、きっちり止められる? のでしょうか?
最近虫花マクロはご無沙汰してるんですが、今年中に機会があれば私も試して見ます^^
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フラッシュの閃光時間 (Mura@管理人)
2007-10-30 21:16:44
こんばんは、源之助さん
フラッシュの閃光時間ですけど一般的には1/10000秒
付近の閃光時間らしいので、通常のシャッターで
撮るより短い時間で露光が完結しますね。
ただし、一眼レフの場合は、この閃光する瞬間に
シャッターが全開に成っている必要が有るので、
例のフラッシュ同調速度というのが設定されています。
シャッターを切ると、シャッター膜が全開に成った
瞬間に、フラッシュが閃光して露出の大部分を
してしまって、残りの時間は、セットした絞りと
1/125の時間普通に露光しているわけです。
単純に、動きを止めて撮りたい場合は、絞りを極端に
絞り込ん(F16とか・・・)で、X接点のシャッター同調速度を最高の値にセットすると、全く動きを止めた
写真を撮ることは可能だと思います。
ただし、この場合・・・光の届かない部分は
真っ暗に成ってしまうので、写真としてみると、
あまり面白みの無い写真に成ってしまいますが・・・汗

P.S FPモードの場合は、高速シャッターでも同調
しますが・・・その代わりにフラッシュの閃光
時間は逆に永く光っている事に成るので、
  瞬間を止めて写すのには向いていないと思います。
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