写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

擬態 -アケビコノハ-

2012-02-08 | ZD 50mmMacro

 

 

 E-3  ZD ED50mm F2.0 MACRO + EC-20 (100mm F8.0 1/200 ISO400 内蔵フラッシュ)


E-3  ZD ED50mm F2.0 MACRO + EC-20 (100mm F8.0 1/200 ISO400 内蔵フラッシュ)

E-3  ZD ED50mm F2.0 MACRO + EC-20 (100mm F9.0 1/200 ISO400 内蔵フラッシュ)

E-3  ZD ED50mm F2.0 MACRO + EC-20 (100mm F9.0 1/200 ISO400 内蔵フラッシュ)

E-3  ZD ED50mm F2.0 MACRO + EC-20 (100mm F8.0 1/200 ISO400 内蔵フラッシュ)


またまた、更新が滞ってしまいました・・・

前回から、1ヶ月程度開いていますね。最近は本当に低調ですカメラを持ち出す機会も激減です。

いつもなら、この時期は冬の野鳥撮影のシーズンなのですが、今年はどういうわけが

鳥たちの姿が少ないです。特に冬に渡ってくる冬鳥の姿を見かけません。

カメラは持ち歩いて無くとも、ワンコの散歩のために屋外をうろうろしている時間は去年と変わらない

はずなのですが、本当に少ないです。

今回撮影した、このアケビコノハは、私も初めて撮影しましたが、コレは今年の1月の28日に撮影した、

写真です。道ばたで枯れ葉がパタパタしていたので、風で落ち葉が揺れて居るのだと

最初は思いました。よくみると蛾です。死んでるのかと思いましたが、生きていました。

カメラを持って居なかったので、被っていた帽子に入れて自宅に持ち帰っての撮影と成りました。

最初は大人しかったのですが、体が温まってきたら、部屋の中を飛び回って・・・

一騒ぎでした・・・汗

綺麗な個体で留まっている状態だと、どこから見ても葉っぱその物に見えます。

羽根の裏側は、鮮やかなオレンジと黒い模様で、とても綺麗でした。

撮影後は、また離してやりましたが、どこかで越冬していると思います。

 

ところで、話がころっと変わってOLYMPUSからOM-D E-M5が発表されましたね。

以前なら、ワクワクドキドキでしたが・・・今回は、以前と何か違います。

何か距離を置いてみてしまっています・・・単体で見たときは大きさと言い非常に

力が入ったモノだと思うのですが、OMを名乗る以上ボディだけではやっぱり片手落ちです。

防塵・防滴の対応レンズがわずかに、標準ズームの12-50mm一本しかないなんて・・・

開放F値も暗いし・・・コンパクトとも言えないサイズで細くて軽いのは良いのですが・・・

今のマイクロ・フォーサーズのレンズには、12mmF2、45mmF1.8ぐらいしか使って見たいなぁと

思えるレンズが無いです・・・でも、コレはデザイン的にペン用の高級路線のレンズ・・・

防塵・防滴も非対応ですフォーサーズで言うところの、竹クラスの防塵・防滴のレンズが無い以上

ボディだけが良くなっても使い物になりません・・・

レンズが無い以上OMを名乗るのは時期尚早としか思えません。

OMの名を名乗る以上、システムカメラとしての完成度が問われると思います。

いまは、その資格さえないと思います。姿形だけ似せても魂が入っていません・・・

中身は、確かに凄いのでしょうが、オーラが無いです。

何か訴えかけてくるモノが足りません・・・

わたし的には、E-5の見送りに次いで今回も早々と様子見です・・・

今後のレンズ発売のロードマップすら最近は無いですからね・・・信じて買うことは出来ません。

まあ、最近の動向を考えれば仕方が無いことだと思います。

 


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