写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

ダイサギ

2009-02-22 | Tamron SP 500mm
ダイサギとチュウサギの見分け方が・・・
よく分かりません、後で写真で見るとどっちも同じに見えてしまいます。
チュウサギは、夏場は背に飾り羽根が有り、またくちばしの色が黒らしいです。
冬場は、くちばしが黄色で、この特徴となる飾り羽根が無い・・・
と言うことは、冬場のチュウサギとダイサギの区別は純粋に大きさだけと
言うことに成るのかなぁ・・・
撮っているときはだいたい大きさは解るのですが、家に帰って
パソコンのモニターで写真を見たときはさっぱり区別が付きません・・・汗

E-3
Tamron SP 500mm F8 (55BB)
500mm F8 1/1250 -0.7 ISO500

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4 コメント

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今晩は、dobonさん (Mura@管理人)
2009-02-22 21:09:11
いつも助かります。感謝です。m(_ _)m
なるほどチュウサギは夏鳥で冬場は、居ないのですか
私も調べてみたのですが、暖地では越冬する個体もいると書かれていたのを発見したので、結局
訳が分からなく成りました。目の部分で判断するのが
一番と言うことで、ある程度の大きさで撮れたときしか、判別は難しそうですね。

私は、換算で800mmF5.6のレンズが欲しいですね。
フォーサーズだと400mmF5.6と言うことに成ります。
写りさえ良かったらズームでも良いので、この焦点距離をこのF値でカバー出来るレンズが欲しいですね。
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追記 (dobon)
2009-02-22 12:51:00
忘れていました。チュウサギは夏鳥なんで冬は例外がある以外いません。
ので、冬は全てダイサギ(^^;汗

自分で撮ったのは全て種同定したいたいですね
種を覚えるのに早道です。私も昨日撮ったのがハイイロチュウヒ♀なんか、ウスハイイロチュウヒなのか、知りたいけど解らない状態で、モヤモヤしております。

そのためにオリンパスいい機種、レンズを出してくれと願うばかり。

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こんにちは、dobonさん (Mura@管理人)
2009-02-22 11:17:31
なるほど・・・クチの切れ目が目の位置より
切れ込んでいるのがダイサギなんですね。
コレなら何とか判別出来そうです。
でも、亜種の場合はこの辺は曖昧な場合が有りそう
で、結局・・・白サギというひとくくりの呼び方の
方が無難だと言うことですね。>汗

でも、やっぱり自分で撮影したモノははっきりと
させたいと思ってしまいます。
また、その節はお世話に成ります。m(_ _)m
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Unknown (dobon)
2009-02-22 07:15:45
おはようございます。
ダイサギとチュウサギは、くちばしの口角(切れ目)が目より長いとダイサギ、目の下までだとチュウサギになります。
きれいに撮れていますのでこれで、この種がダイサギとなる訳ですが、地域には亜種チュウダイサギというのが居て判別法があまり当てにならず混乱するそうです。
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