合気道楽心館 吉川同好会 <埼玉 合気道 吉川市・野田市>

~野田市・吉川市合気道の集い~ 楽心館の趣旨に則り“心・楽しく、氣・和やかに!”をモットーに埼玉県で活動中です!

審査会、お疲れさまでした!

2011年02月13日 | 【野田・吉川合気道】
今日は千葉市武道館にて子供審査会でした。

金曜日には東京をメインとした支部の審査会があり、

これで平成23年の春季子供審査会は無事終了したことになります。

皆様お疲れさまでした。


我らが吉川からも参加。見事黄帯を許されました。

おめでとう!

今日はたくさんこの喜びを味わって。

そして次の稽古からまた気持ちを切り替え先を目指そう。


審査会は必ずしも全員合格とはなりません。辛い現実です。


この辛さは合氣道を学ぶ上でプラスになるだけでなく、


その小さな胸に確実に「何か」を置いていきます。

記憶ではない感触のようなもの。

この感触は、将来彼らのピンチにひょっこりと現れ、

助けになることもあると信じています。

泣いても覆らない。お母さんにあたっても、覆らない。

また来週、稽古着に袖を通し帯を巻いて道場に立つだけ。



そしてどうか早く気付いてほしい。我々はみんな同じ「一直線上」を歩んでいることを。

石川先生の後ろ姿を遠くに見つめながら。



私も明日から新たな一歩を歩み始めます。

ダメで泣くことも、ふてることもあるだろうけど、

やっぱり稽古着に袖を通して、黙々と修行を続けるだけです。

そう、みんな一緒だ。

“彼も人なり。我も人なり。”






PUREのかけら。

2011年02月03日 | 【呟き】
突然ですが、「さかまきさん」という方の苗字、
どんな漢字が一番に頭に浮かびます?

ちょっとお付き合いして、考えてくださいますか?








やっぱりほとんどの方は坂巻さんでしょうか?
逆巻さんって思いつくのは、少数派でしょうか。


今日業務中に、“さかまきさん”に関する書類を作成していた時の話です。
パソコンを使って作成した書類には正しく坂巻さんと入力→印刷したのですが、
その書類のインデックスに手書きで記入したところ、“逆巻さん”と書いてしまいました。

この点を他人に指摘されて、はた!と気がづきました。

恥ずかしながら(面白いので)ご披露しますが、
僕が中学生の頃交際していたコの苗字は“逆巻さん”だったのです。
当時はたくさん手紙を書いていましたから、手書きで「さかまきさん」と
書こうとした瞬間、無意識のうちにこう書いていたんですね。
我ながら笑えましたし、懐かしい自分のピュアさに浸った気分になりました。


余談:嘘のような本当のハナシ

指摘をしてくれた方にもこの話をして、ひと時笑いあったのですが、
さて次の業務にかかるか!と手にした書類に書かれた方の名が、
逆巻さんの下の名前と同じでした。
それも、と~っても珍しい名前。

なんなんだろう、今日は。。。