今日は千葉市武道館にて子供審査会でした。
金曜日には東京をメインとした支部の審査会があり、
これで平成23年の春季子供審査会は無事終了したことになります。
皆様お疲れさまでした。
我らが吉川からも参加。見事黄帯を許されました。
おめでとう!
今日はたくさんこの喜びを味わって。
そして次の稽古からまた気持ちを切り替え先を目指そう。
審査会は必ずしも全員合格とはなりません。辛い現実です。
この辛さは合氣道を学ぶ上でプラスになるだけでなく、
その小さな胸に確実に「何か」を置いていきます。
記憶ではない感触のようなもの。
この感触は、将来彼らのピンチにひょっこりと現れ、
助けになることもあると信じています。
泣いても覆らない。お母さんにあたっても、覆らない。
また来週、稽古着に袖を通し帯を巻いて道場に立つだけ。
そしてどうか早く気付いてほしい。我々はみんな同じ「一直線上」を歩んでいることを。
石川先生の後ろ姿を遠くに見つめながら。
私も明日から新たな一歩を歩み始めます。
ダメで泣くことも、ふてることもあるだろうけど、
やっぱり稽古着に袖を通して、黙々と修行を続けるだけです。
そう、みんな一緒だ。
“彼も人なり。我も人なり。”
金曜日には東京をメインとした支部の審査会があり、
これで平成23年の春季子供審査会は無事終了したことになります。
皆様お疲れさまでした。
我らが吉川からも参加。見事黄帯を許されました。
おめでとう!
今日はたくさんこの喜びを味わって。
そして次の稽古からまた気持ちを切り替え先を目指そう。
審査会は必ずしも全員合格とはなりません。辛い現実です。
この辛さは合氣道を学ぶ上でプラスになるだけでなく、
その小さな胸に確実に「何か」を置いていきます。
記憶ではない感触のようなもの。
この感触は、将来彼らのピンチにひょっこりと現れ、
助けになることもあると信じています。
泣いても覆らない。お母さんにあたっても、覆らない。
また来週、稽古着に袖を通し帯を巻いて道場に立つだけ。
そしてどうか早く気付いてほしい。我々はみんな同じ「一直線上」を歩んでいることを。
石川先生の後ろ姿を遠くに見つめながら。
私も明日から新たな一歩を歩み始めます。
ダメで泣くことも、ふてることもあるだろうけど、
やっぱり稽古着に袖を通して、黙々と修行を続けるだけです。
そう、みんな一緒だ。
“彼も人なり。我も人なり。”