合気道楽心館 吉川同好会 <埼玉 合気道 吉川市・野田市>

~野田市・吉川市合気道の集い~ 楽心館の趣旨に則り“心・楽しく、氣・和やかに!”をモットーに埼玉県で活動中です!

9月 稽古予定表

2013年08月31日 | 【稽古予定表】

今月の稽古は次の通りです。
 7日(土)17:00~19:00
14日(土)17:00~19:00
16日() 秋季子供審査会(中野体育館)
21日(土)17:00~19:00
28日(土)17:00~19:00

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)

今年の審査会では、体が万全でないことから、演武をしないことと決めました。
この演武は、指導員としての大事な“試合”の場であると個人的に思っているので、
とても大切かつ楽しみにしています。それだけに残念です。まずは身体を治すことに、
専念したいと思っています。

話変わってこの写真。実は6月に撮影したものです。
前半の剣道場、後半の柔道場でそれぞれ一枚撮りました。実はこの日、
吉川同好会の5周年だったのです。この5周年については、記事を書いては消しを
続けていて、今だに未完の草稿状態です。いつ書き上げられるか、予想もつきません。
しかし、せっかく撮ったのですから、早くアップしようと思い、先出しです。

参加者の少ない日であり、“道を間違えて千葉県を迷走し、終了10分前に
到着した普段着の新社会人”もあり、で緩い雰囲気ですが、
我らの良さが見える一枚だと思います。
たまにはこんなのも良いでしょう、みなさんあっての、稽古場ですからね!




8月 稽古予定表

2013年08月01日 | 【稽古予定表】
いよいよ夏本番です。我らの道場はもはや、殺人レベルの環境ですね…。
こまめな休憩&水分補給で乗り切りましょう!夏が終われば、すぐ、審査会だ!

***

五月に大好きなタイに行ってまいりました。



エメラルド寺院にはたくさんの仏像がありますが、その中に発見!




手のひらに花の文様が…!



これこそは仏様の掌(たなごころ)か?ということでパチリ。
剣の握り、手の内の教えには、手のひらのくぼみ部分を掌と呼んで、
説明することがあります。良いものを拝めた気分でした。


この掌からみなさんに夏を乗り切るパワーが届きますように!!



今月の稽古は次の通りです。

 3日(土)17:00~19:00
10日(土)17:00~19:00
24日(土)17:00~19:00
31日(土)17:00~19:00

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)



7月 稽古予定表

2013年07月01日 | 【稽古予定表】

この7月から新しいメンバーが増えます! 嬉しいことですね。
しかも小学校一年生の元気な男の子が、パパと一緒にお稽古です。
一緒に頑張って参りましょう!

今月の稽古は次の通りです。

 6日(土)17:00~19:00
13日(土)17:00~19:00
20日(土)17:00~19:00
27日(土)17:00~19:00

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)

***







6月 稽古予定表

2013年06月03日 | 【稽古予定表】


今月の稽古は次の通りです。

 1日(土)17:00~19:00
15日(土)17:00~19:00
22日(土)17:00~19:00
29日(土)17:00~19:00

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)
今月も一部変則となっております。ご注意ください。


5月 稽古予定表

2013年05月07日 | 【稽古予定表】

今月の稽古は次の通りです。

 4日(土)17:00~19:00
11日(土)17:00~19:00
18日(土)17:00~19:00
25日(土)17:00~19:00
前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)

指導員の私用により、18日の稽古を自由稽古とさせて頂きます。
皆様にはご不便をおかけします。なお、道場は確保しておりますので、
怪我の無いよう注意しながら、お稽古してくださいね。


4月 稽古予定表

2013年04月03日 | 【稽古予定表】

今月の稽古は次の通りです。
 6日(土)17:00~19:00
13日(土)17:00~19:00
20日(土)17:00~19:00
27日(土)17:00~19:00

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)

ん~、なんと書けばいいかな。
昨年からの腰痛が長引いています。
深刻なことを記すのも、おふざけ口調で書くのも、
不似合いな心持です。

そんな自分を励ましてくれるように、
お免状を頂きました。

無限神刀流居合術の初段を許されました。
昨年の審査がついこの間のように感じる。



居合と一刀流、そして大東流の稽古を続けてきましたが、
しばらく一休みです。

この一休み中に、“合気道へと繋がる剣体一致”
の意識を高めたいと思っています。

吉川のみなさん、ご不便をおかけしますがどうぞ
これからも宜しくお願いします。


3月 稽古予定表

2013年02月28日 | 【稽古予定表】


今月の稽古は次の通りです。

 2日(土)17:00~19:00
 9日(土)17:00~19:00
16日(土)17:00~19:00
20日) 春季 子供審査会
23日(土)17:00~19:00

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)


あっという間に春の審査会ですね~
この前、演武用の稽古をしていたような気がします。



写真は僕のサンクチュアリで撮った一枚。
もう、梅が綺麗でした。
春よ、こい。


1月 稽古予定表

2013年01月01日 | 【稽古予定表】

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。





1月の稽古予定です。

 12日(土)17:00~19:00
 19日(土)17:00~19:00
 26日(土)17:00~19:00


前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)



***

今年の初笑いは、初詣帰りに見た散歩中の犬でした。
服を着ている犬、リボンを付けている犬、お尻を拭かれる犬は
最近では当たり前に目にしますが、
なんと、

靴を履いた犬”を見ました!

この次は何でしょうかねぇ?

「うちの子、老犬なのよ~」 と言って老眼鏡?
「音楽が大好きでね。」→音楽プレイヤー?
「迷子にならないように!」→ケータイ


それにしても、靴って4本揃っていると、とっても変ですよ



12月 稽古予定表

2012年11月30日 | 【稽古予定表】

12月の稽古予定です。

 1日(土)17:00~19:00
 8日(土)17:00~19:00
15日(土)17:00~19:00
22日(土)17:00~19:00 稽古修め

前半:第二武道場(剣道場)
後半:第一武道場(柔道場)

*****

わが家の宗旨は代々曹洞宗でして、小学生になると
一度は夏休み中、泊りがけで山奥にある禅寺に放り込まれます。
(僕は二回も行きましたが。)

掃除と座禅のほか、な~んにもしないんです。
「おじいちゃんが孫を送り出す」というのが伝統でして、
わが愛しのかんちゃん(甥っこ)も、来年あたり危ないネ…。プププ!

今でも年に二回ほどある行事の際には参ります。この広大な寺(山)には、
日本中の修行僧が多数集まり、厳格な修行を行っている為、
大食堂があります。

写真は先日行った際、そのお寺の食堂のもの。
禅の言葉の中で最も好きな言葉なので、珍しく写真を撮ってみました。
読めます?



「無一物中無尽蔵」

本当の意味は(宗教家ではないので)判りませんが、こんな風に
感じています。

宇宙から生まれたちっぽけな人間。その人間の中にこそ宇宙がある。
(“仏道をならうというは自己をならうなり”にも繋がるのかな。)

この大きな世界観がとても好きです。





そしてこの言葉はいつも僕に、この歌を思い出させます。


それは歌詞の中に、
海のかなたにはもう探さない
輝くものは いつもここに
私の中に 見つけられたから


というのがあるからです。

(さぁ、そろそろ出番です)

武道の稽古も自分との対話がとても大切です。
独り稽古の中で気づいていくことの大切さ。まさに「自己を習う」です。
そこに、指導してくれる先生や兄弟子たちがいて、なんとか
進んでいける道なのです。


学ばせて頂いている小野派一刀流では、剣を上げて下げるだけの単純にして
難しい、それでいて(だからこそ)極意の技があります。
「これは自分で体得するしかないんだよ」、とよく耳にするところです。
そしてこの一刀流には、先に挙げた禅の言葉にそっくりのものがあります。

「一刀即万刀」

館長の石川先生が好んで使い、大切にされている言葉です。

鍛練しつくされた一刀の中にこそ、あらゆる対応が可能な術が産まれる。
全ての剣は一刀に帰す、という意味を持つようです。

稽古に行き詰まる時もありますし、成長がみられないな~とくさる時も
あります。そんな時は、一人で鏡の前に立ち、剣をふってみてはいかがでしょう。
手がかりや、ブレイクスルーが見つかるかもしれません。
なんせ、無尽蔵なのですから!!


自分に向かって問い続けること。それを身につけること。
もし武道が本当の意味で暮らしに役立つというならば、この辺りなんじゃないかな?




(独り言)
あ、もうひとつ思い出した。
彼はこう言ってたな。
「誰かを愛したいなら自分の心に向かって叫ぶんだ。
それが“ロックンロールだ”」
と。