高ボッチ高原と鉢伏山

高ボッチ高原と鉢伏山は『八ヶ岳中信高原国定公園』内にあり、松本盆地の東南部に位置しています。

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2 コメント

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エズノコリンゴ(Malus baccata var. mandshurica) はハナリンゴのうちの一品種だそうです (樹鈴)
2008-06-17 22:51:01
初めまして。エゾノコリンゴはハナリンゴのうちの一品種だそうですよ。但し、ハナリンゴのうちでも野生種だそうです。それで私達が目にする、園芸用の品種のヒメリンゴ(Malus x cerasifera)やミカイドウ(Malus x micromalus)のピンクの莟や一重の花びらによく似ているのですね。
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樹鈴様 (mt77)
2008-06-18 08:42:25
ご訪問有難うございます。
「ハナリンゴ」は初めて聞きましたのでぐぐってみました。
ハナリンゴは、花や実を楽しむ観賞用のりんごの総称との事で、バラ科リンゴ属の野生種を掛け合わせして作り出されたもののようです。
高ボッチ高原・鉢伏山ではバラ科リンゴ属の野生種はズミ、エゾノコリンゴ、オオズミ(オオズミは未だに見た事がありません)などがあります。
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