記憶2006 クリ(栗) 2007年02月25日 | 記憶2006 (撮影2006/10/8) 9月末頃から登山道に栗の実の落ちているのを目にするようになります。 現在栽培され市販されているものと大きさを比べると比較にならないほど小さな実です。 クリは縄文時代から既に栽培されていたという事を読んだ記憶があります。 日本人には大事な食料の一つであったのでしょうが、飽食の今、誰も拾い集める方もいないようで、そのまま捨て置かれています。