記憶 2006(霜柱) 2006年09月28日 | 記憶2006 写真は4月30日に鉢伏山で撮影した霜柱です。 標高1900mの山では4月末とはいっても寒さはかなり厳しいようです。 こうゆう風に、地面が凍ったり融けたりを繰り返していると、「構造土」ができるようです。 鉢伏山近辺では、50年前の調査で構造土が確認されていますが、すっかり草原になってしまい、今では確認する事ができないようです。