カナダ漁業海洋相、シー・シェパードは「資金提供者にたかる金食いペテン師」

2008年04月15日 | 国際
【4月13日 AFP】カナダ沿岸警備隊は12日、アザラシの捕獲に反対する動物愛護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」が所有する船舶Farley Mowat号を拿捕(だほ)した。ロヨラ・ハーン(Loyola Hearn)漁業海洋相が同日発表した。シー・シェパード側は、「戦争行為」だとして反発している。

 ハーン漁業海洋相は、「カナダ政府は、アザラシの商業捕獲に従事する国民の安全と生計を守るため、海洋哺乳類保護法違反の疑いのあるFarley Mowat号を強制捜査し、船長と一等航海士を逮捕した」と発表した。

 これに対しシー・シェパード側は、Farley Mowat号がカナダ東部・セントローレンス(Saint Lawrence)湾内の公海上で突然カナダ沿岸警備隊所属の砕氷船2隻に攻撃されたと主張した。

 シー・シェパードのポール・ワトソン(Paul Watson)代表は、「これは戦争行為に当たる。カナダ政府は公海上でオランダ国籍の同船に武装部隊を送り込み、これを捕獲した」と述べ反発を強めている。

 ハーン漁業海洋相は、Farley Mowat号の拿捕がカナダ領海内だったと明言し、シー・シェパードについて、「資金提供者にたかる金食いペテン師の集まり」だと反論した。

 ワトソン代表によると、今回のFarley Mowat号の役割は、欧州で広がりを見せつつあるアザラシ製品の輸入禁止への機運を後押しするため
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2377631/2828815






【食べられる水族館】
ジュゴン
2007年06月27日
 ●味は豚のヒレ肉そっくり/オーストラリア
 「森さんはジュゴンの研究をしてるのに、ジュゴンを食べたんですか?」「『ジュゴンの肉が美味(おい)しいから密漁された』って説明してるのに、『食べたことない』じゃ、嘘(うそ)をついたことになるでしょ」
 人魚伝説のモデルとして知られるジュゴンはその昔、不老長寿の秘薬として食用にされた時代があった。
 沖縄では琉球王朝時代に、租税としてザンノイオと呼ばれていたジュゴンの肉を献上していたようで、それを祭るザンの御嶽(うたき)、通称人魚神社が新城島に残っているし、私が若き日を過ごしたミクロネシアのパラオ諸島では、酋長(しゅうちょう)の印としてジュゴンの頸椎骨(けいついこつ)を腕輪にし、肉を食べていた記録がある。
 また、オーストラリア北端のトレス海峡に浮かぶ木曜島にも、昔から冠婚葬祭や祝い事のある時にジュゴンを捕って食べる習慣があった。
 現在もアイランダー(島土着の人々)やアボリジニー(オーストラリア原住民)に限り、伝統文化の保護を目的としたジュゴンの生存捕獲が認められていて、ジュゴンハンターと呼ばれる人たちがいる。
 もっとも、国や州政府は国際世論への配慮から、あまり大っぴらにされることを喜ばず、私が取材を申し込んだら写真撮影を拒否されてしまった。
 ところが、幸運にも木曜島滞在中にたまたま有力者の家で祝い事があり、ジュゴンのシチューのお相伴に与(あずか)ることができたのだ。
 「味は豚のヒレ肉にそっくりだね」
 食べてみて初めて、これでは密漁してまで食べようという不届きなヤツがいるのも無理はない、と納得した。  (すさみ町立エビとカニの水族館長 森 拓也)
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000140706270001

ジュゴンの肉は美味しいです : 週刊オブイェクト
http://obiekt.seesaa.net/article/92262745.html





EUで日本製アニメの放映時間が最も長いのは「ベルギー」、毎日4.5時間放映【文化庁調べ】
4月11日14時46分配信?MarkeZine

■ヨーロッパにおける日本製アニメの人気

 日本の映画やアニメ、音楽、ゲームソフトなどが海外で人気を博しているが、これらの著作物を違法に複製した海賊版の流通が大きな問題となっている。文化庁は2003年から、権利者が侵害発生国で実際に訴訟などの権利執行を行う際に役立つ実用的な手引書として、台湾、中国、韓国の各国における著作権侵害対策ハンドブックを作成。さらに特別編として、文化庁とイタリア著作者出版者協会(SIAE)監修による「ヨーロッパにおける著作権侵害対策ハンドブック(イタリア共和国編)」を作成、文化庁のサイトで公開した。

 このハンドブックには、イタリアだけでなくEU各国の状況もまとめられている。国別で見た日本製番組の放映時間では、最も放映時間が長いのは「ベルギー」で1,665時間。続いて「イタリア」(991時間)、「ドイツ」(816時間)と続く。ベルギーの年間1,665時間を1日あたりに換算すると約4.5時間となり、イタリアの991時間は1日あたり約2.7時間となる。その多くが、毎日決まった時間に放映されるアニメ番組だという。

 イタリアのテレビでは、日本のアニメ番組が繰り返し放送されており。日本貿易振興機構(JETRO)の調査によると、2006年7月31日~8月6日の1週間で、イタリア全国ネット放送局で放送された全アニメ放送タイトル131のうち、日本製アニメ番組は75タイトルを占め、全体の57%に達している。イタリア地上波各局では新旧さまざまな日本製アニメが放映されており、「Rai 2」では「フランダースの犬」「ふたりはプリキュラ」、「Italia 1」では「星のカービィ」「ドラゴンボール Z」「Dr.スランプ アラレちゃん」、「MTV」では「犬夜叉」「鋼の錬金術師」などが放映されている。

 日本製アニメの人気は映画作品においても同様で、2000年から2005年までにイタリアで上映された日本映画のうち、観客動員数の上位はアニメ映画が占めている。EU各国では人気作品に違いが見られるものの、イタリア、フランス、ドイツ、英国における2005年公開の日本映画1位は「ハウルの動く城」で共通している。

■海賊版の月間売上が最高1億円の業者も

 こうした日本製コンテンツの人気を背景とした、海賊版コンテンツの販売も後を絶たない。イタリアで海賊版コンテンツを販売する店舗は、2005年の調査時点では全国で約350。2006年3月に家宅捜索を受けた3店舗のうち1店舗を経営する業者は、2004年時点で毎月2万枚以上の海賊版アニメDVDを販売し、日本円換算で毎月5,000万円~1億円を売り上げていたと見られている。

 さらに、この業者によると、イタリア国内を流通するこの時点での日本コンテンツ(ゲームと音楽を除く)は年間約28億円規模と推測されるという。2007年6月から7月にかけて、イタリア財務警察が海賊版DVDなど8万点を押収し6人を告発したが、この犯罪グループは2005年以降で約30万点の海賊版を流通させ、総売上は300万ユーロ(約4億9,000万円)におよんでいたとされる。

 また、音楽コンテンツについては、IFPI(国際レコード産業連盟)の2006年の調査レポートによると、イタリアでは組織的な犯罪グループによる音楽CDの海賊版が増加。ファイル共有ソフトなどによる侵害も多いが、物理的な海賊版による侵害は全流通の26%で、海賊版による被害額は8,000万ドルとされている。EU各国における音楽の海賊版の流通レベルが50%を超えているのは、ギリシャ、ラトビア、リトアニア、ルーマニアの5か国となっている。

■日本の著作権法は「親告罪」、EU各国の多くでは「非親告罪」

 「ヨーロッパにおける著作権侵害対策ハンドブック(イタリア共和国編)」は、イタリアを中心としたヨーロッパの著作物流通状況や各国の著作権侵害についての取り組みについても紹介すると同時に、著作権侵害が発生した場合の対処法も具体的に示している。

 日本の著作権法は親告罪であり、刑事裁判のためには著作権者が捜査機関に告訴する必要があるが、ドイツとオーストリアを除くEU各国では著作権法は非親告罪。このため本来なら著作権者または第三者が侵害の事実を発見した場合には、告訴の手続きをとる必要はなく、警察に告発するだけで刑事事件となる。しかし、警察と信頼関係がない状況では現実的に難しいという。

 警察と協議する中で要請されて告訴状が必要になる場合のために、本ハンドブックでは、イタリアでの刑事事件の流れと必要書類について、日本の権利者が2006年3月にイタリアで刑事告訴をした場合の実例を元に、刑事事件運用の流れと告訴書類一式を具体的に示している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000004-sh_mar-sci







「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画

 【ブリュッセル=尾関航也】ベルギー北部フランドル(英名フランダース)地方在住のベルギー人映画監督が、クリスマスにちなんだ悲運の物語として日本で知られる「フランダースの犬」を“検証”するドキュメンタリー映画を作成した。

 物語の主人公ネロと忠犬パトラッシュが、クリスマスイブの夜に力尽きたアントワープの大聖堂で、27日に上映される。映画のタイトルは「パトラッシュ」で、監督はディディエ・ボルカールトさん(36)。制作のきっかけは、大聖堂でルーベンスの絵を見上げ、涙を流す日本人の姿を見たことだったという。
 物語では、画家を夢見る少年ネロが、放火のぬれぎぬを着せられて、村を追われ、吹雪の中をさまよった揚げ句、一度見たかったこの絵を目にする。そして誰を恨むこともなく、忠犬とともに天に召される。原作は英国人作家ウィーダが1870年代に書いたが、欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。ボルカールトさんらは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だった。
 プロデューサーのアン・バンディーンデレンさん(36)は「日本人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日本人の価値観を体現するもの」と結論づけた。
 上映時間は1時間25分。使用言語は主にオランダ語で、日英の字幕付きDVDが今月からインターネットなどで販売されている。
(2007年12月25日11時39分??読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071225i302.htm


514 :名無しさん@八周年:2007/12/25(火) 22:45:57 ID:rPIvhrh00
>物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。

ー解説しようー
キリスト教社会では、成功した者こそが神に選ばれた人間であり、多くの人がそれを目指します。
それ以外の人間は、努力が足りず神に認められていないのだ、とされてしまいます。
ー終わりー




71 :名無しさん@八周年:2007/12/25(火) 21:00:46 ID:X6v3+2PW0

■創価による伊丹十三暗殺事件まとめ 1

・伊丹十三さんが、カルト宗教団体の悪行を真正面から取り上げた映画
を作る準備をしていた

・過去の作品においても伊丹さんは、カルト宗教団体の悪行を指摘するシーン
を撮っている。公式にはオウム真理教がモデルということにされているが
実際に伊丹さんがモデルとしていたのは、創価学会であった

・当然のように、創価が反応 暗殺計画を練った

・創価信者の奥さんの宮本信子に、手引きを強要
手引きしなければ、地獄に落ちると脅迫した

75 :名無しさん@八周年:2007/12/25(火) 21:02:03 ID:qoVzlyhE0
■創価による伊丹十三暗殺事件まとめ 2


・宮本信子悩んだ末、夫殺害の手引きを実行 伊丹さん、創価の手配した
ヒットマンに殺される

・創価の息の掛かった警察担当者の手により、自殺として処理

・宮本信子、事件後、夫殺しに加担してしまった罪の意識に苛まれ
映画館に入るのも恐くなり、女優業を長期休止した

90 :名無しさん@八周年:2007/12/25(火) 21:04:48 ID:UmdRXHuo0
■創価による伊丹十三暗殺事件まとめ 3

★元々伊丹さんが、嫁の宮本信子を映画の主演に起用したのは
創価に洗脳されている宮本を目覚めさせ、創価から救う為であった。
最初は全く宗教に無関係の映画に出演させ、徐々に宮本主演の映画に
新興宗教(創価)絡みのシーンを増やしていったのは、いきなりでは
反発される為、時間をかけて少しずつ宮本の洗脳を解いていこうという
伊丹さんの思いやりからであった。
しかし皮肉にも、その愛情を注いだ奥さんの手引きで伊丹さんは
殺されてしまった。






ヒトiPS細胞、バイエルが先に作製…特許も出願か

 外資系製薬会社のバイエル薬品(大阪市)が2007年春に、様々な臓器や組織に変化する、人の新型万能細胞(iPS細胞)の作製に成功していたことがわかった。

 京都大の山中伸弥教授が人のiPS細胞を作製した時期(07年11月発表)よりも早く、すでに特許出願しているとみられる。
 グループ筆頭企業のバイエル社が特許を日本で取得した場合、内容次第では医療への応用で影響を受ける恐れがある。作製したのは、07年12月に閉鎖されたバイエル薬品神戸リサーチセンター(神戸市)の桜田一洋センター長(当時)ら。06年8月、山中教授によるマウスでのiPS細胞の作製発表を受けて、直後に人のiPS細胞づくりに着手した。
 今年1月にオランダの科学誌「ステム・セル・リサーチ」(電子版)に掲載された論文や桜田さんによると、新生児の皮膚細胞に、山中教授の初期の手法と同じ四つの遺伝子を組み込んでiPS細胞を作製。遺伝子の導入に使うウイルスが1種類異なっていた。
 作製日時や特許出願については「バイエルとの秘密保持契約があり、明らかにできない」としている。しかし、センターの実質的な研究が07年10月中に終わったことやiPS細胞の培養を約200日していることなどから、山中教授に先行しているとみられる。一般に外国企業が医療関連の特許をとると、医療費が割高になることが多い。山中教授がマウスで基本特許を取得しても、人のiPS細胞の作製や臓器に変化させる方法など応用面で特許を押さえられると、日本の医療に影響が出る恐れがある。
(2008年4月11日12時02分??読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080411-OYT1T00349.htm







「さくら祭り」で目立った若者の“マナー”
2008/04/12 09:22 JST配信
 ハノイ市のザンボ国際コンベンションセンターで6日に開催された「2008年日本さくら祭り」は、1万人以上が会場を訪れイベントは大盛況だったが、その一方でベトナム人の若者たちのマナーの悪さが目立った形になった。

 若者らは、入場口で行列を作って順番待ちしている日本人客をしり目に我先に会場に乱入したり、着物姿の日本人女性の身体を触ったりした。また、軽食の屋台コーナーの近くではごみ箱が設置されているにもかかわらず、所かまわずごみが捨てられていた。さらに、イベント終了までまだ時間のある午後3時ごろには、飾られていた桜の枝を争うように折って持ち帰るといった暴挙が見られた。こうした行為に対し「恥ずべき行い」との声が上がっている。

http://www.viet-jo.com/news/social/080410082351.html

ベトナムで「さくら祭り」







プリウス に騒音は必要?…車の静かさ防止法案

2008年4月11日
アメリカ議会では早ければ2010年の実施を目指し、車が出す音の最低限レベルを決定する法案を検討中。

「ハイブリッド、EVなどの音が静かすぎて危険」という不満が、特に視覚障害者などから聞かれることから、歩行者の安全を守るために、車が出す騒音の最低レベルを決定する必要があるかどうか、米運輸省にリサーチを実施させる。

実はこうした法案は州レベルではすでに実施されており、今年3月メリーランド州では実際に音の最低レベルを設定する法案が州議会を通過している。

法案は各自動車メーカーに対し2年間のコンプライアンス期間を設定するもので、今年中に法案が可決されれば2010年に販売予定のモデルから、「最低騒音」が義務づけられることになる。

しかし問題視されているハイブリッドの無音は特にトヨタの『プリウス』、ホンダ『シビックハイブリッド』などが対象で、より大型の2モードハイブリッドを採用しているビッグ3のモデルは特に問題が指摘されていない。

アメリカでは「プリウスは日本政府の支援で作られた」発言など、日本のメーカーに対する警戒感を思わせる動きが高まっており、今回の「騒音は必要」議論も結局は日本車をターゲットにしたもの、と言えるかもしれない。
《Sachiko Hijikata, US editor》
http://response.jp/issue/2008/0411/article108082_1.html







米国人と日本人からのみ指紋と顔写真 入国時にオーストラリア、報復措置か

オーストラリア移民局は1日、オーストラリアを訪れる米国人と日本人のに対し、入国審査のさいに指紋採取と顔写真撮影を義務付ける方針を明らかにした。移民局のレイトン・ウェバー局長は、米国人と日本人のみを対象とした新措置に関し「安全上の理由で導入を決定した過程を公にすることはできない」としているが、米国と日本の両国はオーストラリア人を含む外国人から入国時に指紋と顔写真を採取していることから、報復措置だと思われる。新システムは今月末の導入を目指すという。 

またウェバー局長は、現在20豪ドル(約1800円)で発行している短期観光及び商用ビザを、米国人と日本人からは新システム導入の設備費を理由に現行の10倍である200豪ドル(約18000円)を徴収する考えを表明した。 
入国審査の厳しいオーストラリアでは、ニュージランド国民を除き、いかなる国籍の者もビザが必要。短期のバカンスや出張でオーストラリアを訪れる米国人や日本人にとり痛手となりそうだ。 

今回の決定に対し在オーストラリア日本国大使館当局者は「日米の2カ国のみを対象としていることから、普通に考えれば報復処置なのかもしれない」と述べたが、抗議の意を示すのか、という記者団からの質問に関しては、「詳細を調査したうえで判断をしたい」と言葉を濁した。 
別の大使館当局者によると、現在、日本の外務省、法務省など関係当局と対応を緊急に協議中だという。 

なおニュージーランド移民局も現地時間の1日午後、オーストラリアと同じような新システム導入を検討していることを明らかにした。

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200804011351132






山形県の登録サクランボ「紅秀峰」、豪州以外に中国でも無断栽培・販売か

 山形県の許可がなければ栽培できない品種登録サクランボ「紅秀峰」が中国で無断で栽培、販売されている可能性があることが21日、分かった。

 紅秀峰はオーストラリアで栽培されていることも明らかになっており、県が11月、枝を無断で持ち帰ったとして同国人農場経営者を刑事告訴している。国外での無断栽培の広がりが懸念される。

 中国の卸売り関係業者が開設した3件のインターネットのホームページが紅秀峰とされるサクランボの写真を掲載、「山形県寒河江市育成」などと紹介し、糖度や形、重さを記している。

 電話取材にこれらの中国山東省の業者は「昨年、別の業者から紅秀峰を譲り受けた。数十株を実験的に栽培している」「何年か前から紅秀峰を販売している」などと話している。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005122101003288

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