県選出の元自民党衆院議員江藤隆美氏死去の報に22日、県内の関係者からは「気骨の政治家だった」「古里を思う気持ちは人一倍強かった」など故人を悼む声が寄せられた。
東国原英夫知事は「政府、自民党の中枢にあって確固たる見識と信念で国勢進展に尽くされた。社会資本整備や農林水産業振興など県政全般に力添えをいただいた功績に心から感謝し、ご冥福をお祈り申し上げる」との談話を出した。
2004年に江藤氏を名誉町民とした門川町の曽川泉町長は「今月10日に東京であった在京門川町人会でお会いしたときは、とてもお元気そうだったので驚いている。東九州道の筋道を付けるなど地元への貢献は大きく、今後も力添えをいただこうと思っていただけに残念で仕方がない」と話した。
江藤氏の出身地・日向市の黒木健二市長は「日豊線連続立体交差事業では、短期間で完成にこぎ着けることができるなど、江藤氏のご指導、ご尽力なくして、今の日向市の発展はないと言っても過言ではありません」との談話を発表した。
江藤氏は全国和牛登録協会県支部長として畜産振興にも力を注ぎ、10月の全国和牛能力共進会では、宮崎牛が主要9部門中7部門で首席(1位)を獲得した。
かつて江藤氏の西都・児湯地区の後援会事務局長を務めた西都市の橋田和実市長は「古里を思う気持ちが人一倍強く、共進会での好成績は江藤氏の念願だった」と肩を落とした。厳しい環境で鍛錬せよという意味で、江藤氏はよく「ブロイラーより地鶏になれ」と言っていたという。
県議会の坂口博美議長は「『泰若自然』を地でいく気骨の政治家。偉大な人材を失い残念」と談話を出し、米良政美県議も「馬車馬というか、歯に衣(きぬ)着せぬ政治家だった」と振り返った。
=2007/11/23付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20071123/20071123_001.shtml
2007/11/22-13:55 江藤元総務庁長官が死去=滞在先のベトナムで
総務庁長官などを務めた元自民党衆院議員の江藤隆美(えとう・たかみ)氏が22日午前11時50分、旅行先のベトナムのホーチミン市内のホテルで心臓まひのため死去した。82歳だった。宮崎県出身。告別式の日取り、喪主などは未定。 宮崎県議を経て、1969年に衆院旧宮崎1区で初当選。計10回当選した。この間、建設相、運輸相、総務庁長官などを歴任。村山内閣の総務庁長官当時の95年11月、日韓関係について「植民地時代、日本は韓国に良いこともした」と発言し、韓国から強い批判を浴びて辞任に追い込まれた。自民党タカ派の論客だった。その後、旧渡辺派と亀井静香元建設相(現国民新党代表代行)らのグループで結成した江藤・亀井派(現伊吹派)で会長を務めた。江藤拓衆院議員は長男。2003年の衆院選に出馬せず、引退した。 伊吹派関係者によると、私的な旅行のため19日にベトナムに出発。21日にホーチミンに入った。22日朝に秘書が異変に気付いたという。 なお、自宅は東京都港区三田2の3の34の東101。(了)
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2007112200458
元建設相の江藤隆美氏が死去…訪問先のベトナムで
建設相などを務めた元自民党衆院議員の江藤隆美(えとう・たかみ)氏が滞在先のベトナム南部ホーチミンのホテルで22日午前9時50分(日本時間同11時50分)、心臓まひのため死去した。82歳。宮崎県出身。通夜は26日午後5時、密葬は27日午前10時、宮崎県日向市中町1の31、日向市文化交流センターで。喪主は衆院議員の長男、拓(たく)氏。12月中旬ごろに都内で江藤家と自民党の合同葬を行う予定。 宮崎県議を経て昭和44年に初当選するなど、衆院当選10回(宮崎2区)。「青嵐会」の結成に参加、タカ派の言動で知られた。村山内閣では総務庁長官に就任したが、「日韓併合」発言をめぐり長官を辞任。平成15年に政界を引退した。 ホーチミンの日本総領事館などによると、江藤氏は秘書と2人でベトナムを視察していた。
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200711/sha2007112310.html
故江藤氏、悼む声相次ぐ
22日に死去した自民党の江藤隆美・元総務庁長官を悼む声が相次いだ。中曽根康弘元首相は「堂々たる信念を貫いた侍の政治家だった。真正保守の信念を堅持し、ややもすれば時代に迎合して崩れ行く自民党を守った」と評価。渡辺喜美金融担当相は「大変気骨のある人で、古き良き時代の政治家だった」と話した。国民新党の亀井静香代表代行は「最後の政治家かもしれない。自分の利益は構わず国家・国民だけを考えていた」と強調した。(23:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071123AT3S2201H22112007.html

【韓国日報】「日韓併合は合法。日本は良いこともした」という妄言で閣僚辞任した江藤隆美氏が変死 [11/23]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195773773/l50
■日本の江藤・元総務庁長官、ホテルで変死体で発見される
「韓日併合は合法」という妄言を述べた日本の江藤隆美・元総務庁長官(82)が、ベトナム・ホーチミン市のホテルで死体で発見された。
ハノイ駐在の日本外交官は22日、「江藤元長官がホーチミン市のホテルの客室で死んでいるのが発見されたが、死因は明らかでない」と語った、とAPF通信が報道した。ベトナム警察も江藤元長官の死亡事実を確認したが、死亡日と死因を明らかにしなかった。
日本の共同通信は、江藤元長官が個人的に関心を持っていたベトナム農業の現況を調査するためにベトナムを訪問中に心臓麻痺で死亡した、と報道した。
保守右翼強硬派の江藤氏は1995年の総務庁長官当時、自民党主催の講演で「1910年の韓日併合は国連が認めた合法的なものであり、日本は合邦後、道路や鉄道を建設したり教育機関を作るなど良いことをたくさんした」と発言して、東アジア各国からの強い反発を招いた。
当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領が村山富市首相との会談を取り消すことを検討するなど波紋が大きくなると、江藤元長官は辞任した。
江藤元長官は2003年にも、「最近、中国・韓国などの不法滞留者が群をなして強盗をしている」と外国人を貶め、「『南京大虐殺の犠牲者は30万人』というのはウソだ」と述べるなど妄言を躊躇しなかった。また、日本の教科書に第二次大戦当時の慰安婦問題を記述することに反対するキャンペーンに参加したりした。
▽ソース:韓国日報/Yahoo!Koreaニュース/Naverニュース(韓国語)(2007/11/23 00:51)
http://news.hankooki.com/lpage/world/200711/h2007112300513522490.htm
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=2007112300493216207
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=038&aid=0000409609
難病の穂香ちゃん助けて 海外で心臓移植必要
2007年11月24日
福本穂香ちゃんの心臓移植手術のための募金を呼びかけた父親の祐司さん(右)=名古屋市中区の金山総合駅で
原因不明の難病「拡張型心筋症」のため海外での心臓移植が必要な滋賀県近江八幡市、福本穂香ちゃん(1歳2カ月)の手術費用を集めるため、父親の会社員祐司さん(28)と友人ら17人が23日、名古屋市中区の金山総合駅で街頭募金を行った。
穂香ちゃんは心臓が通常の約2倍にふくらんだ一方、収縮力が弱まり機能が低下。心停止のおそれがあり、心臓移植が必要と診断された。
しかし、臓器移植法で15歳未満の子どもが臓器移植を受けることはできないため、祐司さんと妻晃子さん(28)はドイツの医療機関で移植を受ける計画を立てている。
この日は祐司さん夫妻が卒業した愛知工業大学(豊田市)の同級生らと通行人に募金を呼びかけた。祐司さんは「温かく声をかけてもらい、助けていただいていることを実感した」と話した。
募金の問い合わせは「ほのかちゃんを救う会」事務局=電0748(34)8651=へ。振り込みは、三菱東京UFJ銀行草津支店の口座番号4658665=へ。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071124/CK2007112402066797.html
* 救う会の方針
救う会では穂香ちゃんのみではなく、そのご家族の支援を目的としています。
穂香ちゃんの心臓移植に対し、福本夫妻が私財を削り、それでも足りない費用を募金で集めるのではなく、あくまで福本夫妻が私財を削らず今の生活を維持したまま、ドイツへ渡り心臓移植を行い、ほのかちゃんのリハビリを経て、日本に帰国した際に以前と同じ生活ができる。これに対しての支援を目的としています。
何故かと言いますと、移植医療とは手術が済めばそれで終わりと言うものではなく、その後も一生免疫抑制剤を使用し、免疫低下による病気等、多くの不安定要素があります。これらは当然私生活の範疇となりますので、福本夫妻の負担と言うことになります。
ですから移植までに全てを使うわけにはいかない、と言うことをご理解ください。
* 募金は心臓移植のための医療費、渡航費、現地滞在費、事務局経費にあてる。会員・福本家族の私生活等、上記にあてはまらないことに対し募金を使用することはありません。
* 3年間保管・凍結しておく募金の余剰金はあくまで、緊急時や保険適応外の高額な薬が必要な場合のみ使用しますので、私生活の範囲内で起こりうることには使用いたしません。
http://www6.ocn.ne.jp/~s-honoka/sukuukai.htm
北朝鮮の舟? 佐渡市に漂着
2007.11.25 18:21
25日午前8時半ごろ、新潟県佐渡市北狄(えびす)の海岸に、転覆した舟が打ち上げられているのを近くの住民がみつけ、佐渡西署に通報した。同署や佐渡海上保安署は舟の特徴などから、北朝鮮の可能性もあるとみて調べを進めている。
調べでは、舟は木製で全長約6メートル、5、6人乗りとみられる。ハングルや船外機など国籍を示すものは見つかっていないが、同保安署は「形状から日本製ではない。北朝鮮か韓国製とみられる」としている。
佐渡島では、平成13年に鉄製の不審船、昨年7月にも木造の国籍不明船が打ち上げられている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071125/crm0711251821008-n1.htm
南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ
2007年11月25日18時51分
12月の南京事件70周年にあわせて、日中の研究者が新たな研究成果を発表する「南京大虐殺史料学術シンポジウム」(南京大学南京大虐殺史研究所主催)が24、25の両日、中国江蘇省の南京市内で開かれた。
日本から大学教授や市民団体代表ら約30人が参加。都留文科大学の笠原十九司教授は、旧日本兵の遺族から新たに入手した当時の日記や写真を紹介し、虐殺の実態を解説した。中国側研究者の一人は、事件直後に埋葬された死体数の計算にかなりの重複がある点を指摘、「従来の認識よりも少なくなる可能性がある」と話した。
http://www.asahi.com/international/update/1125/TKY200711250125.html
ハンガリーから排出権購入
日本が初の政府間取引へ
2007年11月26日19時07分
政府は26日、京都議定書の目標達成に向け、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを排出できる権利(排出権)をハンガリー政府から購入する方針を明らかにした。日本が排出権を政府間で直接買うのは初めて。 今週中にもハンガリー政府と覚書を交わす。ハンガリーが来年にも売り出す約1000万トンの一部を購入する見通しだ。ハンガリーで排出が減った分を日本で減らしたことにできる。 政府筋によると、購入価格は1トン当たり15ドル程度を想定。ハンガリーに対して代金を環境対策への投資に充てるよう注文を付け、実施を確実にするための指針も策定する。
http://www.chibanippo.co.jp/news/world/politics_kiji.php?i=nesp1196071644
中国、「気候変動対策に、先進諸国は努力すべきだ」
2007-12-01 14:48:03 cri
中国国家環境保護総局局長、中国環境開発国際協力委員会の周生賢副議長は11月30日北京で、気候変動対策で、より大きな努力を払うよう先進諸国に呼びかけました。
周生賢副議長は、「中国の環境問題と持続可能な発展を維持する問題は重大な課題であり、世界の持続可能な発展にとっても、重要な意義を持つ事業でもある。中国政府は国際社会と緊密に協力し、世界の環境問題を解決し、環境にやさしい社会の建設を速めていく」と述べました。
気候変動の問題について周生賢副議長は「発展方式を転換することは気候変動に対応する基本策だ。技術開発と協力は決定的な役割を果たす。世界各国は実務的な精神を持って協力を進めるべきだ」としました。(翻訳:董)
http://japanese.cri.cn/151/2007/12/01/1@108209.htm
16 :七つの海の名無しさん:2007/11/27(火) 01:52:43 ID:80kS3Tdg
排出権取引は詐欺だろ。
中国には削減義務はないからCO2出し放題の排出権売り放題。
削減目標を達成するために日本は、省エネ技術を中国にタダであげて、
それで削減された分のCO2を排出権として買っている(億単位円)という無茶苦茶さ。
日本はカモネギ状態。
アメリカはこのバカバカしい議定書からさっさと離脱。
数値目標を達成したとしても暖化防止効果も殆ど無し。
アホくさ。
中国海軍のミサイル駆逐艦、日本に初寄港…東京・晴海ふ頭
中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」(6000トン、乗組員350人)が28日午前、東京・晴海ふ頭に入港した。
8月の日中防衛相会談で実施を決めた海上自衛隊と中国海軍による艦艇の相互訪問の一環で、中国海軍の艦艇が日本に寄港するのは初めて。海自の艦艇は来年にも中国を訪問する予定だ。
入港歓迎行事で、吉川栄治海上幕僚長は「日中防衛交流の新たな1ページとなる記念すべき皆様の入港を心待ちにしていた」とあいさつした。「深セン」指揮官の肖新年(しょう・しんねん)海軍少将は「4日間の交流を通じ、両国の相互信頼は深められ、友好関係が前に進むと信じている」と述べた。
「深セン」は12月1日まで滞在。肖少将らは海自艦艇を視察したり、防衛省に海幕長を表敬したりする。
日中艦艇の相互訪問は、両国間の軍事的な信頼醸成を図るため、2000年10月に当時の森首相と中国の朱鎔基首相の会談で合意した。しかし、小泉元首相の靖国神社参拝などで両国関係が悪化したため延期され、合意から7年ぶりに実現した。(センは土ヘンに川)
(2007年11月28日12時12分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071128i303.htm
軍艦への抗議経験のある熱心な平和団体
http://www.jcp-aichi.jp/hiroko/calendar/aichi/2006/060202.html
http://www.jcp-shizuoka.jp/kengidan/katsudou/article/070216-091728.html
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/index.html
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3959/sub1.htm
http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/aml
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/index-j.htm 掲示板あり
http://www16.ocn.ne.jp/~pacohama/
http://www.peace-forum.com/
http://www.peacedepot.org/menunew.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/web-kenpou/
ヨコスカ平和船団
http://homepage1.nifty.com/heiwasendan/
不戦へのネットワーク
http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm
中国残留邦人支援法改正案が成立 孤児側、訴訟終結方針
2007年11月28日12時06分
国民年金の満額支給など、中国残留孤児に対する支援を充実させる改正中国残留邦人支援法が28日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。孤児側は孤児約2200人が国を相手に全国15カ所で起こした訴訟を終結させる方針。国も孤児側に訴訟費用の支払いは求めないことにしている。
改正法の対象になるのは、終戦後の混乱で旧満州にとり残され、その後、日本に永住帰国した残留孤児・婦人約6000人。国民年金の満額支給(月額6万6000円)と、単身世帯で最高8万円の給付金制度の創設が改正の柱。国民年金については、残留孤児・婦人は日本にいなかったため、満額支給に必要な期間、保険料を納付していない。このため、国が不足分を肩代わりする。厚生労働省は来年度予算の概算要求で総額355億円の対策費を盛り込んでいる。
生活保護受給者の場合、支給される生活費は現在の8万円から14万6000円に増える。これまで生活保護制度で支給されてきた住宅や医療、介護の費用は「支援給付」と名前を変更して引き続き国が負担する。孤児本人が死亡した後は、配偶者に支給を続ける。
給付金の支給は貯金や保険加入などの調査が前提で、収入に応じて給付は減額される見通し。これに対し、孤児らは「日常生活を監視される生活保護からの脱却」を求めている。
http://www.asahi.com/politics/update/1128/TKY200711280119.html
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東国原英夫知事は「政府、自民党の中枢にあって確固たる見識と信念で国勢進展に尽くされた。社会資本整備や農林水産業振興など県政全般に力添えをいただいた功績に心から感謝し、ご冥福をお祈り申し上げる」との談話を出した。
2004年に江藤氏を名誉町民とした門川町の曽川泉町長は「今月10日に東京であった在京門川町人会でお会いしたときは、とてもお元気そうだったので驚いている。東九州道の筋道を付けるなど地元への貢献は大きく、今後も力添えをいただこうと思っていただけに残念で仕方がない」と話した。
江藤氏の出身地・日向市の黒木健二市長は「日豊線連続立体交差事業では、短期間で完成にこぎ着けることができるなど、江藤氏のご指導、ご尽力なくして、今の日向市の発展はないと言っても過言ではありません」との談話を発表した。
江藤氏は全国和牛登録協会県支部長として畜産振興にも力を注ぎ、10月の全国和牛能力共進会では、宮崎牛が主要9部門中7部門で首席(1位)を獲得した。
かつて江藤氏の西都・児湯地区の後援会事務局長を務めた西都市の橋田和実市長は「古里を思う気持ちが人一倍強く、共進会での好成績は江藤氏の念願だった」と肩を落とした。厳しい環境で鍛錬せよという意味で、江藤氏はよく「ブロイラーより地鶏になれ」と言っていたという。
県議会の坂口博美議長は「『泰若自然』を地でいく気骨の政治家。偉大な人材を失い残念」と談話を出し、米良政美県議も「馬車馬というか、歯に衣(きぬ)着せぬ政治家だった」と振り返った。
=2007/11/23付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20071123/20071123_001.shtml
2007/11/22-13:55 江藤元総務庁長官が死去=滞在先のベトナムで
総務庁長官などを務めた元自民党衆院議員の江藤隆美(えとう・たかみ)氏が22日午前11時50分、旅行先のベトナムのホーチミン市内のホテルで心臓まひのため死去した。82歳だった。宮崎県出身。告別式の日取り、喪主などは未定。 宮崎県議を経て、1969年に衆院旧宮崎1区で初当選。計10回当選した。この間、建設相、運輸相、総務庁長官などを歴任。村山内閣の総務庁長官当時の95年11月、日韓関係について「植民地時代、日本は韓国に良いこともした」と発言し、韓国から強い批判を浴びて辞任に追い込まれた。自民党タカ派の論客だった。その後、旧渡辺派と亀井静香元建設相(現国民新党代表代行)らのグループで結成した江藤・亀井派(現伊吹派)で会長を務めた。江藤拓衆院議員は長男。2003年の衆院選に出馬せず、引退した。 伊吹派関係者によると、私的な旅行のため19日にベトナムに出発。21日にホーチミンに入った。22日朝に秘書が異変に気付いたという。 なお、自宅は東京都港区三田2の3の34の東101。(了)
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2007112200458
元建設相の江藤隆美氏が死去…訪問先のベトナムで
建設相などを務めた元自民党衆院議員の江藤隆美(えとう・たかみ)氏が滞在先のベトナム南部ホーチミンのホテルで22日午前9時50分(日本時間同11時50分)、心臓まひのため死去した。82歳。宮崎県出身。通夜は26日午後5時、密葬は27日午前10時、宮崎県日向市中町1の31、日向市文化交流センターで。喪主は衆院議員の長男、拓(たく)氏。12月中旬ごろに都内で江藤家と自民党の合同葬を行う予定。 宮崎県議を経て昭和44年に初当選するなど、衆院当選10回(宮崎2区)。「青嵐会」の結成に参加、タカ派の言動で知られた。村山内閣では総務庁長官に就任したが、「日韓併合」発言をめぐり長官を辞任。平成15年に政界を引退した。 ホーチミンの日本総領事館などによると、江藤氏は秘書と2人でベトナムを視察していた。
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200711/sha2007112310.html
故江藤氏、悼む声相次ぐ
22日に死去した自民党の江藤隆美・元総務庁長官を悼む声が相次いだ。中曽根康弘元首相は「堂々たる信念を貫いた侍の政治家だった。真正保守の信念を堅持し、ややもすれば時代に迎合して崩れ行く自民党を守った」と評価。渡辺喜美金融担当相は「大変気骨のある人で、古き良き時代の政治家だった」と話した。国民新党の亀井静香代表代行は「最後の政治家かもしれない。自分の利益は構わず国家・国民だけを考えていた」と強調した。(23:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071123AT3S2201H22112007.html

【韓国日報】「日韓併合は合法。日本は良いこともした」という妄言で閣僚辞任した江藤隆美氏が変死 [11/23]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195773773/l50
■日本の江藤・元総務庁長官、ホテルで変死体で発見される
「韓日併合は合法」という妄言を述べた日本の江藤隆美・元総務庁長官(82)が、ベトナム・ホーチミン市のホテルで死体で発見された。
ハノイ駐在の日本外交官は22日、「江藤元長官がホーチミン市のホテルの客室で死んでいるのが発見されたが、死因は明らかでない」と語った、とAPF通信が報道した。ベトナム警察も江藤元長官の死亡事実を確認したが、死亡日と死因を明らかにしなかった。
日本の共同通信は、江藤元長官が個人的に関心を持っていたベトナム農業の現況を調査するためにベトナムを訪問中に心臓麻痺で死亡した、と報道した。
保守右翼強硬派の江藤氏は1995年の総務庁長官当時、自民党主催の講演で「1910年の韓日併合は国連が認めた合法的なものであり、日本は合邦後、道路や鉄道を建設したり教育機関を作るなど良いことをたくさんした」と発言して、東アジア各国からの強い反発を招いた。
当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領が村山富市首相との会談を取り消すことを検討するなど波紋が大きくなると、江藤元長官は辞任した。
江藤元長官は2003年にも、「最近、中国・韓国などの不法滞留者が群をなして強盗をしている」と外国人を貶め、「『南京大虐殺の犠牲者は30万人』というのはウソだ」と述べるなど妄言を躊躇しなかった。また、日本の教科書に第二次大戦当時の慰安婦問題を記述することに反対するキャンペーンに参加したりした。
▽ソース:韓国日報/Yahoo!Koreaニュース/Naverニュース(韓国語)(2007/11/23 00:51)
http://news.hankooki.com/lpage/world/200711/h2007112300513522490.htm
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=2007112300493216207
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=038&aid=0000409609
難病の穂香ちゃん助けて 海外で心臓移植必要
2007年11月24日
福本穂香ちゃんの心臓移植手術のための募金を呼びかけた父親の祐司さん(右)=名古屋市中区の金山総合駅で
原因不明の難病「拡張型心筋症」のため海外での心臓移植が必要な滋賀県近江八幡市、福本穂香ちゃん(1歳2カ月)の手術費用を集めるため、父親の会社員祐司さん(28)と友人ら17人が23日、名古屋市中区の金山総合駅で街頭募金を行った。
穂香ちゃんは心臓が通常の約2倍にふくらんだ一方、収縮力が弱まり機能が低下。心停止のおそれがあり、心臓移植が必要と診断された。
しかし、臓器移植法で15歳未満の子どもが臓器移植を受けることはできないため、祐司さんと妻晃子さん(28)はドイツの医療機関で移植を受ける計画を立てている。
この日は祐司さん夫妻が卒業した愛知工業大学(豊田市)の同級生らと通行人に募金を呼びかけた。祐司さんは「温かく声をかけてもらい、助けていただいていることを実感した」と話した。
募金の問い合わせは「ほのかちゃんを救う会」事務局=電0748(34)8651=へ。振り込みは、三菱東京UFJ銀行草津支店の口座番号4658665=へ。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071124/CK2007112402066797.html
* 救う会の方針
救う会では穂香ちゃんのみではなく、そのご家族の支援を目的としています。
穂香ちゃんの心臓移植に対し、福本夫妻が私財を削り、それでも足りない費用を募金で集めるのではなく、あくまで福本夫妻が私財を削らず今の生活を維持したまま、ドイツへ渡り心臓移植を行い、ほのかちゃんのリハビリを経て、日本に帰国した際に以前と同じ生活ができる。これに対しての支援を目的としています。
何故かと言いますと、移植医療とは手術が済めばそれで終わりと言うものではなく、その後も一生免疫抑制剤を使用し、免疫低下による病気等、多くの不安定要素があります。これらは当然私生活の範疇となりますので、福本夫妻の負担と言うことになります。
ですから移植までに全てを使うわけにはいかない、と言うことをご理解ください。
* 募金は心臓移植のための医療費、渡航費、現地滞在費、事務局経費にあてる。会員・福本家族の私生活等、上記にあてはまらないことに対し募金を使用することはありません。
* 3年間保管・凍結しておく募金の余剰金はあくまで、緊急時や保険適応外の高額な薬が必要な場合のみ使用しますので、私生活の範囲内で起こりうることには使用いたしません。
http://www6.ocn.ne.jp/~s-honoka/sukuukai.htm
北朝鮮の舟? 佐渡市に漂着
2007.11.25 18:21
25日午前8時半ごろ、新潟県佐渡市北狄(えびす)の海岸に、転覆した舟が打ち上げられているのを近くの住民がみつけ、佐渡西署に通報した。同署や佐渡海上保安署は舟の特徴などから、北朝鮮の可能性もあるとみて調べを進めている。
調べでは、舟は木製で全長約6メートル、5、6人乗りとみられる。ハングルや船外機など国籍を示すものは見つかっていないが、同保安署は「形状から日本製ではない。北朝鮮か韓国製とみられる」としている。
佐渡島では、平成13年に鉄製の不審船、昨年7月にも木造の国籍不明船が打ち上げられている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071125/crm0711251821008-n1.htm
南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ
2007年11月25日18時51分
12月の南京事件70周年にあわせて、日中の研究者が新たな研究成果を発表する「南京大虐殺史料学術シンポジウム」(南京大学南京大虐殺史研究所主催)が24、25の両日、中国江蘇省の南京市内で開かれた。
日本から大学教授や市民団体代表ら約30人が参加。都留文科大学の笠原十九司教授は、旧日本兵の遺族から新たに入手した当時の日記や写真を紹介し、虐殺の実態を解説した。中国側研究者の一人は、事件直後に埋葬された死体数の計算にかなりの重複がある点を指摘、「従来の認識よりも少なくなる可能性がある」と話した。
http://www.asahi.com/international/update/1125/TKY200711250125.html
ハンガリーから排出権購入
日本が初の政府間取引へ
2007年11月26日19時07分
政府は26日、京都議定書の目標達成に向け、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを排出できる権利(排出権)をハンガリー政府から購入する方針を明らかにした。日本が排出権を政府間で直接買うのは初めて。 今週中にもハンガリー政府と覚書を交わす。ハンガリーが来年にも売り出す約1000万トンの一部を購入する見通しだ。ハンガリーで排出が減った分を日本で減らしたことにできる。 政府筋によると、購入価格は1トン当たり15ドル程度を想定。ハンガリーに対して代金を環境対策への投資に充てるよう注文を付け、実施を確実にするための指針も策定する。
http://www.chibanippo.co.jp/news/world/politics_kiji.php?i=nesp1196071644
中国、「気候変動対策に、先進諸国は努力すべきだ」
2007-12-01 14:48:03 cri
中国国家環境保護総局局長、中国環境開発国際協力委員会の周生賢副議長は11月30日北京で、気候変動対策で、より大きな努力を払うよう先進諸国に呼びかけました。
周生賢副議長は、「中国の環境問題と持続可能な発展を維持する問題は重大な課題であり、世界の持続可能な発展にとっても、重要な意義を持つ事業でもある。中国政府は国際社会と緊密に協力し、世界の環境問題を解決し、環境にやさしい社会の建設を速めていく」と述べました。
気候変動の問題について周生賢副議長は「発展方式を転換することは気候変動に対応する基本策だ。技術開発と協力は決定的な役割を果たす。世界各国は実務的な精神を持って協力を進めるべきだ」としました。(翻訳:董)
http://japanese.cri.cn/151/2007/12/01/1@108209.htm
16 :七つの海の名無しさん:2007/11/27(火) 01:52:43 ID:80kS3Tdg
排出権取引は詐欺だろ。
中国には削減義務はないからCO2出し放題の排出権売り放題。
削減目標を達成するために日本は、省エネ技術を中国にタダであげて、
それで削減された分のCO2を排出権として買っている(億単位円)という無茶苦茶さ。
日本はカモネギ状態。
アメリカはこのバカバカしい議定書からさっさと離脱。
数値目標を達成したとしても暖化防止効果も殆ど無し。
アホくさ。
中国海軍のミサイル駆逐艦、日本に初寄港…東京・晴海ふ頭
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中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」(6000トン、乗組員350人)が28日午前、東京・晴海ふ頭に入港した。
8月の日中防衛相会談で実施を決めた海上自衛隊と中国海軍による艦艇の相互訪問の一環で、中国海軍の艦艇が日本に寄港するのは初めて。海自の艦艇は来年にも中国を訪問する予定だ。
入港歓迎行事で、吉川栄治海上幕僚長は「日中防衛交流の新たな1ページとなる記念すべき皆様の入港を心待ちにしていた」とあいさつした。「深セン」指揮官の肖新年(しょう・しんねん)海軍少将は「4日間の交流を通じ、両国の相互信頼は深められ、友好関係が前に進むと信じている」と述べた。
「深セン」は12月1日まで滞在。肖少将らは海自艦艇を視察したり、防衛省に海幕長を表敬したりする。
日中艦艇の相互訪問は、両国間の軍事的な信頼醸成を図るため、2000年10月に当時の森首相と中国の朱鎔基首相の会談で合意した。しかし、小泉元首相の靖国神社参拝などで両国関係が悪化したため延期され、合意から7年ぶりに実現した。(センは土ヘンに川)
(2007年11月28日12時12分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071128i303.htm
軍艦への抗議経験のある熱心な平和団体
http://www.jcp-aichi.jp/hiroko/calendar/aichi/2006/060202.html
http://www.jcp-shizuoka.jp/kengidan/katsudou/article/070216-091728.html
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/index.html
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3959/sub1.htm
http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/aml
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/index-j.htm 掲示板あり
http://www16.ocn.ne.jp/~pacohama/
http://www.peace-forum.com/
http://www.peacedepot.org/menunew.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/web-kenpou/
ヨコスカ平和船団
http://homepage1.nifty.com/heiwasendan/
不戦へのネットワーク
http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm
中国残留邦人支援法改正案が成立 孤児側、訴訟終結方針
2007年11月28日12時06分
国民年金の満額支給など、中国残留孤児に対する支援を充実させる改正中国残留邦人支援法が28日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。孤児側は孤児約2200人が国を相手に全国15カ所で起こした訴訟を終結させる方針。国も孤児側に訴訟費用の支払いは求めないことにしている。
改正法の対象になるのは、終戦後の混乱で旧満州にとり残され、その後、日本に永住帰国した残留孤児・婦人約6000人。国民年金の満額支給(月額6万6000円)と、単身世帯で最高8万円の給付金制度の創設が改正の柱。国民年金については、残留孤児・婦人は日本にいなかったため、満額支給に必要な期間、保険料を納付していない。このため、国が不足分を肩代わりする。厚生労働省は来年度予算の概算要求で総額355億円の対策費を盛り込んでいる。
生活保護受給者の場合、支給される生活費は現在の8万円から14万6000円に増える。これまで生活保護制度で支給されてきた住宅や医療、介護の費用は「支援給付」と名前を変更して引き続き国が負担する。孤児本人が死亡した後は、配偶者に支給を続ける。
給付金の支給は貯金や保険加入などの調査が前提で、収入に応じて給付は減額される見通し。これに対し、孤児らは「日常生活を監視される生活保護からの脱却」を求めている。
http://www.asahi.com/politics/update/1128/TKY200711280119.html
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