【米国】 一日一人の韓国人を強制追放~三分の一が法律違反者

2009年07月16日 | 支那朝鮮関連
【米国】 一日一人の韓国人を強制追放~三分の一が法律違反者★3[07/15]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247760823/-100

最近10年間3,600人余りの韓国国籍者が米国移民局によって、強制追放されたと集計されて毎年平均約360人が犯罪歴と不法滞在など多様な理由で強制追放措置されたことが分かった。

連邦国土安保部が14日発表した「2008会計年度移民取り締まり実績報告書」によれば去る1999年から2008年まで移民局の命令によりアメリカ全域から強制追放された韓国国籍者は3,651人だった。このうち32.9%にあたる1,202人が犯罪の前科によって追放され、残り2,449人は不法滞在など移民法に違反した非犯罪者だった。

過去10年間、強制追放された韓国国籍者数は毎年着実に増加し、1999年245人だったが2002年には333人と300人ラインを越え、2004年436人、2006年452人を記録し、最近5年連続毎年400人を越える韓国人が強制追放されたことが分かった。2008年に追放された韓国人は犯罪者118人を含む435人だった。

犯罪で追放された韓国人は過去10年間大きな変化を見せなかったが、不法滞在など非犯罪追放者は1999年120人から2008年には317人に増加し、10年間に164%増えたことが分かった。

この期間、韓国国籍者だけでなく全体移民者に対する強制追放執行も大きく増加し、1999年18万3,114人から2008年には35万8,886人に増えて、200%に近い増加率を記録、米国移民局の移民取り締まりが持続的に強化されたと分析される。

追放された犯罪移民者を犯罪類型別に見れば2008年の場合、麻薬など危険薬品関連犯罪者が 35.9%で最も多く、移民法違反18.1%、暴行・窃盗が11.1%、強盗3.2%などで、性犯罪(3.0%)、家庭暴力 (2.4%)等も主要追放対象犯罪類型に選ばれた。

<キム・サンモク記者>

ソース:コリアタイムズ(韓国語) 韓国人追放一日1人の割合法律違反前科者全体33%
http://www.koreatimes.com/article/535937

関連スレ:【米韓】 韓国女性、アメリカで売春容疑で逮捕、追放危機[03/05]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1141569108/
【米韓】 不法滞在で米国から追放された韓国人夫妻~息子と生き別れ「新離散家族」[05/28]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243652881/






【韓国】 韓国人入国拒否の90%、日本とアメリカで発生~主な理由は入国目的不明★2[07/20]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1248102990/l50

(永宗島=聯合ニュース)外国旅行に出発して目的地の空港や港湾で強制的に出国させられた韓国人の10人中9人は日本とアメリカで入国が拒否されたことが分かった。

20日、法務部仁川(インチョン)空港出入国管理事務所によれば今年1~6月、海外各国の入国審査過程で入国を拒否された我が国の国民は1千217人で、このうち63.1%に当たる768人が日本から戻ってきた。引き続き米国が216人(26.2%)と多く、中国83人(6.8%)、カナダ31人(2.5%)、オーストラリア24人(2%)、英国21人(1.5%)等の順だった。

入国を拒否されたのは女性が747人で男性(470人、39%))より多く、年齢別では30代が338人(29%)、40代320人(26%)、20代229人(19%)等だった。

拒否理由は入国目的不明が1千39人(85%)で圧倒的に多く、ビザ未所持、パスポート破損、パスポート有効期間6ヶ月未満、審査態度不遜なども入国拒否の理由になった。

出入国管理事務所は夏の海外旅行シーズンが近づいて、入国拒否が増えると展望されるとし▲訪問目的、該当国宿舎、知人連絡先の把握▲ビザ有効期間確認▲ビザの種類と入国目的一致確認▲パスポート有効期間、破損有無の確認など外国の入国審査に対して事前に徹底的に備えるよう忠告した。

出入国管理事務所関係者は「出国前に細密に旅行先の国家の入国審査の準備をしてこそ予期せぬ不利益を避けることができる。何より入国する国家の法律と出入国規定を遵守しなければならない」と語った。

パク・ソンミン記者

ソース:毎日経済/聯合ニュース(韓国語) 韓国人入国拒否90%日本とアメリカで発生
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=50600002&cm=%EB%A0%88%EC%A0%80%C2%B7%EA%B4%80%
EA%B4%91&year=2009&no=393031&selFlag=&relatedcode=&wonNo=&sID=505


指紋“切除”で入国続発 生体認証すり抜け狙い
小型漁船で密入国か韓国人の女ら9人拘束
川崎市で違法風俗店を一斉摘発 22人逮捕






規定違反など8年間で留学生2646人を拘留、大部分は中国人ー豪州

2009年7月15日、豪紙オーストラリアンによると、出席率不足などが原因で、このほど留学生36人がオーストラリア移民局に拘留されたことが分かった。01年からこれまでに拘留された留学生は合計2646人に上っており、大部分が中国人学生で、ほかはインドやパキスタンの学生だという。中国新聞社が伝えた。

同国移民局によると、今回拘留された留学生は、出席率不足や科目の合格率が基準に達しておらず、学生としての本分を全うしていないだけでなく、大部分がその他の法律・規定にも違反しているブラックリストの対象者だとしている。同局では、こうした素行不良な留学生の増加がオーストラリア社会に大きな問題を引き起こす可能性があると懸念している。ただし、移民局では、今回拘留した留学生を本国へ送還するかどうかはまだ決定しておらず、再度就学のチャンスを与える可能性もあるとしている。

問題のある留学生の増加に関して、同紙は「本国の教育機関や移民・留学仲介業者の腐敗行為などが関連している」と指摘する。また、オーストラリア国内には移民局の対応方法が生ぬるいとの批判もあり、ブラックリストの対象者や素行不良な留学生に対する厳しい対応が求められている。(翻訳・編集/HA)
2009-07-16 15:44:50 配信

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33451





【ヘラルドニュース】フランス内の無資格韓国人通訳ガイドの実態 また告発 [09/7/13]

 フランス・パリルーブル博物館内部。韓国人ガイドがモナリザなど広く知られた作品を中心に観光客らの前に立って大声で熱心に説明をしている。そしてその近くには一行のような外国人1人が静かに同行する。一言も発さず韓国語も全く話さないがその人も事実ガイドだ。フランス政府の監視を避けて不法ガイド活動をする彼らを助けて資格証だけ貸す目隠し式ガイドである。

 去る7月5日、フランス地上波民営TV放送M6の人気番組「Capital」が韓国旅行業界の不法ガイドの実態を報道して論議が巻き起こっている。経済難の中で高所得専門職という通訳ガイドの活動を紹介し、ルーブル博物館内で韓国人グループ観光客を引率する韓国人ガイドの不法行為を告発したのだ。

 取材チームはガイド身分証を胸に装着しなかった非公認韓国人ガイドが観光客らに作品の説明をする光景を偶然目撃して取材を始めた。取材チームを発見した韓国人ガイドがあたふたしながら免許を所持した公認ガイドを探す光景が約5分ほど画面に捉えられた。この時、フランス人公認ガイドは韓国人観光客らから遠く離れていた。韓国人ガイドとフランス人公認ガイドの顔はモザイク処理されて識別できなかったが、慌てたそぶりは歴然だった。

 事実、韓国人らの海外無免許不法ガイド問題は昨日今日のことでない。現地免許を保有したガイドらの資格証を韓国側ガイドが現金を与えて得る不法行為は既に数年前から問題になっている。フランスだけでなく韓国人らが好んで訪ねるタイ、ベトナムもガイドの取り締まりをする国家の中の一つだ。現地の関係者たちは「韓国側から入る需要に比べて、韓国語ガイドが非常に不足する」として「現地人のガイド教育は英語中心に進行されるからガイドの中で韓国語で完璧なコミュニケーションが可能な韓国専門ガイドは一人もないと見ることができる」と話した。

 特にフランスの政府公認観光ガイド免許を取得しようとするなら3年以上旅行業界の幹部社員として働いた経歴がなければならないほど厳しい。また資格証を取得しても労働許可証、社会保障番号などを整えて税金まで納めて正式にガイドができる。フランス公認通訳ガイド協会(FNGI)には2008年基準で700人余りの公認ガイドが活動しており、その中に韓国人公認ガイドは27人が登録されている。

 だが現在フランスでは韓国人200人余りの非公認ガイドが一部フランス公認ガイドに約55~90ユーロを与えて免許と解説権を買う不法取り引きが日常的に行われていることが分かった。フランスガイド協会では韓国グループだけがルーブル博物館でこのような不法行為を行っていると辛辣な批判を加えている。

【関連情報】
 【カンボジア】韓国人ガイドと現地人ガイドの対立が深刻化…「韓国人は現地人ガイドを奴隷扱い」[05/9/13]
 【タイ】韓国人ガイド、ツアー客の同国女性を強姦&強姦未遂(パタヤ) [08/11/29]
 韓国人男性ガイド、タイで酔って客の韓国人女性を強姦 [08/11/29]
 ★「フランス人の多くが韓国を知らないし、知りたいとも思わない」 …アンケート調査結果

http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/0e6c2013b2e062e765d82b323a31fecf









【中国ブログ】日本人が中国トイレに呆然とする理由とは
2009/07/15(水) 21:00
  日本の捕鯨は他国から見ると野蛮に見えるらしいが、文化や風習が異なれば習慣も当然、異なるものである。中国人ブロガーが「日本のトイレと中国のトイレの違い」について綴った。それによると、「中国のトイレは日本のトイレの良い点を参考にすべき」としながら、文化や風習が異なるのは習慣が違うからだと綴った。以下は、その要約。
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  我々中国人から見て、日本には「男女混浴」や「女体盛り」などといった理解しがたい点が存在する。こうした話をしていると、あたかも自分たちの全てが科学的で合理的だと言わんばかりに、日本の文化を「変態」という言葉を使って非難する人もいるが、文化や風習は単に習慣の問題でしかない。

  習慣となった文化は良いことも良いとは思えず、また悪いことも悪いとは思えなくなるものだ。当然、中国にも日本人からすれば理解できないであろう点が存在する。その一つにトイレを挙げることが出来るだろう。

  日本人は「トイレ文化」をかなり重んじており、日本のトイレは衛生的である上に機能的な装備が備わっている。辺鄙な場所にあるトイレですら水洗であり、無料のティッシュが備え付けられているのだ。

  中国を初めて訪れた日本人、特に女性は中国のトイレを見ると必ずと言っていいほど呆然してしまう。もしも心臓に持病のある人であれば、生命の危険すらあるかもしれない!なぜなら中国のトイレは、北京や上海などの大都市も含め、外観は立派でも内側は日本人が経験したことの無い惨状だからである。扉がついていなかったり、扉がついていてもカギを閉めない人もいるため、空いていると思って扉を開くと互いに目があってしまい、非常に気まずいからである。

  しかし、実際のところ、これらの光景はいわば国際平均であり、中国以外にも見られる光景である。また、私の故郷では、トイレは用を足す以外に観景台や観閲台の機能も備えているのだ。左右と後ろは遮られているが、前方は開け放たれているため、用を足しながら景色を見ることもできるし、道行く人に挨拶をしたり、おしゃべりをしたり、冗談を言い合ったりすることも出来るのである。

  いずれにしても日本のトイレ文化における特徴-衛生的で水道があり、無料のティッシュが備え付けられている点-は中国も参考にすべきであろう。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0715&f=national_0715_037.shtml

台湾の女優、中国の公衆トイレを嘲笑して非難の嵐?








裏づけちゃった?ー台湾アンケ「大陸は非友好的」で大罵声
2009/07/15(水) 11:30
  台湾の財団法人「金車教育基金会」が6月、大学生を対象に「最も友好的な国と地域・最も非友好的な国と地域」を複数回答で選ぶアンケートを実施した。最も友好的な国に選ばれたのは「日本」で、回答者の44.4%が選択。最も非友好的な国(地域)に選ばれたのは「中国大陸」(82.9%)だった。同ニュースを伝えた中国大陸のインターネットメディア「環球網」のコメント欄には、台湾に対する「罵声」が殺到した。

  書き込み欄には「台湾の雑種野郎め。こんな“賊”は見たことない」、「ゴミめ。クソでも食っていろ」、「歴史を忘れ、先祖を忘れる犬ども」、「台湾野郎は友好ということを分かっていない。大災難に遭遇した時、お前らを救えるのは中国しかない。ばか者め」など、口汚い言葉が並んだ。

  インターネットの書き込み欄に極端な意見が並ぶのは今回だけではなく、中国だけに見られる現象でもないが、台湾で回答者の多くが「中国大陸は最も非友好的」「最も友好的なのは日本」との見方を示したことに、中国大陸のユーザーは衝撃を受けたとみられる。ちなみに、「非友好的」の第2位は韓国だったが、選んだ回答者は33.3%と、中国大陸の半分以下の数字だった。

  中国大陸で「台湾人罵倒」の書き込みが殺到したことで、台湾側の「中国大陸は非友好的」との見方を、図らずも裏づける結果になった。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0715&f=national_0715_017.shtml

「最も友好的な国は日本」=その逆は中国-台湾の高校・大学生









注射針使い回しに父母抗議=1000人が警察と衝突-中国四川

中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は16日、四川省興文県の九絲城鎮で子どもの血液検査で注射針が使い回された上、エイズ感染児童も検査を受けていたとして保護者約1000人が14日から、鎮政府に押し掛け抗議していると伝えた。

同センターによると、検査は子どもの知力や発育にかかわる血中鉛濃度の調査が目的。鎮政府が検査機関と提携し児童600人を対象に実施し、注射針1本で多くの児童の血液が抽出された。

エイズ感染の恐れもあると知った保護者はパニックに陥り、デモを行い、鎮政府内の事務用品を破壊するなどして抗議。止めに入った警察当局と衝突し、保護者約10人が負傷したという。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009071600525









「特許の怪物」が韓国を襲撃(上)

 有望な特許はないか-。不況下で善戦している韓国企業、そして大学には「怪物」が押し寄せている。 商品の生産・販売を行わず、特許だけを保有し、特許使用料で収益を上げる企業を英語で「パテント・トロール」という。直訳すると「特許の怪物」だ。
 米国の代表的な特許専門業者「インテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)」は最近、携帯電話に関する特許10件をサムスン電子とLG電子に侵害されたとして、数千億ウォン(数百億円)の特許使用料を要求した。LG電子関係者は「ライバルメーカーとの特許紛争では相手側の製品を逆提訴する対応が可能だが、彼ら(IV)にはそれが通じない」と語った。
 欧米を拠点とし、メーカーを相手に無差別な特許攻勢をかける「特許の怪物」のターゲットに含まれた韓国は、世界規模での特許戦争の戦場となりつつある。

◆特許と米国のIT覇権

 現在全世界にはIVをはじめ、インターデジタル、アカシア、NTP、モサド、IPバリュー、ロビンソンなど100社を超える特許専門業者が存在するとされる。IVは米国のマイクロソフト(MS)とインテルの主導で2000年に設立され、ファンド規模は50億ドルに達する世界最大の特許専門業者だ。
 電子メーカー関係者は「1990年代に世界の情報技術(IT)覇権を掌握したMSとインテルが、2000年からは特許を通じ、世界の覇権を掌握するのに乗り出した」と指摘した。
記事入力 : 2009/07/17 11:42:18
http://www.chosunonline.com/news/20090717000050


586 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/07/17(金) 18:52:41 ID:9D8RIC4v
>LG電子関係者は「ライバルメーカーとの特許紛争では相手側の製品を逆提訴する対応が可能だが、
>彼ら(IV)にはそれが通じない」と語った。

ケーブルの取り回しとか糞みたいな特許で逆提訴してんだっけw











【科学コラム】海洋資源に対する誤解

人は時々よく知らないことに漠然とした憧れや期待を抱くものだが、海もそういった存在のようだ。 人類の歴史を見ても海の重要性がよく分かる。 海は交易の通路であり、今日の世界は早くから海を制覇した西洋国家によって下絵が描かれた。 このため多くの人は遠い海から未来に必要なさまざまな地下資源を得られると期待している。 しかし知れば知るほど大洋は資源としての価値よりも、私たちが理解と保存により多くの努力を傾けなければならない対象であることが見えてくる。

人は深い水の中に無限の地下資源があり、日本が独島(ドクト、日本名・竹島)所有権を主張するのも、その周辺にメタン水化物をはじめとする多くの地下資源が埋まっているからだという。 しかし実際これは違う。 日本が独島所有権を主張する理由は、おそらく独島が地形的に日本本土の延長線上にあるからだ。 海水面の上だけが描かれている一般の地図では気づきにくいが、海底地形をよく見ると鬱陵島(ウルルンド)は確かに韓半島の延長線上にあるが、独島は日本側についている。 大きな峡谷が2つの島の間にある。 これはグーグルアースの海底地形情報からもすぐに確認できる。 現在、日本は太平洋にわずか数十平方メートルの大きさの岩の上に鉄筋コンクリートの構造物を築き、その周辺200カイリを自国の海域だと主張している。 ところが実際には日本本土に近い独島を韓国が支配しているため、納得できない部分もあるはずだ。

現在、海から得られる経済性のある資源は石油とガスだけだといっても過言ではない。 しかしこの2つも深海ではない大陸周辺の海から採れる。 残りの鉱物は未来の資源といえるが、当分は大きな経済的価値を期待するのが難しい。 現在の知識または技術水準では不可能で、数十年ないしそれ以上先を考えなければならないということだ。 海洋科学に対する国民的な理解は先進国と開発途上国の間で明白に差がある。 新しい科学的事実が発見されれば、当初はそれがもたらす産業的価値に興奮しやすい。 しかし研究が進行すると、当初の予想と違い、経済性はほど遠く、さらに学問的理解が深まった後に評価が正しく下されることが多い。 こういう時に先進国では一貫した研究を通してそれを理解しようという努力を傾ける半面、開発途上国はそこであきらめたり、逆に無謀な開発に走るケースをよく見かける。 不幸にも韓国は海に関する限りこの後者から抜け出せずにいる。

人間が自然から生活に直接的に役立つ何かを得たとすれば、ほとんどがその原理を完全に理解した後だ。 ファラデーをはじめとする19世紀の科学者が電気と磁気の原理を解明できなかったとすれば、果たして今日の半導体やディスプレーなどの電子製品が作られただろうか。進化・遺伝の原理を理解できなかったとすれば、分子生物学を通した病気の治療が可能だっただろうか。自然現象に対する完全な理解が先行した後に初めて経済的な価値を論ずることができるというのは数多くの歴史的事例が立証している。 それを無視して失敗した事例もだ。 こうした意味で、海は私たちがもっと理解し保存していかなければならない対象のようだ。 完璧な科学的理解だけが、私たちが今後どのように海を活用して管理していくべきかに対する答えを与えてくれる。
李尚黙(イ・サンムク)ソウル大教授(地球環境科学部)/中央日報 Join
2009.07.17 14:55:31
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=118063&servcode=100§code=120
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