パソコン室のパソコンでDVDを吸い出して変換しちゃう

去年、3単位（週3時間）だった体育が、今年から2単位になりました。

最高です。

去年の僕の学校への不満のひとつでしたからね～

で、今日は体力測定だったんですよ。

50m走→7.5秒

20mシャトルラン→105回

見た目は「ふっつう～」ですが、これでも僕の中では目覚しい進歩なんですよ。

見てくださいよ。この表。

小学校高学年から中学にかけては50m走のタイムは絶望的だったんです。

クラスではいつもビリィィィ！

中学で部活を始め、体型もだんだん落ち着き、中学2年で長距離が意外と早いと気づくんですよ。

そして高1の健脚大会で、思っていたよりいい結果が出たんです！

シャトルランは文化部ではかなり良いほうじゃないですか！？


さて、自慢話と昔話はおいておいて、今日は学校のパソコンについての自慢話もしようかと（結局

去年からくどいほど紹介している、学校の設備として存在している210台余りのWindows7搭載メモリ2ＧＢのパソコンですが、最近あみ出した活用法を紹介しようかと思います。


学校にある生徒用のパソコンは、

・ソフトなどのインストールが不可
・使用容量が20ＭＢくらいを超えると警告が出る
・設定を変えてもログオフすると初期化される
・インターネットに利用制限がある
・先生のパソコンから画面が監視されている

など、数え切れないほど欠点があります。

しかし、逆に良点もたくさんあるんですよ。


今まで学校でやった合法行為といえば…
・スキャナーを無断借用して年賀状作り
・画像処理ソフトを作って年賀状編集
・ブログの更新
・ウォークマンの曲の整理
・携帯電話の充電

他にも色々やった気がしますが…


今回は、モーリス君に借りたsupercellのプロモーションCD（DVD)を吸い出して、PSP用に変換する手順をパソコン室でやったのでちょっと紹介します

上に書いたように、生徒のパソコンは教師から何をしているのか丸見えなので、他のことをやるには多少のリスクを負うわけです。

なので、僕は「比較的リスクの少ない部活中に好きなことを思う存分やる、そして活動もしっかりやる」これがモットーです。


・動画変換には、まず、変換するファイルを用意します。

家からUSBメモリで持ってきてもいいし、学校のインターネットを使ってダウンロードも出来ます（両方、反則です）。

（DVDの場合は、DVDをドライブに突っ込むだけです。僕は家のパソコンではDVDが見られないので、学校のパソコンでしか吸い出せません。）


・吸い出すにも、ソフトが必要になります。

大御所のリッピングソフトはフリーでもインストールが必要。

なのでインストール不要（だと思った）、DVD Decrypterというソフトを使いました。

DVDのコピーガードも解除できます。

吸い出すのに1枚500MBくらい容量を使ってしまいましたが、まあ気にしない気にしない。すぐに消せば大丈夫です。


・吸い出したら、今度は携帯動画変換君の出番です。

あらかじめPSP用高解像度設定を追加で入れておいたので、それを使って変換開始です。

吸い出して出てきたファイルをまとめて突っ込むのが一番楽ですが、いらないファイルにはいちいちエラーが出ます。

家で変換すると7時間かかる動画変換が、パソコン室のパソコンだと7分で出来ました。

ちなみに、容量は500MB→60MBになりました。


たった10分で簡単に動画変換が出来てしまうんですねー


…でも、さっきから僕が何を言っているんだか分かりません(-ω-)

取り敢えず、興味のない人は受け流していただいて結構です。


そういえば、デュアルモニターの在るパソコン室では、右の画面は先生から見えないんですよ。

でも、授業でしか使えない部屋で、授業では副担任みたいな人が巡回しているので不可能ですね～


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