あまり暗い話は、このブログには書かないようにしていましたが・・・。
先日、おっとかーたん（ＨＮ）
と私で実家の姑を訪問した
時のことです。
車から、合図すると姑は玄関に近い庭の薔薇の木を切っていました。
私が運転をし、車を止めようとした時のことです。
ゴロッと・・・。
姑が転びました。
額から鮮血。薔薇の棘にぶつけたのです。
私たちは、家の中に入りました。
幸い足はなんでもなく、額も軽症ですみました。
でも・・・。姑の元気がないんです。
この頃、こたつに入ってビデオばかり見ているんだとか。
かなりの高齢なのでボケもあるのかもしれません。
舅が亡くなって、頑固に同居を拒否した姑。
しようがなく、息子達や嫁である私が身の回りを分担し見ているんですが
暮らしていく孤独や習慣まではお手伝いできません。
しかも、冬に突入し、いままでは畑などに出ていたものが
出られなくなり、ますます孤独化しそうなのです。
「自分のできる範囲で顔出しし、様子を見るしかない。」
と夫。
先々の不安を考えていたら、生活できません。
「さしあたる、その事のみを思え。
過去は及ばず。未来は知られず。」
中村天風師のこの言葉を思い出し、もっと強くならなければと
思う今日この頃です。
（追記）
ボランティア先で、または友人たちに・・・。
この事でたくさん励まされました。
夫かーたんにそのストレスでかなり毎日私、あたられているんです。
きっと一人でだったら、耐えられなかった。
どうにかなっていたかもしれません。
所長。電信柱ちゃん（ＨＮ）。長崎椿さん（ＨＮ）。
おつうさん（ＨＮ）。
エリザベスさん（ＨＮ）。ＯＧＡさん（ＨＮ）。
ＭＹ雷母（ＨＮ）。マリさん（ＨＮ）。
その他、たくさんの皆さん一言でも声をかけてくれて
ありがとう。
たくさん聞いてくれて、自分の経験を話してくれて
なにより嬉しかったです。
そんなこんなでブログの更新も、マイペースで行こうと思います。
４６４９ねっ。
先日、おっとかーたん（ＨＮ）
と私で実家の姑を訪問した時のことです。
車から、合図すると姑は玄関に近い庭の薔薇の木を切っていました。
私が運転をし、車を止めようとした時のことです。
ゴロッと・・・。
姑が転びました。
額から鮮血。薔薇の棘にぶつけたのです。
私たちは、家の中に入りました。
幸い足はなんでもなく、額も軽症ですみました。
でも・・・。姑の元気がないんです。
この頃、こたつに入ってビデオばかり見ているんだとか。
かなりの高齢なのでボケもあるのかもしれません。
舅が亡くなって、頑固に同居を拒否した姑。
しようがなく、息子達や嫁である私が身の回りを分担し見ているんですが
暮らしていく孤独や習慣まではお手伝いできません。
しかも、冬に突入し、いままでは畑などに出ていたものが
出られなくなり、ますます孤独化しそうなのです。
「自分のできる範囲で顔出しし、様子を見るしかない。」
と夫。
先々の不安を考えていたら、生活できません。
「さしあたる、その事のみを思え。
過去は及ばず。未来は知られず。」
中村天風師のこの言葉を思い出し、もっと強くならなければと
思う今日この頃です。
（追記）
ボランティア先で、または友人たちに・・・。
この事でたくさん励まされました。
夫かーたんにそのストレスでかなり毎日私、あたられているんです。
きっと一人でだったら、耐えられなかった。
どうにかなっていたかもしれません。
所長。電信柱ちゃん（ＨＮ）。長崎椿さん（ＨＮ）。
おつうさん（ＨＮ）。
エリザベスさん（ＨＮ）。ＯＧＡさん（ＨＮ）。
ＭＹ雷母（ＨＮ）。マリさん（ＨＮ）。
その他、たくさんの皆さん一言でも声をかけてくれて
ありがとう。
たくさん聞いてくれて、自分の経験を話してくれて
なにより嬉しかったです。
そんなこんなでブログの更新も、マイペースで行こうと思います。
４６４９ねっ。
うめもものプロフィール♪
「同居したくない」と言うのに無理矢理に連れてきても・・。
これはうめももさんだけではなく、これから誰もがかかえる問題なのかも・・・。
愚痴を聞いてくれる素晴らしいお仲間が、傍におられてよかったね。
抱え込まずにどんどん聞いてもらい、ボチボチと自分らしく、前に進んじゃおう。
我が家も、長男である夫・・・。
九州の親も高齢ですし、この先どうなることやら・・。
うめももさんは大変でしょうが姑さんの言うことも分かるような気がします。
私はこの病気をして３ヶ月治療で入院してリハビリで約４ヶ月入院しましたが自分の家に帰ってきたときが嬉しかったです。
私の母親は一人暮らししていましたが私がこの病気して見にいけないので私の家に連れてきました。
今はもう居ない母親ですが年取ってから引越しは大変だったろうし生活環境が変わったことでかわいそうな子としたと今でも思います。
うめももさんは大変でしょうがお姑さんはなれた家が一番いいもだと思います。
その家で出来るだけ長く生活できるように補助してあげることが一番良いような気がします。
うめももさんの名前押すとき違うキーを押しちゃって見直さないで投稿しちゃいました。
どうもスミマセン。
上から２行目のうねももさん→うめももさん
間違えて押してスミマセン。
皆さまがおっしゃるように、住み慣れた我家が一番ですよ。
時々、フォローして差し上げれば大丈夫です。
優しい旦那さまは、お母様への思いで一杯なのですね。
同居は、必ずしもベスト！親孝行とは限りません・・と、私は思います。
母は、自分で希望して来たにもかかわらず・・
少し元気になったら「家に帰る！」と、いつも言ってます。
でも、母の場合 病院のことや介護のことなど・・簡単にはいきません。
老親のお世話は、難しい問題ですよね。
みんな元気で普通の暮らしができればいいのですが
いろいろとありますからね。
人はひとりだけでは生きていけないこと‥
自分はまわりの人にお世話になっているのに
我がままをいって、迷惑を掛けて生きています。
まだまだ自分のために、人のためにも生きていかなきゃあ～
姑の住む家は、すでに二世帯住宅になっています。
その私たちが入居する居間にベットを入れて
かたくなに占拠し、私たちとの同居を姑は拒みました。
家を離れることはないのですが、もともと他人とのつきあいが苦手な人の
ようです。
夫は、たまに顔出していて、心配から私にアタリ散らしています。
介護保険を使うなんてことは、毛頭なし。
だから、夫の負担は増え自分を消耗しているんです。
そうだね。介護の問題は誰でも抱える問題ですね。
のこたん、ありがとうね。
姑もおばばみたいに強いといいんだけど・・・。
強い人だとは思うよ。でも、他人への依存心が強い人。
おばあさんだもん。しょうがないよね。
その私たちが入居する居間にベットを入れて
かたくなに占拠し、私たちとの同居を姑は拒みました。
だから、家を離れるということはないんですよ。
でも、もともと社交的な人ではないのでイヤだったみたいです。
私は、私に出来る事（おもに病院通い）をコツコツやっていこうと
思います。
いい嫁になろうなんて止めました。
先は長いんだから。
ただ、旦那・・・私にアタルの止めてくれないかな・・・。
その私たちが入居する居間にベットを入れて
かたくなに占拠し、私たちとの同居を姑は拒みました。
だから、家を離れるということはないんですよ。
でも、もともと社交的な人ではないのでイヤだったみたいです。
同居がすべてではないし、別居しているのはある意味ありがたい
事です。
むーさんは、お母さまが希望してむーさんちに来たんだね。
それでも、やっぱり帰りたいときはあるんですね。
姑の介助で疲れきった私の旦那が私にあたられるのだけ
ほんとうに疲れます。
ある程度は、それも妻の務めと思いますが・・・。
あまりひどいのは、ちょっと・・・。
友人達に聞いてもらって心に貯めるのを防いでいます。
むーさん、アドバイスありがとうね。
特に老いを生きていくという事は、誰かに頼らなければできないことです。
姑は持病がいくつもありますし、腰も曲がってる。
外出もままならない。
其の分を誰かに頼らなければ、生きていけないんです。
できるだけ優しくしてあげたいですが、限界もあります。
でも、接する時は優しくしてあげたいです。
誰でも優しさを求めています。
それは、家族にしかできないことです
自分ひとりで抱え込まないようにして下さいね。