私の実母が、湯治にやってきた!母は、足が悪い。
なんで、雷なのか?それはね・・・。小さい時、本物の落雷にあって
感電したことがあるからだ・・・。
小さい時、家の柱に落雷し、通電したらしい。
奇跡的に助かり、でもお腹に通電の後が何年か残っていたらしいが・・・。
雷魂は、そのままわが母に残ってしまったんじゃないかと
思うくらい迫力がある人だ。
JRで、某駅までやってきた母。
今回の湯治は、母が一人でのんびり行き、後の連休で
夫かーたんと私が雷を回収に行こうと・・・おっと、連れ帰ろうと
いう計画であった。
とりあえず、駅の食堂でラーメンなどふたりですすった後、
雷母はのたまわった。
「私、宿で梅酒が飲みたいの。」⇒呑み助。
・・・そんなの予約した田舎の湯治宿にあるわけないじゃん・・・。
やおら、元気になる雷母。
「私、買っていくわ。」
・・・足が悪くて、重い物持てねえじゃん。
「もっていけるもん!」
あ~そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!
お前は、小島よしおかっ!!!
駅のコンビニで・・・。
チョーヤの梅酒を2種類購入・・・しようとレジに持ってきたが
その中の1種類に炭酸が入っていることが発覚!
「私、炭酸嫌いなの。おねえちゃん、これ取り替えてきてくれる?」
あ~そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!
ここは、居酒屋かっ!!!
ていうか・・・母よ。君はオッサンか?
バスで移動の予定だったので、そぼふる雨の中
バスを待つ親子。
「お母さん、寒くてここで待つのイヤだ。」
と、私と荷物を残し市場をさっさと見学しに行ってしまう。
あ~そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!
・・・もうヤル気なしお。
ていうか、このままバスに乗せて本当に目的地に着けるんだろうか?
一抹の不安・・・。
それでも、やっときた路線バスに母を乗せて
私はバス停から母を見送った。
しかし、その一抹の不安はばっちり当たっていたとは
思いもしなかった。
(つづく・・・。)
(追記)
まず、仙●駅におみやげをおきざりにして来た母。
ええ、そのおみやげとの壮絶な追いかけっこも後日。
なんで、雷なのか?それはね・・・。小さい時、本物の落雷にあって
感電したことがあるからだ・・・。
小さい時、家の柱に落雷し、通電したらしい。
奇跡的に助かり、でもお腹に通電の後が何年か残っていたらしいが・・・。
雷魂は、そのままわが母に残ってしまったんじゃないかと
思うくらい迫力がある人だ。
JRで、某駅までやってきた母。
今回の湯治は、母が一人でのんびり行き、後の連休で
夫かーたんと私が雷を回収に行こうと・・・おっと、連れ帰ろうと
いう計画であった。
とりあえず、駅の食堂でラーメンなどふたりですすった後、
雷母はのたまわった。
「私、宿で梅酒が飲みたいの。」⇒呑み助。
・・・そんなの予約した田舎の湯治宿にあるわけないじゃん・・・。
やおら、元気になる雷母。
「私、買っていくわ。」
・・・足が悪くて、重い物持てねえじゃん。
「もっていけるもん!」
あ~そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!
お前は、小島よしおかっ!!!
駅のコンビニで・・・。
チョーヤの梅酒を2種類購入・・・しようとレジに持ってきたが
その中の1種類に炭酸が入っていることが発覚!
「私、炭酸嫌いなの。おねえちゃん、これ取り替えてきてくれる?」
あ~そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!
ここは、居酒屋かっ!!!
ていうか・・・母よ。君はオッサンか?
バスで移動の予定だったので、そぼふる雨の中
バスを待つ親子。
「お母さん、寒くてここで待つのイヤだ。」
と、私と荷物を残し市場をさっさと見学しに行ってしまう。
あ~そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!
・・・もうヤル気なしお。
ていうか、このままバスに乗せて本当に目的地に着けるんだろうか?
一抹の不安・・・。
それでも、やっときた路線バスに母を乗せて
私はバス停から母を見送った。
しかし、その一抹の不安はばっちり当たっていたとは
思いもしなかった。
(つづく・・・。)
うめもものプロフィール♪
(追記)
まず、仙●駅におみやげをおきざりにして来た母。
ええ、そのおみやげとの壮絶な追いかけっこも後日。
実に、いいお母さんですね~
雷が家の中に落ちたと言うのもスゴイ話ですが、そばにいた少女を通り抜けた!
それでも無事で、後年、梅酒を好み、湯治にでかける。これは奇跡の物語です。
相手が、うめももさんだからこその甘えでしょうか。
それとも誰にでも同じでしょうか。
実に素晴らしいキャラですね。
できれば、ぜひにでも、このエレキ母さんにお会いしたいものです。
彼女の人生訓は半端ではないでしょう。
おみやげ事件も壮絶なシーンが繰り広げられたんでしょうね~
後編をワクワクしながら待ってます。
NHKの朝ドラにも負けない魅力的な物語になるのでは・・(笑)
落雷の奇跡。お母さんの肝っ玉の源ですね。
お母様は、うめももさんのことを「おねえちゃん」とお呼びするんですか?
私もたまに娘を「おねえちゃん」ということがあります。娘には、自分は亡くなった弟のお姉ちゃんだという意識が心の底にありましたので、小さい頃から「おねえちゃん」と呼ばれると喜んでいたのです。
あらあら、変な話になってしまいました。
お母様の忘れ物はどうなったのでしょう。次回も楽しみにしていますね。
それ、おもしろすぎます。
座布団5枚差し上げたい。(大喜利かっ!)
わがままはね~きっと私だからでしょうね~。
他人には気を使う優しい人ですよ。母は。
でもねスタートからハイでしたから、一抹の不安はあったんですよね・・・。
もう、おもしろい人です。雷母は。
後半、きっちりやらかしてくれました。
地なんですよ。私も似てるのか?
地なんですよ。=バカ親子
トルコ航空の中に忘れたら、帰ってこないの?
それ、トルコの物になるの?
(トルコのおみやげ。ミニじゅうたん。家にもあります。
・・・関係ないけど。)
やることがでかい!さすが清遊人さんですよん。
いつも、私に甘えてきましたよ。
しかも、同じ誕生日だし・・・。
「娘と母が逆転している。」と言われたことも。
しゃーないです。
親孝行です。
一緒に飲みたいな~~梅酒!
うめももさんに甘えているんですね!
お母さんとうめももさん、誕生日が一緒なんですか。(すご~~~い)
ワクワク、早く続編が聞きたいですわ。早く~~~~!
私、うめももさんのお母さま、どぅあ~い好き です。
豪快で、繊細で、優しくて、(心が)でっかくて・・素敵なお母さまです。
以前拝読した、うめももさんの上司への配慮や友人への煮物・・など、すごいお人柄です。
雷お母さま・・お元気で長生きしてね。
コンビニのレジで「変えてきてくれる?」は、店員さんもびっくりですよね?
そんな人見た事ないもん。
店員さん、ぶっ飛んで変えてくれた・・・。いい人だ。怒ったっていいのになあ。
続編では、母は一時行方不明になります。それは・・・次回。
本当、豪快だわ。
やっぱり雷だから?でも、トラ柄の服は着てないですよ。
ルックス:大阪のおばちゃんではないのです。
むーさん、誉めてくれてありがとうね。
続編では、母が忘れてきたおみやげも帰ってきます。
まぁ、一筋なわでは行きません。また、次回。