umeちゃんち

ありがとうの感謝の気持ちを忘れずに、毎日を頑張ろう!!我が家のドタバタ日記です。

心配事がひとつなくなりました。

2008年03月15日 | チョコットUP
秋ごろからチビと仲が良かったお友達が遊びに来なくなりました。
お受験を控えているということもあったようですが・・・

学校へ行ったときの事、その子が私の目を避けるので
これは「おかしい」と、思い、チビによくよく聞いた所、

どうもその子が自分のゲームを持っている。
問うた所、拾ったものだと言ったそうです。

チビは、「怪しい」と・・・思い切って話してみると、
なんとか自力で解決をしようと頑張っていたようでした。

先日、装置を入れたばかりで給食が食べれないため
お昼に迎えに言った時、またその子に会いましたが、
以前は話しかけてきた子が
避けるようにコソコソとしているので、このままではいけない!!と
その子の家に電話をしました。

その子は、借りていると、話したそうです。

チビには、拾ったといった手前、お母さんに言われても
返せなかったのでしょう。

一向に解決しないので、チビには、拒絶されていましたが
こっそりと、先生に間に入ってくれるよう相談する事にしました。

あんなに仲良かったのに、一緒に居ないことを
不思議ではなかったのかと、問いました。
薄々は感じてはいたようでした。

なので、私の話を有無もなく信じてくれました。

チビの今までの素行からもチビを疑う気持ちは無かったようです。

2人は、泣きながら今までの気持ちを伝え合ったそうです。

私学に行くなら諦めようかとも話していましたが
今となっては、仲直りが出来たこと。
人を信じられなくなりそうな話しにくい難しい出来事に
ちゃんと向き合って解決できたことに嬉しく思いました。

話し合ったその日に、2人で下校しその日のうちに
返してもらったと、「もう終わったから」と、楽しそうに
笑っていました。って~それだけかーーーい!!

詳細の殆どを先生から聞いたのでしたw

大げさにしたくない。と、チビはずっと人気の無いところで
話しかけたり、その子の事を気遣う気持ちをもち
友達にも話さず一人奮闘していたので、ひっそりと
終われた事も、チビは喜んでいました。

私も、小学校で少しづつ運動能力の差がつき
活発な子と、遊べなくなり低学年の頃孤立していたチビに
唯一馬が合った最初のお友達だったので、行き来がなくなったことが
とても寂しく、気まずくなったままの関係が
とっても気がかりだったで、心のつかえがひとつ取れました。

ほんのちょっぴり頼もしくなり、いい子に育ってくれました。

た・だ1つ、学校を休まなければ、最高なんだけどね~wアハハ