昔からある彼岸 お盆の中日の日に・・・
終戦記念日が有るのです・・・・
外国はこの彼岸の日をめがけて終戦にもって行ったのでしょうか・・・
天皇の最後の終戦記念日のお言葉・・・・
私はあっちの世界でもこっちの世界でもありませんんが
お盆は色々な歴史と人の命が在ります・・・・
生かされている事の感謝をし・・・
そして転生があるのなら・・・
生まれ変わり幸せな年月を暮らしているのでしょうか・・・・
私が転生の1人かもしれません・・・・
私が転生の1人で有るのなら・・・
今世 幸せと聞かれれば・・・
頑張って・・・・努力なりに幸せを思い
人生歩んでおりますと言います・・・・
今住む町も空襲を受け
大勢の命が落とされたそうです
親を失った子供が飢えに死んでいったとも地元で聞きます
近くの小さな川だった処に亡きがらが有ったとも聞きます
この町はその風習か 地蔵盆と言う盆明けに
お祭りが在ります 私が知る限りで5か所くらい
子供が地蔵盆明けの早朝お供えのおさがりのお菓子を
貰いに早起きします
今は自転車や車で乗り付けるちょっと如何な者か
私が知る守をされているおばあちゃんは86歳になります
限界まで来ている守ですが
地域はめげそうなそのおばあちゃんの背中をさすりながら
守をお願いしますと手を合せます
私は5年程になりますその地域の朝ウオークで
その地域を気を良く歩かせていただいているお礼に
地蔵菓子を奉納します
今の世の中コンビニだってお菓子は買えます
早起きして小さい子たちがそう父母に手をひかれながら
その地蔵菓子を小さな手ではにかみながらありがとうと受け取り参ります
おかあさん今年も頑張ってねって
老体にむちを打ちながら・・・守をしておられます
毎日毎朝・・・・
この土地にご縁がありこの土地で暮らさせていただいている
小さいけれどお礼を必ずします
神社猫の見守りもその1つ・・・・
秋のお祭りにはその神社にお酒を奉献させて頂きます
月参りも・・・
土地と地域と共存するためには
贅沢をするのであれば
その財あれば地域の守らなければいけない所に
お礼も必要です
自分暮らしを優先しては神様はそれだけの者です
ととうは言います
お前は何処まで知り合いがいるのや・・・
神様がね悪いことをしないように導いてくれているんですよ
悪い事って・・・なんやねん・・・
人の道に外れた邪な心と言う事ですよ
自分の幸せは 小財でも分散してお礼返ししなければいけないと
言う事です
よくどおしい処には手は差し伸べません
小さな恩義をよくどおしく見返りを求める処には
それなりの手しか伸ばしません
ととうが弊社で身分に立ち
一杯大変だった峠を越え
頑張ってると言う言葉が出るのならどうかその言葉を
財で返してあげてください
口ではだれでも言えます
まず人材はお金と言うガソリンが必要です
愛の一方通行にならぬバランスのあるガソリンを・・・
いい仕事をしてもらおうと思えば
その頑張りでハイオクも入れてあげる事が必要です
努力を怠り人の足引っ張る者は
それなりに・・・
仕事は頑張れば頑張るほど志が社の為になるのなら
貴方は努力に応じて見定めるべきです
ととうはよく 聞いてきます・・・
どうすれば幸せに導いてやれるか
私の頭の中にはグラフ用紙が在ります
長く妻をして頂いた年賀状を拝見したら
その方々の1年の志が手に取るようにわかります
遣う色文面・・・届く日にち
ととう・・・この子・・・こう?・・・
この子は・・・と1年の始まり 導き方を談します
正月休みでも常にととうと私はもう
年頭の決断をしていくのです
正月1日参り朝ウオークは5時発片道1時間近くかけ地域の初日の出
社の方から上がる日の出に手を合わします
その早朝でもわんことうさんかあさんにどれだけ合うか
大変なご挨拶です
歳の初めは元旦なり・・・今夏ですけど
世の中に追いてきぼりにされぬよう寒い中身体に戒めます
うかれトンボにならぬよう
盆にはもう年末の方向性の事を考えて進んでいます
今日も清らかな思いでお盆をお過ごしください
私の心の中は彼岸年末に向かっています・・・・
だんだん