オムライスの具には
キノコ、ベーコン、鶏、玉ねぎ
デミグラを隠し味にトマトケッチャップでお化粧
お米を炊くときはコンソメ、スパイスとオリーブオイルを小さじ1
パラパラなご飯が炊きあがります
カボチャを蒸して冷凍していたものをコンソメで皮ごと炊きつぶし
玉ねぎ細目のスライスで煮て仕上げに牛乳 これは火を入れたら
分解しますので仕上げに入れるとさっぱりいただけます
今日は冷スープにしました
山梨のブドウとカスピ海
今日はこのくらいにしとこう・・・・
明日はお昼は和食と決め
ととうは朝から金魚の水替え
いつでもつまめるようにおにぎりですね!サル年の梅で
お盆の用意は今日はお供えのテーブルと仏テーブルクロス
仏壇掃除とお供えのセッティング
お盆入り月曜日はたつ君のトリマーが入っています
朝ウオークは休みなので
早々お供えのセットをしてお経をあげましょう
明日から2日間前倒しでお掃除を済ませ
月曜日はゆったりとお迎えを致しましょう か。
後のお供えは きゅうり、ナスの小四角切りの塩もみを生米と混ぜ これが1つ
暖かいお茶と水、コーヒーゆかりとゴマ塩のおにぎり小さいトーストジャムを塗り
白のお迎え団子 高野のたいたんの予定です
黄泉の国でいっぱい修行をしてお疲れでお休みを貰い
ご先祖様が返ってこられます
ととうはお仕事ですが
これは嫁の私の役目
その代わり我が家の縁まつりを小さなスペースを貰い
其処にもお供えをさせて貰います
もう田舎のご縁を卒業し
家で静かに手を合せております
存在が煙たい様で
その中で手を合せてもご先祖様に気を遣わすだけ
ご先祖の血と汗と涙の残したものをごっそりされても
まだ心貧しく ご先祖のお祭りも拒絶され
お花1本を買う心無し
その血族と共に手を合わしても心空しくなるだけです
その財を生きている子孫が供養に遣わず
浮かれトンボで暮らしている話がちらほら多く
高齢になっても孫の代まで貧しい話が多ございます
その財無くなったらどう暮らし供養をしていくのでしょうか?・・・
私は貧しくともいい処に嫁に行けるようにと
先祖であるお祖母ちゃん父母にたっぷりと
先祖供養をかみ砕いて教えられたので
私は長女の長女の初孫の長女で
この亡き先祖の思い入れは半端ない教育でした
後の孫はフレンドリ~に育てられ
無法地帯なようですが
このご先祖は私がととうの処に嫁に行くことを予言していたかのように
ととうにとってはご先祖供養の救世主でしょう
命日お盆彼岸正月
ととうは私にイエスマンです 私にありがとうと言ってくれます
この小さくても毎年欠かさず繰り返しの供養を
淡々と文句も言わず手を合わし 過ぎれば何事も無かったように
ご仏前が元の静かな仏前に戻りいつもの日常に戻っているのですから
ととうはその中のお供えテーブルを片付けるのが供養です
浮かれず家でご飯を作り食べ
家を空けるのは体調が悪くなり病院に行くか
たつ君がなにか病気になった時だけ
ふしぎとご先祖が帰依する日々には健康なのは????
お盆は黄泉の国で修業をしている間その中で供になった方々も
連れて帰って来ると言われます (帰る家のない無縁さん)
黄泉の国でうその自慢をして帰ればご仏前に1つの饅頭も
誰もいないこの世に帰って来ると大変恥をかくそうです
そして自分があの世に行って帰って来た時そのような
お迎えをされたらどう思うか?・・・
今年節目の本山の永代の五輪塔にはいつ参っても
お花お供えが一杯並びます
わけあって永代をするのですから
それでも檀家さんたちがせっせと守っておられます
その志に私たち夫婦は癒され安心し生前永代のご縁を結びました
私のご先祖様は生前そのような事の無いよう
出来る限りのおもてなしを用意してお迎えする
生かされている者の役目です
そして又修行に帰られる時は気持ちよく帰ってもらうように
過ごさなあかんぞと言っておりました
まずしながらもそれが流儀だと申しておりました
ととうはそんなにしなくてもいいのにと声をかけてくれるのですが
私はそれなりに我がご仏前のお供えを
ととうが買える仕事が出来ている感謝しなければいけません
と、言うとしみじみお供えを毎度毎度眺めております
ととう・・・いつか年金生活になって心細い生活の時は
お言葉に甘えて お饅頭1個だけになる時が来るかもしれませんと申しています
そしたらととうは 頑張らなな・・・と言ってくれます
ご先祖様の日は子孫であるととうは胸を張って手を合せております
どうか今年は少しでも贅沢するお金が在りましたら
ご先祖様に自分たちが食べたことの無いような美味しいお饅頭1個とお茶を
お供え手を合わしてくださいませ
頑張ってお迎え用意
今年はね・・・ちょっとマイナスな事があってね
ととうの亡き母に愚痴を聞いてもらうのです
だんだん