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オキノテヅルモヅル

考えている事 感じた事を 文章にしてみる事
最近もゲームとアニメな日々

生田緑地へ

2016-05-15 20:30:18 | 博物館 美術館 演劇 映画 イベントetc.
今日も良い天気でしたので川向うまで足を伸ばしてみました。
目指したのは多摩川を渡った少し先にある生田緑地です。

丁度生田緑地ばら苑が春の開苑期に入っていました。

種類も豊富で見応えあります。

   
形も香りも個性的なのがいっぱい。


ただ撮っただけなのにこの色。

後半は変な撮り方して遊んでました^^;;;


ばら苑から生田緑地東口→中央公園を抜けた先にあるメタセコイアの林。


メタセコイアの林から、つつじ山→水生植物鑑賞池→竹の広場→生田緑地南遊園から緑地外縁部を北上して生田緑地西口へ。
緑道の途中で見つけたキタテハとアカボシゴマダラの春型。
 
虫は苦手な人がいるかもなのでとりあえずサムネイル。
アカボシゴマダラの春型の方は産卵中という一枚です。

ラテーヌ高原西口広場から、ホラのテレポ岩岡本太郎美術館の母の塔へ。
 

母の塔上部。


もちろん帰りも徒歩です\(^o^)/
28078歩歩きました~。



ブルーシート

2015-11-15 23:42:51 | 博物館 美術館 演劇 映画 イベントetc.
豊島区の旧第十中学校のグランドに『ブルーシート』というお芝居を見に行ってきました。

(上演前、舞台装置を点検している飴屋氏 この後、空はお芝居の進行と共に晴れわたっていきました 神がかってます)

このお芝居は2013年に演出家飴屋法水氏といわき総合高校の生徒10人が上演した作品の再演です。
再演と言っても、初演から2年の月日の経過を物語に取り込んだ、言わば一種の続編。

今は社会人になりかかっている、あの震災の当時高校生だった彼らのお芝居は、物語のような、生々しい声のような、遠い昔に確かに在った様な、今の目の前の現実であるような・・・相反する場所を行き来する奇妙な感覚に浸れる得難い体験でした。

私も高校生の時は演劇部でしたし~


ミナ ペルホネン展覧会『ミナカケル』

2015-06-07 05:40:59 | 博物館 美術館 演劇 映画 イベントetc.
仕事帰りにスパイラルに立ち寄るのは毎度の事なのだけれど、先週今週と凄い人だかり。
ここはほぼ毎日の様に展覧会やらイベントやらが行われている場所なので、いつもそれなりに人は入っているとは言え。
それにしても人口密度高過ぎ・・・いったい何事??と思って見てみたら。

ミナ ペルホネン展覧会『ミナカケル』というイベントの開催中でありました。

あまりこの手の物に詳しくないので知らなかったんですが。
北欧テイストが感じられる素朴で繊細なテキスタイルデザインを得意とするデザイナーさんが設立した今人気のブランドなのですね~。

ドレス、鞄、小物から家具までと幅広く展開されていて、かなり見応えがありました。
  

鳥の鞄が可愛かった!

その花は今ここに

2014-11-01 20:46:06 | 博物館 美術館 演劇 映画 イベントetc.
今日仕事の打ち合わせの帰り道で、仕事仲間のイラストの人と駅に向かっていた時に。
見知らぬ外人の女性から何故か呼び止められて、花を一輪手渡されました。私じゃなくてイラストの人の方がw

テンションの高い早口の英語だったのでちゃんと聞き取れなかったのですが、イベントでもらった 貴方にあげる という内容だったと思う。
そして受け取った所をこれまた何故か写真に撮られたんですけど、こっちはぽかーんって感じ。

で、こういうのは女性が持って帰ってとイラストの人に言われ、その花は結局私が貰っちゃいました。

大きな花を支えてる細い茎がひょろひょろしてて危なげだったので、たたんだ黒い長傘を花瓶替わりにした所為か、なんだかちょっと変な人に;;
そんな特殊なスタイルのまま、いつもの様に駅前でイラストの人とわかれた後、表参道から渋谷を経由して代々木八幡まで歩いて移動したのでした。
・・・途中少し周りからの視線を感じたのは気のせいかな^^;;;

帰宅後花をペットボトルに突っ込んだ際、切り落とした茎の端の部分についていた保水材に「リー・ミンウェイとその関係展」って印字を発見。
ネットで調べてみたら、これは森美術館で開催中のリー・ミンウェイとその関係展の中の参加型アート作品の一つで、「展覧会場でもらった花を帰り道に知らない人に渡す」というものだと判明したという訳です。

知らないままアートの一部に組み込まれていたとは!!
おそるべしリー・ミンウェイ!!!
 



あの時撮られた写真、どこかのブログにのせられてたりしたらやだなぁ・・・w

アナと雪の女王 ・・・と長餅!!

2014-04-27 01:37:39 | 博物館 美術館 演劇 映画 イベントetc.
例によって土曜日の仕事帰り、都心にでるのは決まってこの日なのでついでに色々やっちゃうんですが。
今日は日本橋に行って「アナと雪の女王」を見てきました。

何故日本橋かと言いますと、ここに三重県のアンテナショップがあるからなのでありまして~。
住んでいたのは5歳までですが、生まれて育ったこの場所に色々と愛着が残ってます三重県。

特に食に関するインプリンティングは色濃く、中でも東京じゃ見かける事のない長餅が懐かしくてですね。
ここでなら買えるという情報を入手いたしまして、さっそく手に入れに行ってきたという次第。
  

餅が薄くて餡子も薄い。そして長い。
その薄さゆえの上品でほのかな甘さがすごい私好みw
上の写真は映画まで時間があったので、お店の2階にあるラウンジで撮ったものですが。
やっぱり断面を見てもらった方が!と思って、うちに帰ってきてから撮ったのが下の写真。
 
餡子が3mm、全体でも5mmくらいの厚みしかないんですよ~
・・・にしても食べ物の写真って難しい。。。

伊勢と言ったら赤福がとても有名ですが、こっちはホント隠れた逸品。
日本橋のアンテナショップ三重テラスでも夕方には売り切れ必至との事なので、要予約です。


で、社長から見ておくようにとのプレッシャーを受け、映画館に足を運んだアナと雪の女王ですが。
良くできてるな~というのが感想です。
色々と思う所はあるけれど、それでもよくまとめてあると思う脚本。

ネタバレになるのでストーリーには触れませんが、多分出発点が童話の雪の女王で、そこから何人もの脚本家があーでもないこーでもないと手を入れアイデアを出し合いボツの山を築き、たどり着いた先があのお話なのではないかな??という印象を受けました^^;
もちろん、童話とは全然全く違うお話です。