ハンドメイドの是非

物を自分で作るのはとてもとても楽しい。
イメージを膨らませて考えて工夫して形にして。
出来上がった物を使ってみて見えてきた欠点を次に作る時の課題にする。

そういう一連の作業がとても楽しいので、つい色々作りたくなってしまうのだけれど。
自分自身で使うのは限度があるので、家族や友人に配ってまわる羽目になる。
売れば良いとよく言われるけど、売るのって結構ハードル高いし。

でもプレゼントしてあげるってイメージじゃないんですよ、貰ってもらうというのが正しい。
上からじゃなくて下から！！ｗ

どうしてそういう感覚になるかって言うと、私自身が人からハンドメイド作品を貰うのがちょっと苦手だからなのです；；

こう言っちゃなんですが、やっぱり素人の人が作ったものですから。
作った人がどれくらいのプロ意識を持って作っているかは判らない。
世界でひとつのオリジナル手作り幻想ってプロ意識とは真逆なポジションだと思うし。

衛生的な部分、強度的な部分、そういうプロなら物凄く重要視する安全性がないがしろにされているのではないかという危惧。
それがどうしても払拭できないんですよね～＾＾；；；

だからハンドメイドいらないって反応を貰うと、逆に親近感を覚えちゃったりする。

私自身はこれでもかって言う位、安全性には気を配っているのですけども。
そしてもちろん同じように気を配っている人は沢山いると思のですけども。

でもそーじゃない人がいるのも、容易に想像ついちゃうんですよね。。。

2wayな革のアクセサリ

年末に買ってもらった革の抜き型で作ったバッジをネックレスに出来る様に加工してみました。


これ丸いの一つづつが全部単体のバッジ。　
革ひもに少し細工をして着脱できるようにしてあります。


組み合わせは気分で！

カメラのレンズキャップのケース

カバーのカバー…と言うとちょっと滑稽な感じですが。
カメラのレンズキャップは頻繁に着脱するものですし、サイズ的に無くしやすい落としやすそうなアイテムなのでホルダーは必須かなと。

なので本体ケースよりも先に作りましたレンズキャップのケース。
本体ケースの中にそれ用のポケットを作ろうかともちらっと思ったのだけれど、それよりもストラップに付けるタイプのが出し入れが楽そうなので単品で作成。
　　

キャップ全体がすっぽり収まるデザイン。
ストラップがスリットを押さえるのでボタンはありませんが落ちる事は多分無いでしょう。

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 14-42mm EZ レンズキット購入

前々からそれなりな感じのデジカメが欲しかったのですが、ガラケのカメラでもそこそこ撮れるので先送りにしてましたん。
今回ブログを通じて親しくなったＮさんに色々レクチャーを頂いて、ようやく重い腰をあげました。
一旦あげたら買うまでは早い早い。相談したのは昨日なのにもう買ってます＾＾；

いや、見に行くだけのつもりだったんですけどもね、現物を手にしたらこれでいいかな～って気分になっちゃって。
お店の人に値段交渉して、価格.comで調べておいた最安値とほぼほぼ一緒くらいにしてもらって購入。
ネットの最安値のは赤だったけど、お店にあったのは白のみ。でも白のが好きだから良かった～。


ただいま充電中。
次からここにのせる写真はこれで撮ります＼(^o^)／

革を買う

縫製工場から出た残革の山を2600円（送料込みだと3400円）で購入。
全部で35枚あるというので予想はしていましたけど、やっぱりとんでもない量でした。

廊下で荷をほどいて一枚づつ丁寧に掃除機をかけて検品。革って汚いですから特に残革は。
35枚中7枚は合皮でした～牛革が24枚　羊革が3枚　厚紙が1枚ｗ

20dsくらいのが6枚　30dsくらいのが8枚　40dsくらいのが10枚　50dsくらいのが2枚　120dsくらいのほぼ半裁が1枚。
洗わないとつかえないくらいしわが寄って汚れているのが5枚ほどありますが、後はそのままでも使えそうな感じ。
合皮はかなりな大きさ・・・とりあえず畳んで袋に入れて隅っこにｗ　厚紙は廃棄＾＾；
　

少なめに見積もっても全部で980dsはあります。ds単価3.5円です。恐ろしい。
売るほどあるとはまさにこの事。さて何を作ろう・・・。

その前に一番汚れてて皺だらけだった奴(最初の写真で山の一番上にのせてある奴)を洗ってみました。　


アップで撮影


この一枚で50dsあります、シボの浮いた結構良い革です。
120dsの方も洗わないと駄目っぽい～～大きくてよさげな革は汚れているのが残革の法則ですね。