以前道端でポスターを見つけて、絶対行こうと思っていたクエイ兄弟展に行ってまいりました。
懐かしいです、クエイ兄弟。私的にはブラザーズ・クエイと言った方が馴染みますが。
1986年製作の「ストリート・オブ・クロコダイル」が当時注目(と言ってもマニアの間だけ?)されていて、その独特な世界観を持つ人形アニメーションの作品群に魅了されまくってました。
グロテスクなんだけど妙なユーモアがあって、どことなく可愛らしい。そして要所要所に現れる驚くほど繊細な動きが凄く良い。
その後CMやPV等でたまに目にする事はあったもののその数は減っていき、私が海外の作品を熱心に追いかけなくなってしまった所為もあって、私の中ではすっかり過去の人になってしまっていたのです;;
それでも好きは好きなままだったので、展覧会のポスター見つけた時は凄く嬉しかった。

今回は映像の上映会もされていますが、目玉はなんといっても“デコール”と呼ばれている作品群でしょう。
この写真は展覧会入ってすぐの場所に設置されているデコールで、今回唯一撮影が許可されているものです。

「ストリート・オブ・クロコダイル」の人形やセットをベースに再構成されている小さな舞台といった感じ。
他にも私の大好きな「ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋」や「失われた解剖模型のリハーサル」等、主だったもので10数点のデコールが並べられていて見応えがあります。
デコールと映像上映の第二会場とは別に、絵やポスターの展示が主な第一会場もあり、小さな美術館とは言え1000円でこれは本当にお徳。
美術館自体も噴水の中庭が一階のブリッジから見下ろせる構造のカッコイイ美術館です。

今回、この美術館で日曜日に上映会がおこなわれる事を知って日曜日に行くことを考えていたのですが。
調べていくうちにイメージフォーラムの方でもブラザーズ・クエイの世界をやっている事を知ってしましました。
全部見に行きたい所ですけども、全部は流石にキツイ><
美術館の半券で少し安くなるので、どれか2プログラム程見に行こうかな~と思ってます。
懐かしいです、クエイ兄弟。私的にはブラザーズ・クエイと言った方が馴染みますが。
1986年製作の「ストリート・オブ・クロコダイル」が当時注目(と言ってもマニアの間だけ?)されていて、その独特な世界観を持つ人形アニメーションの作品群に魅了されまくってました。
グロテスクなんだけど妙なユーモアがあって、どことなく可愛らしい。そして要所要所に現れる驚くほど繊細な動きが凄く良い。
その後CMやPV等でたまに目にする事はあったもののその数は減っていき、私が海外の作品を熱心に追いかけなくなってしまった所為もあって、私の中ではすっかり過去の人になってしまっていたのです;;
それでも好きは好きなままだったので、展覧会のポスター見つけた時は凄く嬉しかった。

今回は映像の上映会もされていますが、目玉はなんといっても“デコール”と呼ばれている作品群でしょう。
この写真は展覧会入ってすぐの場所に設置されているデコールで、今回唯一撮影が許可されているものです。

「ストリート・オブ・クロコダイル」の人形やセットをベースに再構成されている小さな舞台といった感じ。
他にも私の大好きな「ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋」や「失われた解剖模型のリハーサル」等、主だったもので10数点のデコールが並べられていて見応えがあります。
デコールと映像上映の第二会場とは別に、絵やポスターの展示が主な第一会場もあり、小さな美術館とは言え1000円でこれは本当にお徳。
美術館自体も噴水の中庭が一階のブリッジから見下ろせる構造のカッコイイ美術館です。

今回、この美術館で日曜日に上映会がおこなわれる事を知って日曜日に行くことを考えていたのですが。
調べていくうちにイメージフォーラムの方でもブラザーズ・クエイの世界をやっている事を知ってしましました。
全部見に行きたい所ですけども、全部は流石にキツイ><
美術館の半券で少し安くなるので、どれか2プログラム程見に行こうかな~と思ってます。