東京縦貫線の状況

東海道線と常磐/東北本線を貫通運転する東京縦貫線の工事が2012年予定で進められていますが、神田駅付近は新幹線の上に建設する為、２階建て工事となり、秋葉原側ではこの通りの勾配線の工事となってます。3.3%という電車専用の急勾配になるようで。


橋脚の角度が勾配を物語ってます。


ここから立ち上がるはずですが、上に建物があるので、余裕はないはず


奥の方には登りきってさらに新幹線の上をまたぐ高架部分を

これと併せて品川駅の改良工事（2014年予定）も行われていて、品川～上野間は大きく様変わりしそうです。