週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

真岡鉄道SL列車

2008-01-29 | 鉄道(実物)
下館9:37着の水戸線列車で到着すると、ちょうど真岡からDE10牽引で回送されてきた所でした。時間があるので、側線で休憩


冬場らしく、スチームのよる暖房がはいり、客車からも蒸気のけむりが漂いいい感じです。


C12のアップです。


時々蒸気を鼓動しているかのように吹き上げ、時を待ちます。
編成はオハ50+オハ50+オハフ50の3連、冷房はなかったので夏場は乗るにはきついかもしれません。また、番号が11,22,33なのは、たぶん真岡鉄道への譲渡時に変更されていると思われます。


石炭がくべられ、黒い煙が立ち上がり発車の準備が整うと


DE10を残して据え付けの為に発車です。発車の瞬間は迫力が出ます。

で、ホームに据え付け後、時刻どおりに発車です。


走行中の車内から、、、跨線橋に撮影する人が見えます。そのためもあって、汽笛と
ドレーンのサービスを至る所で行いながら列車は走ります。
真岡にはC11がいるのかと思ったのですが、いませんでしたね。貸し出し中?
SLだけでなく、いろいろ保存されている様でしたが、

キハ20も数両いました。

車内は結構入れ替わりがあり、整理券もあまり意味をなしていない(徴収はされますが、座席定員制ですらなさそう)様です。まぁ、地元の人にも利用してもらえる状況ならば、廃止にはならないでしょうけど。
そんなこんなで茂木着

上り列車の発車までに撮影場所を定めるべく、歩いていたら、、、折り返しに2時間30分弱あるので、1線しかないホームを空けるのと、機関車の向きを変える為に入換
が始まりました。


一度下館方に引き上げ、折り返して側線に入る所です。その先に転車台もあります。


側線に引き上げ、客車をここで切り離します。

私は転車台の方は置いといて、別記事の通り撮影場所に向かいました…
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1 コメント

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スチーム暖房 (C57 11)
2008-02-01 20:06:45
そうか,SLだからスチーム暖房なのですね.
暖房管の“カーン,カーン”,という音が
聞こえてきそうです.
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